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スタッフブログ

少彦名神社・神農さんに行ってきました

こんにちは。フルフィルメント部門の ひきだです。

先日、大阪市の「薬のまち」=道修町(どしょうまち)にある
少彦名神社・神農さん にお参りに行ってきました。

入口です。ちょっと小ぢんまりした感じです。

進んでいくと

お宮があります。ここでお参り。

こちらは、お隣の「くすりの道修町資料館」前にいらっしゃった
迫力満点!の虎さん。

父母がこれまで健康に過ごせたことへのお礼と
父が来月手術を予定しているので
どうか手術が無事に終わるように とお祈りしてきました。
幸辰鈴守や土鈴鈴虎のお守りを買って両親に渡しました。
ありがたいことです。

気がつくと私自身、還暦が年々近づいてきていて
はじめて経験するような体調不良を感じる日もたまにあります。
ですが、精神的に不安定で毎日長時間働けなかった自分が
ここまで元気に働かせていただいてきたことを振り返ると
本当に奇跡だと感じてしまいますし
とてもありがたいことだなぁと、つくづく思っています。

毎日なんだか同じみたいで特に代わり映えしないようでも
同じ一日は絶対に無いです。

ちっちゃいことでも、なんだか嬉しいこともいっぱいある。
それを感じた時、しあわせだな〜とまた感謝です。

まわりの皆々様にも、まだ会ったことのない世界中の皆々様にも
動植物や自然の皆様にも、地球にも、宇宙にも、天にも
ありがとう!といいたいです。
まもられてきたことに感謝し
なんとか一歩一歩前に進もうと思いながら
これからも日々頑張っていきたいです。

人生最大の決断

こんにちは!

物流生産部門の畝川です。

今冬は例年よりも暖かく、過ごしやすい天気が多いですね~

昨年のお歳暮期間も2022年とは違ってうれしい悲鳴があがるほどの好調ぶりで、

あつあつな繁忙期となりました。

 

そんな中、2024年が明けるとともに自分の人生最大ともいえる決断をおこないました。

 

先天性のあざがあり、今年で30歳を迎える節目の年に30年思い続けてきた

コンプレックスを悪性化するかもしれないとのことで健康を優先して、摘出することを決めました。

 

最初は軽い気持ちで、手術はせずに済むと考えていたのですが、

いざ蓋を開けてみると、全身麻酔で4時間半にもおよぶ大手術になるとのことでした。

そのことをお医者さんから聞かされて中止をしようと思いましたが、

プラスになる未来を想像し、自分を保つことに集中しました。

 

1/15に尼崎市にある「兵庫県立尼崎総合医療センター」というところで入院となりました。

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立派な病院で、綺麗さと大きい病院ということで選びました。

 

初めての全身麻酔の手術と入院だったので、部屋のイメージもありませんでした。

エアコンも一人のスペースに1台あり、棚で区切られていました。

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手術の前日は、病院を散策し手術までの不安をやり過ごしました。

 

手術当日、10時から全身麻酔による手術となりました。

植皮術というものでタトゥーや火傷でも行う手術のことで、

皮膚を別の部位から取り、患部に移植するというものでした。

麻酔後、一瞬で意識がなくなり上の写真のベッドであおむけで目が覚めました。

 

その後、うつ伏せに動かされここから1週間~10日程度のベッド上で安静期間を過ごすこととなります。

寝たきりももちろん初めてだったので、手術後1日目の夜は、

一睡もできずに手術をしてしまったことを後悔し続けるばかりでした。

そのこともあって、現実と向き合うことなく自分を客観視して、

大きな決断と思わないように精神を落ち着かせていきました。

 

現代にスマホがあったことが大きくて、気持ちを紛らわす方法が

多くあったので、寝たきりの入院生活をやり過ごすことができました。

 

術後6日目にして、患部の様子を初めて見ることができました。

そこで皮膚がずれたり感染していたりすると再手術とのことでしたが、

幸い無事に成功していたとのことで、寝たきりは継続でしたが、

手術の成功という知らせを受け、安心することができました。

 

そこから3日間、寝たきり入院を経て、無事歩くことができました。

最初は目眩がして、立つにも10分くらいかかりましたが、

なんとか自分の力で歩くことができました。

その後、シャワーも10日ぶりに浴びることができて何とも言えない充実感に満たされました。

 

普通に生活できることへの喜びと当たり前の日常が一番の幸せだと実感しました。

皮膚~脂肪までを摘出したので、まだまだ通常通りとは言えない状態ですが、

1/26に無事退院することができました。

 

退院後は2週間お休みをいただいて治療に専念させていただきました。

自分自身の決断により、部門の方々にご迷惑やご心配をおかけしましたし、

フォローしてくださったことを感謝して業務に取り組んでいきたいと思います。

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退院後、退院祝いにお花をいただきました。

 

周りの方々に感謝をして、何があっても前向きに人生を送っていきたいと思えるように

なれた入院生活となりました!

