こんにちは。
マーケティング部門の栗山です。8/25日に「非現実的な臆病者の斜め上をゆく備蓄生活~韓国ドラマ『キングダム』」のタイトルでゾンビ映画と非常用のたくわえについて妙にテンション高く書いていた、あの人が再び登場でございます!
なぞに自らをあおってしまいました(汗)。今回もどうってことない日常の数コマをご紹介させていただきます。
前回のブログ以降で印象深かったゾンビ映画をまずはご紹介。
映画『ホビット』シリーズでビルボを好演したマーティ・フリーマンが人間がゾンビ化しちゃう時代になったいつかの地球で、家族を守ることに全てをささげるパパとして登場するネットフリックスオリジナル映画『カーゴ』(2017年)がとてもよかったです。
ゾンビがいるということがメインではなく、ゾンビがいる(ゾンビになってしまうことがある)世界で生きていく家族の物語です。じんわり心にしみる映画で、大変おすすめです。
さて、今日の本題は「コンピューターにわたしがよく理解されているな」と感じた出来事を紹介したいと思います。コンピューターと書きましたが、主にGoogle先生にです。
もはや何かを教えてくれる先生の粋を超えて、グーグル執事になっている気がします。
その①【マスターヨーダ事象】

ある日の私は、久しぶりにアクセサリーでも買ってみようかと、SWAROVSKIのネットショップをのぞきました。この時は結局なにもお買い物せず終了。
―次の日。
いつものようにGoogle検索などをしていると、チラチラと横目に気になる存在が。
キラキラと輝く、スワロフスキー製のマスターヨーダの広告が表示されるようになっていたのです!(わたしはある程度、映画ファンをやっておりまして、映画関連の商品も集めちゃうタイプのせいで、家にやたらとアイアンマンがいます。)
普段使いしやすいデザインが多く、価格も高すぎないSWAROVSKIを買う人×スターウォーズファンというコラボはなかなか簡単に発想出来ないはずです。
これも長年のわたしの、映画ファンな検索傾向の積み重ねによる、Google執事のナイスアシストなのかと思いました。わたしの財布に余裕があれば、普通に買いかねないやつでした。
そもそも、そんなマニアックな製品を作っていたことも、ハッキリと驚きの事象でした(笑)スワロフスキー製のスーパーマンのクリプトナイトも魅力的でした。
その②【大好きなビーバー×ゾンビ事象】

以前のブログでゾンビ映画にハマっていることを書いたように、「ゾンビ映画」はわたしのホットな検索ワード。そしてさらに、カラス・霊長類・柴犬・アザラシ・ビーバーが大好きなのでこのあたりもわたしの検索の常連です。
YouTubeで。(GoogleとYouTubeは伝説ともいわれる?M&Aをしていますから、もうGoogle執事のシマと考えています)
―ある日。
いつものようにYouTubeをひらくと、わたしの視聴傾向に基いたいろいろな動画が表示されます。チラチラと横目に気になる存在が。
製作をGOした人がクレイジーとしか思えない『ゾンビーバー』(2014年)という映画のレビューが表示されているのです。
破棄された(?)化学物質の含まれた水を飲んだビーバーたちがゾンビ化し、キャンプに来たアメリカンなパリピ学生グループを襲うという、ある意味で(クオリティ的に)めちゃめちゃ見るのが恐ろしそうな映画です。
こんな映画の情報にアクセスさせてくれるなんて、
スゴイ!としか言いようがありません。
ほかにも、名前がわらないけど気になっていたサルがいるのですが、ある日ナショナルジオグラフィックがそのサルを特集した映像がおすすめされて、そのサルについて知ることが出来たりと、わたしの知りたいこと・興味を的確に理解しているなと思うことがあります。
逆に「いや、絶対いらんし!」という広告とかも出はするんですが、日々発展していっているなと思います。情報の海の中で溺れない手助けをGoogle執事がしてくれているなと、ふと思ったのでした。
それでは、ここまで、お読みいただいたどなたかに、大きな感謝を。
またいつかお会いしましょう~。