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スタッフブログ

ワインに夢中!

お久しぶりです、しょうきです。ワインサイトを担当することになって数か月が経ちました。

赤ワインと白ワインの違いすらよくわかっていなかった私が、今やすっかりワインに夢中になっていることに驚きです。人生、何があるかわかりませんね。

まだまだ知識の浅い初心者なのですが、何となく自分の好きな味がわかるくらいにはなってきました。
すると不思議なもので、もっと好みの味を見つけたくなりますし「あれも飲みたい!これも飲んでみたい!」と興味が広がります。

そんなわけで、先日ワイン会なるものに参加してきました!

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初心者歓迎と書かれていたので、勇気を出して申し込んだら大正解。
1500~4000円くらいのカジュアルで美味しいワインを、皆で勉強しつつ楽しむというアットホームな会でした。(婚活を目的としたパーティーも多いようなのでお気をつけください!)

ワイン会の醍醐味は「さまざまなワインを味わえること」だと思いますが、個人的な感想としては、初対面の全く知らない方々と、ワインをきっかけに色々な話ができたことが何より楽しかったですし、驚きでもありました。
20歳から60歳以上まで、年齢もバックグラウンドも異なる人達を一瞬でつないでくれる魔法の飲みものに、ますます魅了されてしまいました。

皆さまのおすすめのワイン、ぜひ教えてください!
しょうきでした。

事業再構築補助金が採択されました!

昨年、10月に申請した事業再構築補助金が、ようやく採択されました。補助金不正が横行したことが影響したのか、予定よりずいぶん遅れての結果発表でした。第11回公募に対して応募総数9,207件、採択されたのは2,437件で、採択率26.46%だったようです。これまでに比べて、ずいぶん低い採択率に驚きました。

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採択結果

中でも、当社が申請した産業構造転換枠での採択率は、21.9%とさらに厳しかったようです。補助金で取り組む新事業は、スイーツの製造・販売です。今年秋頃には、オリジナルスイーツの販売を開始出来る見込です。

 

愛犬と山登り

こんにちは!マーケの永井です。

以前は、免疫力を維持するために軽い運動を心掛けていましたが、
コロナウイルスの流行中にマスク着用での運動が苦痛となり、
週末のジョギングや定期的な山登りも次第にやめてしまいました。

しかし、このままでは免疫力が落ちてしまうと懸念し、
4年ぶりに雪山登山に行きました。

以前は一人での登山でしたが、今回は愛犬と共に登りました。

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愛犬を連れて登山する知人の勧めで、今回はその方々と一緒に登山です。

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愛犬にとっては雪も初めてでしたが、凍結した沢の岩場もなんのその

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人間は、アイゼンがないと危険な雪道です。

最初は途中で嫌がるか、抱っこが必要になるのではないか?と心配していましたが、
そんな心配は全く必要なかったようで、雪道を元気に駆け上がっていきます。

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童謡「ゆき」の一節のように、まるで「犬は喜び庭をかけまわり」を地で行くかのようでした。

途中、霧氷の景観を楽しみながら

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しかし、頂上はこの寒さ!

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頂上についても疲労感0です!

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愛犬は寒さをものともせず、下山時もルンルンとした気分でした。

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これからも四季折々の山の美しさを愛犬と共に楽しんでいきたいと思います。

この経験は、コロナウイルスの流行による生活様式の変化が、
私たちの日常や趣味にも影響を及ぼすことを教えてくれました。

しかし、変わる環境の中でも新たな楽しみ方を見つけ出し、
健康や免疫力を維持することの重要性を再認識しました。

愛犬との共有体験は、今後の生活においても大きな喜びと感じています。

精米機を買ってみました

去年の秋頃、ふるさと納税で玄米を買いました。今までにも何回か玄米を近所のコイン精米機に持っていって精米したことはありましたが、結構大変な労力なので、少し迷った結果、家庭用精米機を買ってみることにしました。

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まず、玄米を入れます。

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最大5合までできますが、とりあえず4合、普通の白米にセットしてスタートボタンを押すだけ。

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数分後、あっという間に白米になりました。

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一番気になったのは、その後のお手入れでしたが、お米が入ったカゴを出すと、その下の米ぬかボックスに米ぬかが溜まっていて、この白いボックスを外して、そのまま洗えるのでお手入れラクチンでした。

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白米以外のコースも試してみたいし、米ぬかの使い道もいろいろ調べてみたいと思います。

開発部門 松井

アートな水族館

 

ずっと気になっていた、兵庫県の水族館「atoa」と
その隣にある「フェリシモ チョコレート ミュージアム」に行ってきました。

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宇宙や日本庭園のような空間に分かれて、
海水魚、淡水魚、両生類の動物などが展示されていました。

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魚の中でも特に好きな金魚も何種類かいて、テンションが上がりました!

