こんにちは。物流生産部門のカモガワです。
さて、以前も書いたことがありますが私はウォーキングが大好きです。
これといって目的があって歩くわけでもなく、ただ何となく一人で歩きに行くことがよくあります。
目的なく歩くので、通勤時に歩いたりする場合と違って普段気にもとめない風景や場面に出くわすことがあります。
例えば、「ここで猫にエサを与えないでください」と書いてある前で寂しげに座る猫…
または「あったか~い ひやしあめ」と脳が混乱しそうなドリンクが売られている自動販売機…
ついつい写真を撮っちゃいます。
今後も面白い場面を見つけたら写真に収めていこうと思います。
Author Archives: a.kubo
GoToどんどこ森
こんにちは。いつの間にかブログ当番が回ってきたので、つらつらっと書かせていただきます。
やっと?急に?冬らしくなり、急な四季の変化に戸惑っていますが、
この前までは暖かい秋の風景でした。
紅葉に囲まれながら行ったところはジブリパークです。
抽選だったので、全エリアを見られなかったのですが、
わたしはとなりのトトロの舞台を再現した
どんどこ森を堪能してきました。
トトロかわいいです!
感動したのは再現度の高さでした。
写真はサツキとメイの家&近所のバス停です。
家の中も入れるので、ワクワクしながら見させていただきました。
引き出しや押し入れなど、本当に住んでいるのでは???と思うほどに
服や当時の日本を彷彿とさせるキッチン用品などが
ちゃーんと入っていて。写真を撮りまくってしまいました。笑
何も入っていない引き出しや押し入れは1つもなくて、
丁寧に再現してくれたことに感謝したくなりました!
他のエリアも1年後また増える予定のようなので、機会があれば
また行ってみたいです。
パークへ向かうリニアの駅もかわいく装飾されていました。
大倉庫が何より行きたかったのですが、次回に期待です。
マーケティング部門 菅田
First Love初恋
こんにちは。マーケティング部門小林です。
先日、待ちに待ったNetflix『First Love 初恋』をみました。
待っていたポイントは2点。
・宇多田ヒカル楽曲『First Love』『初恋』にインスパイヤされたストーリーという点
・満島ひかり主演という点
宇多田ヒカルさんの大ファン!というわけではないのですが、35歳の私にとって青春そのもの。歌を聴くだけで当時の記憶がふわっと蘇ります。
あとは満島ひかりさんの作品は好きなものが多く、中でも「満島ひかり×脚本家坂元裕二」の作品は絶対チェック。
しかし…ちょっと気になっていたのが今回の相手役は佐藤健?!どんな感じになるのだ…
と思いながら、見始めた矢先。。
もう第1話を見終える頃にはタケルマジックにかかり、佐藤健さんに夢中になっていました。
9話まで見終わるころには夜中の3時でした。
中でも私の好きなシーンは第8話のラストシーン。
ここで話したいけれど、やめておきます。
最後の展開も話したいけれど、やめておきます。
そして劇中に出てくる料理の担当は、「エジプト塩」で有名な料理家たかはしよしこさんだとか。
どうりでお洒落でおいしそうな料理の数々なわけだ!
実際に登場した印象的な#初恋ナポリタン、北海道美瑛のカフェで食べられるみたいですよ!
ナポリタン、、食べたくなってきました。
ただひたすら歩く
こんにちは。生産部門のカモガワです。
この時期は忙しくなってきて週末に出かけるのも億劫になり運動不足になりがちです。
アーツでは以前25周年の際に健康のため「あるくと」というスマホアプリを利用して歩いた歩数を競うというイベントを行って大いに盛り上がったことがありますが、イベントを終了してからはユーザーも減り、アプリすら立ち上げなくなっていきました。
しかし私は歩き続けていました!
