HOME > a.kubo株式会社アーツ Page 3

スタッフブログ

Author Archives: a.kubo

カーデコしてきました◎

こんにちは。気が付けば梅雨になり、今年も早いもので半年がもうすぐ経とうとしています。
最近は久しぶりにイベントらしいものに参加しました。

先々週ぐらいに、海外では割とスタンダードなCar Decorationというフラワーアレンジがあり、意味はそのまま、車を花でデコレーションするというウエディング系アレンジです!


IMG_3500 IMG_3505 IMG_3504

イベント参加者の車をお借りして、3種類のデコカーが完成しました。
わたしはそのうちのナチュラル系ひまわりカーを担当して、前方左部分をデコらせていただきました。


ギャラリーの方々や通りすがりの方など、写真を撮影している方もたくさんいて、ちょっとだけ鼻高々。
日本ではあまり見かけないだけに、かなり貴重で楽しい経験ができて嬉し満足+出店していたお店のフードも食べられて満腹でした。

このまま運転して帰るのか???と思った方がいるかもしれませんが、走れたとしても時速20km走行が限界だそうです。笑(もちろん土台は固定しているのですが、それ以上の速度だと花が散り散りに飛んでいくそうです。なぜか極端に高速を走る姿を想像して笑ってしまいました。)

この日頑張ったメンバーと仲良く分け分けして、飾りきれない分は欲しい方にお渡ししました。

お天気も良く、夜まで美味しいものをたくさん食べた充実した1日でした。

マーケティング部門 菅田

カンタについて

こんにちは。はじめまして、マーケティング部門の小林です。

私の好きなもの、それはヴィンテージカンタです。カンタとは、インド地域の伝統工芸のひとつ。

小さな布(使えなくなったサリーなど)をつなぎ合わせて大判の一枚にしたものです。そんなカンタ、特に昔に作られたものを中心にコレクションしています。

B08FC083-356B-4188-8AB7-621A5BB9B730

敷物として使うことが多いですが、掛布団にしたりソファーにバサッとかけたり、、。写真は今年の花見の際に敷いたカンタの様子です。

何が好きなのかというと、チクチクと刺された刺し子・何でもありの色合わせ・時々あるツギハギです。突然別の柄や色のツギハギが出現して、あぁここは破れちゃったから応急処置だな…と愛でます。

そんなカンタは息子たちにも人気です。

FA7845B1-57E7-4A02-A087-1576F7B4376A

シャチの親子。よく見ると青色の上に置かれています。海に見立てて遊んでいるのです。その他にも花柄は花畑、赤色は火事の現場に(怖いですが)。

お手入れ…私は気にすることなく家でもガシガシ洗っています。しっかりと手縫いされているので、とても頑丈で取り扱いもしやすく何にでも使えて本当におすすめです。

E45111B6-61B9-48C4-B4D0-64542CA3A3BA

次男です。令和4年に撮影したものです。

皆様もお気に入りの一枚見つけてください!

 

創立25周年記念パーティー

こんにちは。
生産部門のカモガワです。
さて先日当社の創立25周年記念パーティーを開催いたしました。
ホテルの宴会場をお借りして、アーツグループ3社合計159名の参加と今までにないスケールのイベントとなりました。
私は25周年の実行委員のメンバーでもあったので直前まで準備でバタバタしたりもしましたが、一人でせっせと作った159人分の名入れコルクコースターも意外と喜んでいただけみたいだったので頑張った甲斐がありました。

IMG_1918
パーティー自体も実行委員的には細かな反省点はあったものの、コロナ禍でこれほど大規模なイベントの開催に関われたことは貴重な経験となりました。
ある意味30周年のハードルを上げてしまったかもしれません…。

気になる古本屋

少し前から気になっている会社があります。

webで古本の買い取りと販売をしている長野の会社、株式会社バリューブックスさんです。某ストアにも出店しているので、利用したことがある方もいらっしゃるかなと思います。

初めは、もう何年も前に、たまたま本の買取をネットで利用したことでした。その時は買取の手順が分かり易いな、と思ったくらいで、別段特に印象に残ったわけではなく、それ以降、別の会社を利用することもありました。

