昨年末、あの「ヨギボー」が我が家にやってきました!
それからというもの「人をダメにするクッション」として、家族全員で奪い合いになっています。
ヨギボーとは、アメリカ発祥のビーズクッション。座り心地(寝心地?)はもちろん、カラフルで可愛らしいフォルムがインテリアにも馴染みやすいと最近日本でも人気です。
創業者によると、開発のきっかけは「妊娠中の妻にうつ伏せ寝をさせてやりたかったから。」
確かに!!妊娠後期は寝返りも打てず、常にお腹を突き出しているので身体がしんどかった記憶があります。そんな夫の優しさから生まれたクッション、素敵ですね。
ビーズクッションは、無印良品やニトリにもありましたが、ヨギボーの魅力はその「大きさ」。
サイズ展開が豊富で、大きいサイズが充実しています。そんな我が家のヨギボーは、「Yogibo Midi(ヨギボー ミディ)」。
・高さ 約135cm
・幅 約65cm
・奥行き 約55cm
・重さ 約6.1kg
・体積 約294L
と、なかなかのサイズ感。もう1サイズ大きなものもあり、価格差も数千円なので迷いましたが、こちらのサイズにしておいて良かったです。カラーは、ソファーと同じネイビーにしたので転がしておくと、なんとなく溶け込んで見える、はず。(モデルは小6の息子とぴえん)
真っすぐ立てて、腰を落とすと、その角度で曲がってくれるので一人がけソファーのように使え、
ごろんと寝れば、身体が適度に沈みこみ、まるで無重力体験のよう。横にして腰をかければ小さ目の二人掛けソファーとしても使えます。
ただし、どの体勢もあまりにもフィットするので起き上がりにくいというデメリットはあります(笑)
現在、床暖房との相乗効果でヨギボー全体がほんわり温かく、居心地がアップ中。起床時には毎朝息子が、ヨギボーの下敷きになって暖をとっています(笑)
大体一年くらいでヘタってきて、ビーズの追加が必要とのこと。この心地よいクッション具合がいつまでキープできるのか。またレポートしたいと思います!