残念ながら「あるくと」ではありませんが「ドラクエウォーク」を使って週末は可能な限り2,3時間は歩くようにしています。
歩く目的が健康のためではなくゲームのためではありますが、その結果として健康(?)になればいいかなと思いつつ無理の無い範囲で続けていこうと思います。
ベランダ時間のススメ
最近のマイブームの一つが「ベランダでお茶を飲むこと」です。
と書くと、広くておしゃれなベランダで、眺めのいい景色やお庭を想像されるかもしれません。
ですが実際は、マンションの特に広くもないベランダで、目の前の景色も、駐車場やビルばかりです。
半年前より在宅勤務が中心となり、持ち前のインドア・出不精を発揮して、益々外出する機会が減りました。
仕事終わりに買い物や散歩に出ることもありますが、ふと思うと、日光を浴びる機会がぐっと減ったなと感じます。
調べてみると、人の体がビタミン生成するために必要な紫外線量は、窓のガラス越しでは足りないそうです。
とはいえ、なかなか平日の日中、外出するタイミングを作れずいたのですが、ふとコロナ禍で話題になっていた「ベランピング」を思い出しました。
コロナ禍が始まってすぐの頃、ベランダで「キャンピング」をする「ベランピング」が人気だと知った時には、わが家のベランダは狭く、とてもそんなスペースはない上に、目の前のマンションや周囲の目もあるしと思って諦めていました。
ですが、自分一人、5分くらいお茶を飲むだけなら十分かもしれない、と思い立ち、お昼休みに折り畳み式の脚立とコーヒーカップを持ってベランダに出てみました。
まだ夏の日差しもきつい時期だったので、本当に5分ほどぼんやりして部屋に戻ったのですが、ガラス一枚超えた場所で深呼吸しただけで、思いのほかいい気分転換になりました。
それ以来時々、ベランダ時間を楽しんでいます。
特別なことはせず、ぼーっと空や歩いている人を眺めたり、読めずに置きっぱなしだった本を一、二頁だけ読み進めたり。
もう何年も見慣れているはずなのに、時々ハッとするような鮮やかな景色を見ることがあります。
連れたって飛び立つカラスの群れ、紅葉した公園の木々、見たことのない雲の形。
本当にささやかな瞬間ですが、立ち止まる時間の大切さを実感しています。
マーケティング部門 タハラ
AIがスゴイ!
こんにちは。
生産部門のカモガワです。
私だけかもしれませんが、最近ネットでAIの話題をよく見かけます。
特に気になったのが、AIにイラストを自動生成させる技術があります。
その中でミッドジャーニーというのを実際に試してみました。
詳しい説明は省きますが、Discordというツールを使って生成したい画像のキーワードを英語で入力すると、そのキーワードを元に60秒ほどで画像が生成されます。
その結果が驚くほど凄く、AIもここまで来たかという感じです。
私も数分試しただけですがこんな画像が生成されました。
入れたキーワードは「核戦争後」「ニューヨーク」と言葉のチョイスはまだしも中々のものです。
私が幼いころ育ったニューヨークがえらいことになりました…。
この技術がもっと身近なものになれば近い将来スピード印刷センターでもAIに印刷物のデザインを制作させる時が来るかもしれません。
カーデコしてきました◎
こんにちは。気が付けば梅雨になり、今年も早いもので半年がもうすぐ経とうとしています。
最近は久しぶりにイベントらしいものに参加しました。
先々週ぐらいに、海外では割とスタンダードなCar Decorationというフラワーアレンジがあり、意味はそのまま、車を花でデコレーションするというウエディング系アレンジです!