気になりだしたきっかけは、メルマガとチラシです。

普段は企業からくるメルマガのほとんどは、読まずにそのままゴミ箱に入れてしまいます。でもバリューブックスさんのメルマガは、タイトルが気になって思わず開いてしまいます。「名作絵本をお手頃価格で買う方法」「バリューブックスが自分たちで本を売る理由」…なんだか、本好きの血が騒ぎます。

チラシも普通ならすぐに捨ててしまうのですが、こちらのチラシは捨てずにとっておきたくなります。納品書の裏に本の紹介があったり、本の形や封筒になっているデザインもお洒落です。

古本1古本3古本2古本4

先日知人が、「本を整理しようかな」というのに思わず、「面白いお店があるよ」と言ってしまいました。カフェ併設のリアル店舗をオープンされたり、気が付けば動向が気になる押し本屋です。

先日のメルマガはおそらく特別号として、ウクライナへの侵攻が始まってすぐの頃、ウクライナとロシアの歴史を知ることのできるポッドキャストの紹介でした。企業として発信するのはとても難しい問題に、すごくスピーディに、主義主張ではなく、知る手がかりをただ紹介するメルマガで、とても印象に残りました。

メルマガや商品が届くたびに、ワクワクする会社です。

 

マーケティング部門 タハラ

 

私の好物を紹介します~”アバイスンデ”

こんにちは、マーケの”よく食べる子”こと栗山です。

前回、前々回とゾンビ映画について書いているので……今回もゾンビ映画か?とお思いのパソコンの先のあなた!今回はちょっとゾンビ映画から離れてみることにします。

と、いうことで食べることが好きなので、私の好物を一つ紹介してみたいと思います。

たぶん今日紹介するものは私の好物界のなかで5本の指に入る、

好物オブ好物。

韓国料理のアバイスンデです!そうそう、私は家でする料理も週の8割韓国料理で、残りは中華とイタリアンと最近はメキシカンも試してます。

なにそれ、アバイスンデ

こちらです、アバイスンデ。
IMG_1076

右端に盛られたもち米的なものが何かの中に詰まっているものがアバイスンデで、周りにはブタの肝臓や頭の肉が盛られています。

これがなんなのかと言いますと、韓国料理にはスンデと呼ばれるものがあります。これは豚の小腸に豚肉、タンミョン(春雨みたいなもの)、香草、そして豚の血などを入れた、腸詰料理です。蒸したものに塩を付けて食べたり、スープに入れたり、甘辛く炒めたりもします。

なかなかな材料でクセが強そうな食べ物に見えますが、ええ、クセが強い食べ物です。でも、はまる人にはめちゃめちゃハマる病みつき料理と言えます。

そして私はそのスンデが大好き!蒸したものもスープに入れたものも全部大好きです。

一緒についてくる肝臓なども大好きです。

 

そんなスンデ好きの中で、あこがれの存在がアバイスンデです。

ハムギョンドという地域の郷土料理なのですが、スンデの元祖なんです。

いうなればキングオブスンデ!

普通のスンデとの違いは小腸ではなく大腸に具が詰められていて、皮の弾力感が高いのです。

中の具もまたモッチモッチでたまりません!

アバイとはサトリ(韓国語で方言)で「おじいさん」などを表す言葉らしいです。

ちなみに、スンデの変化球としてオジンオスンデというものもあります

FD177B24-5EE7-4889-B52D-9674395CF017

こちらは小腸の代わりにオジンオ(イカ)で具を包んでいます。これは普通のスンデよりクセがなくて、スンデが苦手な私の友達も食べられました。オジンオスンデはソクチョというソウルから高速バスで三時間半くらいの場所の名物でして…食べた過ぎてソクチョまでバスで行きました。ソクチョは海辺の街なのでビーチも素敵です!

