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スタッフブログ

祝 ホークスV4!

ソフトバンクホークス4連覇!

今年も日本一になりました。sono1

強いですホークス!

ソフトバンクホークスになって15周年の記念の年

今年はコロナの影響で開幕も遅れに遅れ更には観客も入れず開幕直後から調子も上がらない状態でした。ことのほかロッテに弱く、ずーっと負けっぱなしシーズン終わりにようやく勝ち越すことに成功。

やっと久々のリーグ優勝!

からの日本一!

 

 

そもそも30数年まえ西武ライオンズのファンになり、友人と一緒に福岡のホテルで選手に会ったことがきっかけで野球好きに。

誰とはいいませんが、野球選手とは思えないモデルようなお姿がとても眩しく、カッコ良くほとんどミーハー状態…

一緒に写真を撮っていただくなど、懐かしの記憶がよみがえります。

その後、福岡にはダイエーホークスがやってくるのです。

ぼろぼろだった平和台球場を使用して始まったホークス、応援する気もまったくおきず…  そのうち地元球団ということでファンが増えていき、福岡ドーム(現在PayPayドーム)も完成。

私は前の勤務先が持っていた年間指定席を利用するうちすっかりホークスファンになってしまい、子供達も物心着く前から球場に連れて行ってたので野球大好きホークスファンです。

福岡を離れてからは熊本で年1開かれる試合を観戦し、ここでは大阪ドームでのオリックス主催の試合を見に行くことしかできないから、もっぱらテレビ観戦、中継の少ないことが残念、ネット速報で楽しむしかできないです。

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やっぱり福岡のPayPayドームでの観戦はサイコー!

ソフトバンクホークス大好きです。

来季もまたリーグ優勝、日本一に向かって頑張ってもらうために応援します。

目指せV5!

リニアモーターカーに試乗してきました。

ポインセチアの紅色が華やぐ季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
フルフィルメント部門の吉田です。

11月14日(土)にリニアモーターカーに乗ってきました。
春先にJR東海が「『出会う』は、変わる。“リニアのあるわたしの未来プロジェクト”」で
リニア中央新幹線開業後の「未来の出会い」の姿を文章またはイラストで募集していたのに
応募したところ、
[金賞]リニアのある未来体験ツアー(100組200名)
山梨リニア実験線でリニアに乗車できるスペシャルツアーへ招待
に当選しました。

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当初は9月開催の予定だったのですが、当選案内が来た時にはすでに11月開催に変更されていて、早速Go to トラベルを申込みました。
コロナ禍で、開催案内は開催予定日の10日ほど前にお知らせしますと連絡が来て、本当に開催されるかどうか心配でしたが、無事に案内が届き、参加してきました。

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山梨県の大月駅にお迎えのバスが3台来ていました。
100組200名ではあるものの、当日は体験会が3回に分けられていて、1回は70人ずつぐらい、送迎バスは大型の観光バスでしたが、席は十分に確保されていて、1台に20人チョットでした。

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大月駅から15分のところに『山梨県立リニア見学センター』があり、バスごとのグループでまずはこちらを見学。
ここは一般公開されていて、本物のリニアが展示されていたり、リニアの仕組みや、ジオラマなどもあり、多くの親子連れの方たちが見学されていました。
実験線の線路沿いにあり、約8分に一度横を走り抜けるリニアモーターカーを窓越し(屋外もあるようです)に見学することができます。

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JR東海のリニア担当の方たちがグループごとに付いて、リニアには液体窒素が搭載されていて、極低温まで冷却された超電導磁石が生み出す強力な磁力で、車体全体を浮かせて走行すること、運転士は乗車せずコントロール室で運行を管理することなど、いろいろ説明を受けながら回りました。
しばらく見学した後、実験センターに移動し、リニアモーターカーの開発に携わっている方たちのお話を聞き、いよいよ実際のリニアに搭乗です。

まるで飛行機の乗降口のような入り口。
車内は2列シートが左右にあり、新幹線よりは少し狭い感じです。
窓も思った以上に小さく、飛行機のような感じです。

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実験線は全長42.8キロの距離を約8分で駆け抜けます。
実験線のほぼ中央(やや東京より)の実験センターから乗り込んで、まずは東京方面へ向かい実験線の東端へ。
こちらは距離的に短いので、最高時速は350㎞。
走り出し、時速150㎞に達したころ、車輪走行から浮上走行に移りますが、音が少し変わる(静かになる)くらいで、ふわっと感などは特にありませんでした。
反対に浮上走行から車輪走行に移るときは、飛行機のランディングのように、ガクンと衝撃を感じます。