イベント参加者の車をお借りして、3種類のデコカーが完成しました。
わたしはそのうちのナチュラル系ひまわりカーを担当して、前方左部分をデコらせていただきました。
ギャラリーの方々や通りすがりの方など、写真を撮影している方もたくさんいて、ちょっとだけ鼻高々。
日本ではあまり見かけないだけに、かなり貴重で楽しい経験ができて嬉し満足+出店していたお店のフードも食べられて満腹でした。
このまま運転して帰るのか???と思った方がいるかもしれませんが、走れたとしても時速20km走行が限界だそうです。笑(もちろん土台は固定しているのですが、それ以上の速度だと花が散り散りに飛んでいくそうです。なぜか極端に高速を走る姿を想像して笑ってしまいました。)
この日頑張ったメンバーと仲良く分け分けして、飾りきれない分は欲しい方にお渡ししました。
お天気も良く、夜まで美味しいものをたくさん食べた充実した1日でした。
マーケティング部門 菅田
カンタについて
こんにちは。はじめまして、マーケティング部門の小林です。
私の好きなもの、それはヴィンテージカンタです。カンタとは、インド地域の伝統工芸のひとつ。
小さな布(使えなくなったサリーなど)をつなぎ合わせて大判の一枚にしたものです。そんなカンタ、特に昔に作られたものを中心にコレクションしています。
敷物として使うことが多いですが、掛布団にしたりソファーにバサッとかけたり、、。写真は今年の花見の際に敷いたカンタの様子です。
何が好きなのかというと、チクチクと刺された刺し子・何でもありの色合わせ・時々あるツギハギです。突然別の柄や色のツギハギが出現して、あぁここは破れちゃったから応急処置だな…と愛でます。
そんなカンタは息子たちにも人気です。
シャチの親子。よく見ると青色の上に置かれています。海に見立てて遊んでいるのです。その他にも花柄は花畑、赤色は火事の現場に(怖いですが)。
お手入れ…私は気にすることなく家でもガシガシ洗っています。しっかりと手縫いされているので、とても頑丈で取り扱いもしやすく何にでも使えて本当におすすめです。
次男です。令和4年に撮影したものです。
皆様もお気に入りの一枚見つけてください!
創立25周年記念パーティー
こんにちは。
生産部門のカモガワです。
さて先日当社の創立25周年記念パーティーを開催いたしました。
ホテルの宴会場をお借りして、アーツグループ3社合計159名の参加と今までにないスケールのイベントとなりました。
私は25周年の実行委員のメンバーでもあったので直前まで準備でバタバタしたりもしましたが、一人でせっせと作った159人分の名入れコルクコースターも意外と喜んでいただけみたいだったので頑張った甲斐がありました。
パーティー自体も実行委員的には細かな反省点はあったものの、コロナ禍でこれほど大規模なイベントの開催に関われたことは貴重な経験となりました。
ある意味30周年のハードルを上げてしまったかもしれません…。
気になる古本屋
少し前から気になっている会社があります。
webで古本の買い取りと販売をしている長野の会社、株式会社バリューブックスさんです。某ストアにも出店しているので、利用したことがある方もいらっしゃるかなと思います。
初めは、もう何年も前に、たまたま本の買取をネットで利用したことでした。その時は買取の手順が分かり易いな、と思ったくらいで、別段特に印象に残ったわけではなく、それ以降、別の会社を利用することもありました。
気になりだしたきっかけは、メルマガとチラシです。
普段は企業からくるメルマガのほとんどは、読まずにそのままゴミ箱に入れてしまいます。でもバリューブックスさんのメルマガは、タイトルが気になって思わず開いてしまいます。「名作絵本をお手頃価格で買う方法」「バリューブックスが自分たちで本を売る理由」…なんだか、本好きの血が騒ぎます。
チラシも普通ならすぐに捨ててしまうのですが、こちらのチラシは捨てずにとっておきたくなります。納品書の裏に本の紹介があったり、本の形や封筒になっているデザインもお洒落です。
先日知人が、「本を整理しようかな」というのに思わず、「面白いお店があるよ」と言ってしまいました。カフェ併設のリアル店舗をオープンされたり、気が付けば動向が気になる押し本屋です。
先日のメルマガはおそらく特別号として、ウクライナへの侵攻が始まってすぐの頃、ウクライナとロシアの歴史を知ることのできるポッドキャストの紹介でした。企業として発信するのはとても難しい問題に、すごくスピーディに、主義主張ではなく、知る手がかりをただ紹介するメルマガで、とても印象に残りました。
メルマガや商品が届くたびに、ワクワクする会社です。
マーケティング部門 タハラ