 

スンデが食べれない日々にムキーっ

ところで、現在は美味しいスンデに日本ではありつけず、もきもきしています。

前述のように韓国料理はたくさん作っているのですが、さすがの私も、

豚の新鮮な小腸を取り寄せ、豚の血をピーっと取り出してというのは無理がありまして。

韓国食品店などで輸入の真空パックのスンデなどもあるのですが、味はまぁまぁというところ。それでも食べたくて時々買ってはもきゅもきゅ食べています。

もう少し美味しく食べるようと思い最近はスンデクッ(スンデのスープ)にして食べています。こちらも韓国でポピュラーです。韓国の方々のブログを見るとサゴルスープ(牛骨のスープ*日本の韓国食品店で変えますよ)のレトルトで作られているので真似をしました

じゃんっ!

IMG_5497

サゴルスープに温めたスンデ、それから野菜をとりたいので豆もやし、

薬味としてニラ、ケン二プ(えごまの葉)とお好みでタデギ(辛味)を追加して食べました。

なかなか雰囲気が出ました~らんらる~。

書いていて思いましたけど、小腸とか大腸とか血とか、

ちょっとゾンビ的な食性でしたね!(笑)

マーケの栗山でした!

 

おまけ

IMG_5315

留学中最寄りの駅前の屋台で売られていた、ジャンキーなスンデ。

スンデに衣をつけて揚げて、ヤンニョムソースべったりの逸品(笑)。

ヤンニョムソースは結構カロリーが高くて、週に1回までとか決めて食べていました。

 

悩み解消グッズ?

こんにちは。生産部門のカモガワです。
私は元々頭痛持ちな人間なのですが、特に今の時期は頭痛になりやすい時期でもあります。
頭痛も緊張型頭痛から片頭痛などいろいろな頭痛に悩まされています。
そんな中、マスクを長時間している事も頭痛の原因につながるということで、心配してくれた知り合いがあるグッズを買って来てくれました。
IMG_1890IMG_1891
要はマスクのヒモを耳にかけずに装着できるグッズです。
耳かけによる首のコリが緊張型頭痛を引き起こすこともあるらしいのでダメ元で試してみたのですが、これが以外と快適です。
耳にかけずにゴムを首に固定するので若干マスクが下にズレてくるという欠点はありますが、長時間耳にかけた時の痛みがなくストレスから解放され、これで頭痛の種が一つでも無くなればと僅かな希望を込めて使っています。
ちなみに片頭痛にはあまり効果がなさそうですが、いろいろ調べてみたら片頭痛の人は脳の活動が活発になりすぎて僅かな変化にも敏感になり、その結果痛みも引き起こしているらしく、頭痛の時にわずがな光が眩しく感じたり、音や匂いにすごく敏感になるのもそのためだとか。
頭痛により感受性が高くなるため、作家や芸術家など天才肌の人には片頭痛持ちが多いらしいです。前向きに考えるためにも片頭痛の時は自分もその中の一人だと思うようにしていきます。

ラジオ中継で楽しむ!フィギュアスケート

2022冬季五輪真っ最中ですね!
澄み渡った空気の中、白銀の舞台でアスリートがひたむきな熱戦を繰り広げる冬季オリンピック。
昔から夏の五輪以上に、この冬季五輪の空気感が好きなマーケティング部門の田中(と)です。

今回の五輪では今までにない楽しみ方で、大好きなフィギュアスケートを味わっています。
ご覧のタイトルの通り、世間の注目が集まる五輪では、普段の大会にはない「ラジオ中継」が行われるんです!

人生の半分以上フィギュアスケート観戦を趣味としてきた私ですが、現地で観戦できない場合に楽しむ手段はほとんどテレビ中継。
最近ではYouTubeチャンネルやオンライン配信で楽しむことも増えてはいますが、映像のない中、音だけで競技を楽しむというのは初体験です。

前回の平昌大会でもNHKでのラジオ放送があったようなのですが、当たり前のようにテレビを通して楽しみ、ラジオは全くのノーチェック。
今回はじめてラジオ中継の存在を知りました。
【氷上での滑らかな動作と音楽の調和】を味わうのがフィギュアスケートの醍醐味のひとつだと思うのですが、ラジオ中継だとどこまで言葉で説明して、どこまで音楽を聴かせるんだろう?という好奇心から、休日の日曜朝に行なわれた団体戦女子シングルをラジオの実況&解説で追ってみることに。