火災警報器点検こぼれ話

こんにちは! マーケティング部門の上田です。

先日、自宅の火災警報器を業者の方が点検してくださった際に、興味深い話を聞きました。

火災警報器の点検では、棒の先に加熱する器具がついた「加熱試験器」を用います。
ご覧になられたことがある方も多いのではないでしょうか。

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カポっとはめます

 

なんと、加熱試験器は点検のお仕事が生まれた当初から今まで形が変わっていないそうです!

以前から点検していただく度に「原始的だな…」と思っていましたが、
まさか昔から変わっていなかったとは…。びっくりしました。

業者の方いわく、点検のお仕事を昔されていたご年配の方のお宅に仕事で伺うと、
「この棒だけは昔と変わらんなー!」という話で盛り上がります(笑)とのこと。

 

点検の仕組みとしては、加熱性の液体を染み込ませたフェルトを燃やし、
徐々に温度が上がっていくようです。

実際に棒の先端を触らせてもらうと、ほんのり熱さを感じました。
昔のカイロにも使われていた技術らしいです。

 

昔と変わらない理由も聞きました。
結局のところ、コスパが一番良いのが理由のようです。

フェルトを燃やす代わりに、バッテリーを搭載した製品を開発した企業もいくつかあったとのこと。しかし、器具が壊れてしまったり、バッテリーが全然持たず使い物にならなかったり、新型の普及には大きな壁が立ちはだかったようです。

先人が生み出した知恵の凄さを感じました。

少しだけ音にこだわります

 

こんにちは!
最近は音楽を聴く環境が目まぐるしく変化していて
オーディオの製品がでるたびに衝動を抑えている状態です。

昨今では考えられないかも知れませんが、
昔は粗大ゴミ置き場というのが街のどこかにあり、
家具や家電が捨てられていました。
たまにスピーカーやアンプが捨ててあり
それらを拾って疑似サラウンドなる音の環境を作ったこともありました。

 

少しだけ音にこだわる中で
メインで使っているスピーカーが
ビクターのウッドコーンスピーカー。
コーンと呼ばれる振動板が木材で作られている
ちょっと変わった製品です。
もう10年以上使っています。

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激しい音楽にはちょっと弱さを感じますが、
ジャズやクラッシック、チル系の音楽には、
柔らかさとしっかりとした響きと低音で
かなりいい音を流してくれます。

 

 

最近便利だなと思うのがブルートゥーススピーカー。
これも突き詰めればいいものもありますが、
ダイソーで見つけたこれ↓

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770円(税込)でそれなりの音がでます。
音が割れるようなことはなく、ほどよく良いのですが、低音はほぼなし。
されどこの安さなので2つ購入し、別々の場所において
スマホに接続し、ラジオや音楽を手軽に流しています(同時接続は不可)

 

 

今まで聴いたスピーカーのなかで(購入できる範囲)、
一番印象に残ったのが
オンキョーの『D-200 Liverpool』というスピーカー。
知人から一時期借りていたのですが
何度も聴いた音楽をそのスピーカーで流すと、
今まで聞こえなかった繊細な音が聞こえてくる、という感じでした。
あまりに音が良く、手持ちのCDを一から聴き直したぐらいです。

こんな音が入っていたのか⁉

聞こえなかった音が聞こえることも
いいスピーカーの条件のひとつだなと
感心させられました。
今でもたまにメルカリやヤフオクで出品されているので
衝動にかられるときがあります。

 

 

こだわると蟻地獄のような世界ですが

すこし音にこだわると
日常もほんの少し明るくなるかもしれません。

マーケティング部門 藤原

モネ展に行ってきました

先日『モネ 連作の情景』をみに上野の森美術館にいってきました。
顧客サービス部門の山本です。
美術館はいままで行く機会が全くなく、人生初めて!

国内外から集められた60点以上の作品が一度にみられる展示会。
100%モネ展です。

モネ展1

 

 

 

 

 

 

 

平日の朝、予約をしていったにもかかわらず、人がいっぱいでした。
もっとゆったりとみられると思っていたので、人の多さにびっくりです。

モネの絵は近くでみるのとちょっと遠くから眺めるのとでは印象が異なります。
油絵の柔らかい色使いとあたたかい表現がすばらしかったです。

モネ展2

 

 

 

 

 

同じ場所やテーマで、異なる天候、異なる時間、異なる季節で描いた「連作」が
とても面白く、多くの方が見に来る理由がわかりました。

モネ展3

 

 

 

 

私はモネの作品の中では風景画がとてもいいと思いました。

現在モネ展は大阪に移動して中之島で見ることができます。
すごく感動したので、もう一度見に行く予定です。

プラレール

開発原田(航)です。

1歳頃から踏切や線路を走る電車が大好きだった長男。

3歳になった今でも電車ブームは終わらず、電車の「型」や「説明」を丸暗記する完全なる鉄オタ博士となっています。

「小田急電鉄 ロマンスカー GSE 70000形」
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「小田急電鉄 ロマンスカー VSE 50000形」
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少しでも言い間違えると怒られてしまうのですが、私たち親はもうこれ以上覚えられません、、、

お風呂でも毎日ポスターで電車クイズをします。
日本中にたくさんの特急や新幹線があることを知ると、旅行に行って乗ってみたい・見てみたいと思ってしまいます。
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プラレールも大好きで、現行販売されているものはもう全て集めてしまいそうで
現行では販売されていない旧品を探し始めています。

次に狙っているプラレールの車両は「サフィール 踊り子」です。
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ワインに夢中!