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桜や雪の和風のプロジェクションマッピングが素敵です*

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館内をお散歩中の亀にも会うことができました。
亀をこんなに近くで見れたのは初めてで癒されました!
お昼を「atoa」の建物内にあるおしゃれなフードコートで食べてから、
「フェリシモ チョコレート ミュージアム」へ

入った瞬間チョコレートのいい香りがして、食べたばかりなのにお腹が空きました☕︎

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ガラス張りのケースにたくさんのチョコレートのパッケージが!

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フォトスポットもあって、楽しめました(*^^*)
帰りにモロゾフカフェにも寄って、久しぶりに兵庫を満喫しました!

『はずれ』からの大逆転、大当たりでした

先日、お買い得だったので購入した、りんごが、『はずれ』な感じでした。
全体的に味が薄く、食感もしゃきっではなく、もさ~としてて、、見た目はおいしそうだったのに、残念です。

 

家族はみなフルーツは大好きなのですが、残念なものにはぴたっと食が進まなくなり、結局いつも私が一人で食べることになります。

今回もそんな感じで残ってしまった『はずれ』なリンゴをどうしたらいいのか。。。

このままダメにしてしまうのはもったいないし、私一人で食べるのもちょっとつらい

どうしようと放置している間にさらにリンゴは残念なことになっていきそうです。。。
ドライフルーツにしてみれば、日持ちもするし、お菓子などに応用できると思い、
早速ネットでしらべて、【リンゴのグラッセ】というものに挑戦してみました。

リンゴの皮をむき
八つ切りにして

鍋にいれ、リンゴの重さの20~30パーセントの砂糖をまぶし

1時間から二時間放置

りんごから水分がでてきたところで、火にかけて、リンゴが透明になるまで煮る。

粗熱をとり、120度のオーブンで1時間
リンゴを裏返してさらに1時間

時間はかかりましたが、放置時間がほとんどでしたので、家事の合間にできました

 

出来上がった【リンゴのグラッセ】を食べてみると、まあ、おいしい あの残念な感じのリンゴとは思えない!

リンゴの甘酸っぱさがぎっしり詰まって、お茶請けにピッタリの立派なお菓子になっていました。昔食べた、こんな感じのリンゴのグラッセにチョココーティングされている
お菓子『神戸 一番館のポーム・ダムール』を思い出しました。
バレンタインも近かったので板チョコを買ってきて、溶かしてコーティングしてみたところ

 

これがまた、おいしい あの『ポーム・ダムール』みたいでした。

『はずれ』からの大当たりです。

家族もこのお菓子はパクパク食べて、あっという間になくなってしまいました。

今後は、このお菓子をつくるために、『ハズレ』のリンゴを買うことになりそうです。

フルフィルメント部門の東山でした。

 

バレンタイン

こんにちは。 1月もあっという間に過ぎていき、早くも2月になろうとしています。

2月といえば・・・思い浮かぶのはバレンタインです。 昔は好きな人へチョコレートを渡すのがバレンタインだと思っていましたが、今では友チョコや義理チョコの方が主流になってきている感じですよね。 最近では推しチョコなんかもあるそうです。

ということで、甘いもが大好きな私は、自分へのご褒美(何のご褒美かはわかりませんが…笑)のチョコレートを買うために阪急百貨店で開催されているバレンタインチョコレート博覧会に行ってきました。

が・・・ 予想はしていましたが、どのブースも人、人、人であふれかえっていてゆっくりと見れる状態ではなく、少しだけ回ってみましたが買うことを諦めて、博覧会でしか味わえないソフトクリームを食べることに。

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上にちょこんとのっているのは、黒トリュフです(笑) 最近、黒トリュフに凄くハマっていて、お肉を焼いたら塩黒トリュフを振りかけて、おやつには黒トリュフ味のおかきにポテトチップス、ビールのおつまみには黒トリュフのナッツ類を食べるほどハマっています。

なので、このソフトクリームを見て即決で買いましたが、味の方はチョコレートが勝っていてトリュフの味はほとんど感じませんでした(´;ω;`)ウゥゥ

毎日寒い日が続いていて、インフルエンザも流行っているようですが、体調管理には十分に気を付けて、明日からも仕事を頑張っていきたいと思います。

物流・生産部門 大村

始めてみよう

こんにちは。

昨年から何かと不運が続いている我が家。

怪我や体調不良から始まり、携帯紛失、鍵紛失、財布紛失、、、
家族4人がそれぞれ何かしらやらかしてます(泣)

何をやってもうまくいかない、悪いことしかおきない、そんな時人生で1度や2度ありますよね?
まさに今の我が家はその渦中で、未来にはきっといいことが待っている!と自分を奮い立たせる日々です。

沈んでばかりいても仕方なので、今年は気分転換に以前から気になっていた
「御朱印巡り」を始めてみることにしました。
神聖な場所へ参拝して、雑念だらけの心を整えます!