といっても、聴いているうちに「今すぐテレビをつけたい!」という衝動にかられるだろうな……と予想し、録画しながらテレビ放送を無音でつけつつ、ラジオを聴きながらビジュアルが気になったらすぐ画面を見よう!という作戦です(笑)。

ただし、その作戦決行までには幾つかのハードルが。
まず、自宅は電波が入りにくいエリアで、いわゆる「難視聴地域」。BS放送もアンテナでは綺麗に入らないのでケーブル放送が無料で提供されているエリアです。
そのため、ラジオを聴こうとすると笑っちゃうくらいノイズだらけ。以前あちこち試したのですが、場所を変え、アンテナを伸ばしてもダメなようで……。
そこで今回は、NHKが提供しているラジオアプリをダウンロードしてアプリで聴くことに。

が、そこへ次なるハードルが。
当日発覚したんですが、テレビ中継の映像を見ながらアプリでラジオ放送を聴くと、時間差が40秒ほど発生するんです。
今思えば、録画しながらテレビ放送を40秒ディレイ再生すればタイミングは合わせられたのでしょうが、その時はそこまで思い至らず。
どうしてもリアルアイムで見たい選手のプログラムは画面でライブ視聴し、音声の情報はほぼラジオから40秒遅れ(かつ時々はテレビも音声をON)という、なかなかややこしい鑑賞スタイルに落ち着きました。

利用したのはこちら。公式Twitterのツイートを拝借します(同内容の聴き逃し配信の案内です)

こうして体験した(ほぼ)耳で味わうフィギュアスケート、なかなかに興味深い体験でした!

NHKの実況アナウンサーと、元スケーターの解説者(団体戦では元ペアの高橋成美ちゃん)が現地映像をもとに声で競技を伝えていくのですが、なんとなく映像を眺めているだけでは漫然と見過ごされそうなことも、言葉として拾い上げて届けてくれる。映像を補足する形で説明を入れるテレビ中継とは異なり、映像を声に置き換えて説明していくので、なんとなくは知っていたことも言語化されて「あ、そういうことか!」と腑に落ちたり、「なるほど~」と納得したり。そんな場面がいくつもありました。

何より面白かったのは、演技中の実況。
かなり細部まで言葉でひとつひとつ動きを語ってくれるので、その情報を耳でキャッチし脳内で「今こんな感じかな?」と立体的にイメージを思い描きながら楽しむ体験がとても刺激的でした。脳が活性化される感覚ですね。

選手がプログラムを滑っている間、実況ではまず衣装や髪型を説明し、最初のポーズを語り……
「右手の甲を頬に添わせるような仕草での滑り出しです」
「左手をしなやかに上に伸ばして、ジャンプの助走に入りました」
「右足を高ーく上げた助走から、このまま行く!アクセルジャンプ!」
「身体を波打たせてから連続のターン」
「小さくターンをしてジャッジの目の前を左から右に通過していきました」
「腰をくの字にひねりながらのステップ」
「体をかかえるようにしてしゃがみこみ、左足をピーンと伸ばしたところから…立ち上がった!スピンの速度が上がりました!」
といった調子。

動き一つ一つの説明だけではなく、「背中をそらせる動きを多く使って、大人っぽい雰囲気の振付です」と全体の振付のテイストにも言及。最後のポーズについても「背中越しにジャッジに視線を送ってのフィニッシュ」「大事なものを両手でかかえるようなポーズで終了です」といった感じで、よどみなく語っていくんですよね。
きっとこの実況前に選手ひとりひとりのプログラムを予習して、「この動きをどう言語化するか?」を考えて台本を作られたのでしょう。もし全部を当日、即興で語っているとしたら凄すぎます。実況アナウンサーさんの職人技に拍手!

