HOME > スタッフブログ > 年末を楽に乗り切るための「年賀状」と「おせち」

スタッフブログ

主婦にとって忙しい年末ですが、昨年はかなり時短で楽をすることができました。

年賀状の「宛名印刷」は絶対に頼むべし

数年前までは、デザイン面のみ印刷注文し、宛名面は自宅のプリンタで印刷していました。
パソコンで管理している宛名管理ソフトがあったからなのですが、その時使っていたパソコンが地震で壊れてしまい、新たに住所録を登録するしかない…という状況になったので、それなら!と宛名印刷も注文してみることに。

私の場合、年賀状の印刷枚数が多かったのと写真入り年賀状だったので、自宅での宛名印刷の時は紙詰まりや用紙追加のお守りをすること半日という感じでした。
それが、宛名印刷までされた年賀状が届くので、印刷ミスによるロスはないし、コメントを書くだけでよいしで、よいことづくめ。しかも、宛名印刷を無料でしてもらえるというありがたさ。

宛名印刷時短のコツ

私は、おたより本舗で年賀状を頼んでますが、宛名の印刷設定時の時短工夫をご紹介します。

①「喪中」グループを作り、喪中の方を振り分ける
②「喪中」グループを抽出し、☑する
③「チェックを反転させる」の項目を選択

これで、喪中以外の方の宛名印刷選択がすぐにできます。
ぜひ試してみてくださいね。

年末でも間に合う購入おせち

2021おせち「六齋」

一昨年は急遽帰省しなくなったため、おせちの予約期間は終わっていて、大みそかに買いに行きました。百貨店に行くと、ほとんどの方が予約のおせちを取りに来ていて、当日販売はほんの少し。
我が家は、子どもたちがおせちをあまり食べないので「六齋」というお店で和風おせちと洋風おせちを購入しました。

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2022おせち「高島屋」

そして、今年のおせちは、12月初めからリサーチ開始。でも、選択肢が多いとなかなか決めるのも難しい。美容院でおすすめしてもらった吹田にある割烹のおせちを注文しよう!と思ったら、12/15まで受付となっていたのに、早期売り切れでした。
迷っているうちに注文できるところも限られてきて、年末近くまで予約ができた高島屋で注文。
中身を比較しながら、食べたいものが多い和洋中セットにしました。3人前でしたが、想像より量が多くて、4人で2食ずつで完食しました。

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今年のお雑煮は白みそではなく、ずくだせ農場さんのお味噌でつくりました。やさしいけどしっかりとした味で、おいしいお雑煮になりました。色も、白みそで作ったのと変わらないくらいの仕上がりで、お正月感が出ましたよ。

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おせち料理で初めて食べた「若桃」。写真左側お重の真ん中に並んでいる緑色の3つです。恐る恐る食べてみると、白桃の缶詰めのような味で、とってもおいしかったです。
お料理は、高島屋オリジナルのもの。栗きんとんは甘すぎた感じですが、どれも上品な味でまとめられていて、お重の中がパックで別れているので、一部だけ温めることもできました。ハンバーグやエビチリは「温め推奨」となっていたので、レンチンしておいしくいただきました。

来年のお正月準備も、楽して楽しく迎えたいです♪