お久しぶりです、しょうきです。ワインサイトを担当することになって数か月が経ちました。

赤ワインと白ワインの違いすらよくわかっていなかった私が、今やすっかりワインに夢中になっていることに驚きです。人生、何があるかわかりませんね。

まだまだ知識の浅い初心者なのですが、何となく自分の好きな味がわかるくらいにはなってきました。
すると不思議なもので、もっと好みの味を見つけたくなりますし「あれも飲みたい!これも飲んでみたい!」と興味が広がります。

そんなわけで、先日ワイン会なるものに参加してきました!

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初心者歓迎と書かれていたので、勇気を出して申し込んだら大正解。
1500~4000円くらいのカジュアルで美味しいワインを、皆で勉強しつつ楽しむというアットホームな会でした。(婚活を目的としたパーティーも多いようなのでお気をつけください!)

ワイン会の醍醐味は「さまざまなワインを味わえること」だと思いますが、個人的な感想としては、初対面の全く知らない方々と、ワインをきっかけに色々な話ができたことが何より楽しかったですし、驚きでもありました。
20歳から60歳以上まで、年齢もバックグラウンドも異なる人達を一瞬でつないでくれる魔法の飲みものに、ますます魅了されてしまいました。

皆さまのおすすめのワイン、ぜひ教えてください!
しょうきでした。

事業再構築補助金が採択されました!

昨年、10月に申請した事業再構築補助金が、ようやく採択されました。補助金不正が横行したことが影響したのか、予定よりずいぶん遅れての結果発表でした。第11回公募に対して応募総数9,207件、採択されたのは2,437件で、採択率26.46%だったようです。これまでに比べて、ずいぶん低い採択率に驚きました。

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採択結果

中でも、当社が申請した産業構造転換枠での採択率は、21.9%とさらに厳しかったようです。補助金で取り組む新事業は、スイーツの製造・販売です。今年秋頃には、オリジナルスイーツの販売を開始出来る見込です。

 

愛犬と山登り

こんにちは!マーケの永井です。

以前は、免疫力を維持するために軽い運動を心掛けていましたが、
コロナウイルスの流行中にマスク着用での運動が苦痛となり、
週末のジョギングや定期的な山登りも次第にやめてしまいました。

しかし、このままでは免疫力が落ちてしまうと懸念し、
4年ぶりに雪山登山に行きました。

以前は一人での登山でしたが、今回は愛犬と共に登りました。

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愛犬を連れて登山する知人の勧めで、今回はその方々と一緒に登山です。

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愛犬にとっては雪も初めてでしたが、凍結した沢の岩場もなんのその

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人間は、アイゼンがないと危険な雪道です。

最初は途中で嫌がるか、抱っこが必要になるのではないか?と心配していましたが、
そんな心配は全く必要なかったようで、雪道を元気に駆け上がっていきます。

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童謡「ゆき」の一節のように、まるで「犬は喜び庭をかけまわり」を地で行くかのようでした。

途中、霧氷の景観を楽しみながら

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しかし、頂上はこの寒さ!

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頂上についても疲労感0です!

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愛犬は寒さをものともせず、下山時もルンルンとした気分でした。

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これからも四季折々の山の美しさを愛犬と共に楽しんでいきたいと思います。

この経験は、コロナウイルスの流行による生活様式の変化が、
私たちの日常や趣味にも影響を及ぼすことを教えてくれました。

しかし、変わる環境の中でも新たな楽しみ方を見つけ出し、
健康や免疫力を維持することの重要性を再認識しました。

愛犬との共有体験は、今後の生活においても大きな喜びと感じています。

精米機を買ってみました

去年の秋頃、ふるさと納税で玄米を買いました。今までにも何回か玄米を近所のコイン精米機に持っていって精米したことはありましたが、結構大変な労力なので、少し迷った結果、家庭用精米機を買ってみることにしました。

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まず、玄米を入れます。

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最大5合までできますが、とりあえず4合、普通の白米にセットしてスタートボタンを押すだけ。

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数分後、あっという間に白米になりました。

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一番気になったのは、その後のお手入れでしたが、お米が入ったカゴを出すと、その下の米ぬかボックスに米ぬかが溜まっていて、この白いボックスを外して、そのまま洗えるのでお手入れラクチンでした。

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白米以外のコースも試してみたいし、米ぬかの使い道もいろいろ調べてみたいと思います。

開発部門 松井