そして高橋成美ちゃんの解説も的確で「なるほど!」感満載でした。
カメラが追っている対象に話を合わせる必要が無い分、滑走の合間や6分間練習のタイミングには深いところまで掘り下げて語ってくれますし、演技中も「上体を大きく逸らしながら足を動かすステップが上手な選手ですね」「ステップとの境目が分からない、トリッキーでアーティスティックなジャンプです」と選手の個性やプログラムの特徴も、光景が目に浮かぶような言葉に嚙み砕いて説明していました。

現役アスリートの頃は元気いっぱい、ハイテンションなキャラクターで愛されていた女性なので、ラジオ(アプリ)を聴く前には
「成美ちゃんの解説って、世界最高峰の選手が高難度の凄いジャンプを決めた時には絶叫しちゃったりするのでは……?」なんて思ったりもしていたのですが。いざそんな場面になってみると、やけに低い声で言葉少な。
「あれ、落ち着いてるなあ」と思っていたら、ワリエワ(あだ名は『絶望ちゃん』)の演技終了後には「正直私、解説の仕方が分からなくなってしまいました。どこで何を説明していいかわからないくらい、凄いと思って」とその理由をチャーミングに告白していました(笑)。

そうしてラジオを堪能した後は、すぐさま同じ試合をテレビ放送の録画でウォッチ。
テレビ解説担当の鈴木明子さんが高橋成美ちゃんと全く同じことを違う言葉で話している部分もあり、それもまた面白かったです。

団体戦予選は1種目10人(または10組)だけの参加なのでそう長い試合ではないのですが、ラジオの場合、実況担当者が喋り通すそのボリュームは相当なもの。
このラジオ中継は個人戦でも行われたそうで、男子シングルでは解説者として氷上の哲学者・町田樹さんが登場!
(私もこちらはまだ聴けていないので後日、聴き逃し配信で堪能する予定です!)

コロナ禍ということもあり、いつも以上に様々な波乱が巻き起こっている今回の冬季五輪。
フィギュアスケートに限らず、この舞台に賭けて来たアスリートやコーチ、各スポーツに携わるスタッフの皆さんが一人でも多く目標を達成でき、元気にこの舞台で活躍できることを願いつつ。おうちで応援しております!

今日は節分!春よ来い!

今日は節分ですね。季節を分けるという意味でもあるので今日から春に向け季節がすすみます。

恵方は「北北西」いろんな意味で「鬼は外!!!!、福は内!!!」

季節のご挨拶も今日を境に「寒中」から「余寒」へと移ります。お年賀のご挨拶の機会をのがした方や、返礼が遅れた方などには「余寒見舞い」を出される方も多いと思います。

SNSもいいけれど、ちょっと手間をかけて相手の事を思いながらのおたよりもいいものですね。私もポストを開けると、おたよりが届いていたらホットな気持ちになります。

otayori

夕食には恵方巻をいただきますが、我が家はぜったいに ふき出すので「もうしゃべっていい事!」としていただいております。春よ来い!と叫んでいただきます!

pixta_86195137_S

マーケのコウ

 

 

 

ヨギボーがやってきた! ミディサイズの使い心地は?

昨年末、あの「ヨギボー」が我が家にやってきました!
それからというもの「人をダメにするクッション」として、家族全員で奪い合いになっています。

ヨギボーとは、アメリカ発祥のビーズクッション。座り心地(寝心地?)はもちろん、カラフルで可愛らしいフォルムがインテリアにも馴染みやすいと最近日本でも人気です。

創業者によると、開発のきっかけは「妊娠中の妻にうつ伏せ寝をさせてやりたかったから。」
確かに!!妊娠後期は寝返りも打てず、常にお腹を突き出しているので身体がしんどかった記憶があります。そんな夫の優しさから生まれたクッション、素敵ですね。

ビーズクッションは、無印良品やニトリにもありましたが、ヨギボーの魅力はその「大きさ」。
サイズ展開が豊富で、大きいサイズが充実しています。そんな我が家のヨギボーは、「Yogibo Midi(ヨギボー ミディ)」。

・高さ 約135cm
・幅 約65cm
・奥行き 約55cm
・重さ 約6.1kg
・体積 約294L

と、なかなかのサイズ感。もう1サイズ大きなものもあり、価格差も数千円なので迷いましたが、こちらのサイズにしておいて良かったです。カラーは、ソファーと同じネイビーにしたので転がしておくと、なんとなく溶け込んで見える、はず。(モデルは小6の息子とぴえん)

