人材への取り組み
アーツグループでは、多様な人々が互いに尊重しながら能力を発揮し、専門性を伸ばして活躍できるように、
さまざまな取り組みを行っています。
働き方改革(株式会社アーツ)
-
同一労働同一賃金(時短正社員、準社員は正社員と同じ賃金体系)を導入しています。
また男女での賃金格差はありません。 -
社員区分制度の見直しを行い、「正社員」「準社員」「パートタイム社員」の3区分で定義や義務を定め、
各自にあった働き方ができるようにしています。 - DX化の推進による業務効率アップで、長時間労働の防止につとめています。
- 在宅社員制度を導入し、子育て中の人材活用を推進し、多様な働き方の支援につなげています。
- 育児介護休暇の取得を推進しています。
人材育成
- 役職等に関係なく、業務に必要な人間が参加できる研修やセミナーを実施しています。
- 業務の知識を深めるための書籍購入を推奨し、費用は会社が負担しています。
- 人事評価制度に360°評価を導入し、評価システムや人事制度についての情報を開示しています。
ダイバーシティ経営
- 外国籍従業員 2名(株式会社アーツ)、60歳以上の嘱託社員計 7名(株式会社アーツ: 2名、くつろぎホーム株式会社:2名、株式会社羽倉3名)など、多様な人材が活躍しています。※2023年9月30日現在
-
女性活躍を推進しています(男女比率:男14.9%女85.1%/女性管理職比率:66.6%)。就業規則の改定や研修、相談体制の構築などを行い、ハラスメント防止体制を整えています。
※2023年9月30日時点
健康経営
- 産業医による訪問、職場巡視を実施しています。
従業員の健康診断結果のチェック等を⾏い、必要に応じて⾯談などを実施します。 - 健康診断では、会社負担で受診できるオプション検査(対象者の婦人科検診、胃部X線検査の胃内視鏡検査への変更)を用意しています。
- インフルエンザ予防接種費用の補助を行っています。
- 禁煙外来受診費用や禁煙サポートグッズの費用などを会社が負担する、禁煙サポートプログラムを実施しています。