調べてみると、日本には大小合わせて約15万もの神社や寺院があり、
東京都内だけでも約1460社あるとのことです。
何かを始めるのは億劫なタイプですが、
家の周辺だけでも散歩しながら行けるところがたくさんあるので、
これなら始められそうな気がします。

今ここで「御朱印巡り」始めます。を宣言した以上、
有言実行するためにも早速御朱印帳を購入しました。
買ったからには、今週末から早速でかけてきます。

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御朱印帳のデザインやサイズも様々あり、楽しく悩みました。
私は持運びを優先に、横11cm×縦16cmのサイズ、写真左の赤色のデザインを選びました。
届くのが楽しみです。

フルフィルメント部門 佐々木でした。

 

お気に入りのジムを見つけました。

こんにちは。1月に入りとても寒い日が続いていますね。

ここ1、2年の間に、いくつかのジムに通ってきましたが、数か月前からKONAMIスポーツクラブに通い始めました。

最初は基本料金が今までよりも高い所が気になりましたが、温泉にサウナまでついていて、運動終わりにしっかりとくつろげるところが結構気に入ってます。

また、運動する為の様々な器具以外にも、色々なスタジオプログラムも用意されていて、色々なプログラムに好きに参加できるところも気に入っています。

もともと運動神経が悪い方なんですが、スタジオプログラムでインストラクターの動きを頑張ってまねるだけで、運動神経に自信もつきました。

最初は、軽い負担であったり、インストラクターの動きについていけなかったりしても、どのように動いているのかをしっかり観察しながら動く事を続けていたら、

出来たと実感する事が多くなりました。多分ですが、1年後には運動神経が良くなっているんじゃないかなと思います!

また、家で過ごしている時にも個人的にヨガにチャレンジしたいと思うようになりました。

今までにない強い意欲を感じつつ、初心者用のヨガ楽しむ教科書という本を買いました。

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ヨガはめちゃくちゃリラックスできるので、結構気に入っています。自然と体がほぐれて柔らかくなっていそうな感じも好きです。

お腹周りの脂肪がすっきりするのも、もはや時間の問題だなと思いました!

以上、開発部門の原田でした。

電動ろくろ体験をしてきました!~舞洲クラフト館~

少し前のお話。
まだうだるような暑さの8月下旬、娘たちの夏休みが終わる直前
滑り込みで思い出作りに「舞洲クラフト館」へ家族4人で行ってきました。

舞洲クラフト館

舞洲クラフト館について簡単に説明すると…
大阪市内の様々なクラフト活動を体験することができ
陶芸、ガラス工芸、木工、紙工芸、布製品の作成など、
多岐にわたるクラフトワークショップを提供してくれる施設です。

いくつかのワークショップの中から、私たちが選んだのは
陶芸の「電動ろくろ体験」です。

講師をしてくださる方がいて、まず電動ろくろの使い方や
基本的な作り方の説明があり、少し練習の時間があります。

その後、何を作るのかを決めます。

娘たちの中では、家族みんな同じものを作りたいという思いがあったので
いろいろ悩んでお揃いで「お茶碗」を作ることに。

粘土は当然練られた状態のものが用意され、ろくろにセットしてくれます。
手を水で濡らし、ろくろの回転レバーを足で軽く踏んでろくろを回しいざ陶芸開始です。

まずは、両手で粘土を包み込むように持ち、中心に向かって圧力をかけて形を整えます。
これは粘土を安定させ、中心に配置するための重要なステップのようです。

粘土が安定したら、指で中心に穴をあけます。

穴を中差し指と親指で広げていき、粘土の壁を高めて形を作ります。

内側と外側から均等に圧力をかけ、壁を均一の厚さにします。
これがなかなか難しい! 
腕と指をしっかり固定していないと均等にならないのですごく力が入ってしまいます。

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形がある程度出来上がったら、ふちなどを滑らかにするのですが、
これはわりと技術が必要らしく、講師の方がやってくれました^^;

あとは、糸を使ってろくろから出来上がった粘土を切り離してくれるのですが
これも講師の方がやってくれます。

もう一つ作らせてくれて、焼きたい方を選ばせてくれます。

焼き色は
・海青磁釉:ほんのり淡い透明感のあるグリーン
・ルリ釉:鮮やかな青色
・アメ釉:照りのある飴色ブラウン
・ワラ白釉:純潔な白
の4つから選ぶことができ、ちょうど家族4人なので全員違う色を選びました。

焼き上がりまで2か月ほどかかるとの事で、楽しみに待っているということと
お世話になったお礼を告げクラフト館を後にしました。

そして2か月後の10月下旬。

届きました!

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どれもとてもきれいな色で形も素敵。
このお茶碗で食べるご飯はより一層おいしく感じました。

いつまでこうして家族4人でテーブルを囲みわいわいと
このお茶碗でご飯を食べることができるのか。

いつか娘たちが成長して巣立って行った後も
帰ってきたときには、子どもたちの好きなおかずをいっぱい作って
このお茶碗にご飯をよそって、迎えてあげられたらいいなと思っています。

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ちなみに、陶芸は焼くとひとまわり小さくなるらしく
作ってる間は「うどん鉢?」ってくらい大きくて心配だったんですけど
ちゃんと「お茶碗」サイズで出来上がってきましたw