Photo_22-01-25-21-06-55.590Photo_22-01-25-21-07-16.878

真っすぐ立てて、腰を落とすと、その角度で曲がってくれるので一人がけソファーのように使え、
ごろんと寝れば、身体が適度に沈みこみ、まるで無重力体験のよう。横にして腰をかければ小さ目の二人掛けソファーとしても使えます。
ただし、どの体勢もあまりにもフィットするので起き上がりにくいというデメリットはあります(笑)

現在、床暖房との相乗効果でヨギボー全体がほんわり温かく、居心地がアップ中。起床時には毎朝息子が、ヨギボーの下敷きになって暖をとっています(笑)

大体一年くらいでヘタってきて、ビーズの追加が必要とのこと。この心地よいクッション具合がいつまでキープできるのか。またレポートしたいと思います!

主婦にとって忙しい年末ですが、昨年はかなり時短で楽をすることができました。

年賀状の「宛名印刷」は絶対に頼むべし

数年前までは、デザイン面のみ印刷注文し、宛名面は自宅のプリンタで印刷していました。
パソコンで管理している宛名管理ソフトがあったからなのですが、その時使っていたパソコンが地震で壊れてしまい、新たに住所録を登録するしかない…という状況になったので、それなら!と宛名印刷も注文してみることに。

私の場合、年賀状の印刷枚数が多かったのと写真入り年賀状だったので、自宅での宛名印刷の時は紙詰まりや用紙追加のお守りをすること半日という感じでした。
それが、宛名印刷までされた年賀状が届くので、印刷ミスによるロスはないし、コメントを書くだけでよいしで、よいことづくめ。しかも、宛名印刷を無料でしてもらえるというありがたさ。

宛名印刷時短のコツ

私は、おたより本舗で年賀状を頼んでますが、宛名の印刷設定時の時短工夫をご紹介します。

①「喪中」グループを作り、喪中の方を振り分ける
②「喪中」グループを抽出し、☑する
③「チェックを反転させる」の項目を選択

これで、喪中以外の方の宛名印刷選択がすぐにできます。
ぜひ試してみてくださいね。

年末でも間に合う購入おせち

2021おせち「六齋」

一昨年は急遽帰省しなくなったため、おせちの予約期間は終わっていて、大みそかに買いに行きました。百貨店に行くと、ほとんどの方が予約のおせちを取りに来ていて、当日販売はほんの少し。
我が家は、子どもたちがおせちをあまり食べないので「六齋」というお店で和風おせちと洋風おせちを購入しました。

20220121_120355

2022おせち「高島屋」

そして、今年のおせちは、12月初めからリサーチ開始。でも、選択肢が多いとなかなか決めるのも難しい。美容院でおすすめしてもらった吹田にある割烹のおせちを注文しよう!と思ったら、12/15まで受付となっていたのに、早期売り切れでした。
迷っているうちに注文できるところも限られてきて、年末近くまで予約ができた高島屋で注文。
中身を比較しながら、食べたいものが多い和洋中セットにしました。3人前でしたが、想像より量が多くて、4人で2食ずつで完食しました。

20220121_120052

今年のお雑煮は白みそではなく、ずくだせ農場さんのお味噌でつくりました。やさしいけどしっかりとした味で、おいしいお雑煮になりました。色も、白みそで作ったのと変わらないくらいの仕上がりで、お正月感が出ましたよ。

20220121_120206

おせち料理で初めて食べた「若桃」。写真左側お重の真ん中に並んでいる緑色の3つです。恐る恐る食べてみると、白桃の缶詰めのような味で、とってもおいしかったです。
お料理は、高島屋オリジナルのもの。栗きんとんは甘すぎた感じですが、どれも上品な味でまとめられていて、お重の中がパックで別れているので、一部だけ温めることもできました。ハンバーグやエビチリは「温め推奨」となっていたので、レンチンしておいしくいただきました。

来年のお正月準備も、楽して楽しく迎えたいです♪