東京方面から一気に大阪方面へ走る際に、リニアの代名詞時速500㎞超え(実際は最高速度503㎞でした)を体験しました。

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車内にはいくつかモニターがあって、車体に取り付けられているカメラが映す前方画像や、現在の時速などが表示されます。

特にGなどは感じず、乗り心地は快適です。
音や揺れもさほど気にならないので、読書や睡眠、もちろん食事も大丈夫そうです。
実験線はほとんどトンネルで、一部区間(見学センター前や操車場など)だけ、地上に出るのですが、景色はあっという間で、富士山も少し見えるのですが、ホントに一瞬でした。
端から端(最高速度500キロ超え)を2回体験し、最後は、大阪方面行の途中のカーブのところで停車してくれました。

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すごく傾いていて、立っているのも少し大変なくらいでした。
通常走行では遠心力が働いて平衡になるそうなのですが、止まると傾くとのことです。
まず、カーブで止まることはないそうなのですが、貴重な体験をさせていただきました。
(リニアの試乗会は定期的にされているそうですが、カーブでの停車は、今回が初めてとのことでした。)

30分ほどの乗車でしたが、近未来の乗り物を体験でき、とても感動しました。
降車後は、建物のガラス越しに乗車したリニアと、1組ずつ記念写真を撮ってくれました。
全員が撮影後は、「白線まで下がってください」とのこと。
ホームでもなく建物内なのに、なぜ?と思っていたら、リニアが動くときには強力な磁界が発生するので、携帯などの機器や人体が影響を受けてしまうそうです。

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リニアモーターカーは、2027年に、まずは東京⇔名古屋間が開業。
東京⇔大阪間は2045年とのことで、コロナ禍であることはもちろん、他にもいろいろ問題もあるようですが、技術者の皆さんは、目をキラキラさせて、その日のために取り組んでいることなどを話してくださいました。
東京・名古屋間が開通したら、ぜひ乗りに行きたいと思います。
あと7年後、まだまだ改良されるでしょうから、今回の体験をしっかり覚えておいて、実験車はこんなのだったけど…と思いながら、乗りたいと思います。
リニア中央新幹線 (詳しくはこちらを)

おみやげもたくさんいただきました。スタッフの方からの手書きのメッセージカードも入っていて、とっても感激しました。

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体験日は、川口湖畔に泊まり、翌朝の部屋の窓からの富士山の眺めは最高でした。

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ちょうど開催されていた紅葉まつり会場や、川口湖畔を散策し、帰りがけに富士急ハイランドで『FUZIYAMA』にも乗車し、今回は、スピード体験の旅となりました。

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キーランキング

こんにちは!開発部門の古谷です。
今日は日頃タイピングしていて、気になったキーを紹介していきます!
本当に個人的な意見なので、日頃からランキングのキーを使っておられる方には先に謝罪しておきます。
申し訳ございません。

ちなみに、同じ開発部門の上井さんが、よく使うショートカットを紹介されておりますので、
こちら是非ご覧になられてください。

よく使うショートカットランキング(Windows版)

では早速、発表させて頂きます。

第五位 【Fn】

「ファンクションキー」です。
率直に二つもいるんかなと思ってしまいます。
正直使う頻度凄く低いです。

第四位 【F1】

「F1キー」これ使うとき来るんでしょうか。本当に存在感無くて
大体「あ。間違えて押してしまった、なんやこれ」くらいの感覚で終わってしまいます。
ただエクスプローラーを開いている最中に押すと、急な存在感示してきます。次は押さないでおこうってなります。
なので妥当な四位ですね。

第三位 【\¥|】

名前すらわからない、なんて呼ぶんでしょうか。「円キー」とでもしておきます。
まー使わないですね。何がそんなに気に入らないだ。と思われるとおもいますが、
「円キー」の嫌なポイントは「二回押すと半角になるという事です!!!」
しかもバックスペースのすぐ左についていて、押すときは絶対二回以上押してしまうんです。
これ本当に引っこ抜いてやろうかと思う位ですね。

第二位 【NumLock】

第二位に食い込んだのは「ナムロックキー」いつも「ナムロク」と略しています。
これが消えてると、右のテンキーが効かなくて、テンキーが効かないくらいなら問題ないんですが
数字の下に書いている第二のキーが効いてしまうので、いつも通り数字を打つととんでもない所にカーソルが飛んでいきます。
何かに置き換えたいです。切実に(笑)

ここで一旦おまけの紹介もさせて頂きます。
不満があるキーと、愛用キーです。

おまけ 【BackSpace】

このキー絶対いりますよね?使用頻度多いのに【1個】ですか!?
Alt,Fn,変換等のキー二つ揃えるならバックスペースもう一つ欲しいです。

おまけ2 【Ctrl,Alt】

CtrlとAltは大好きです!このキー無しでは始まらないです。
enter,spaceより使うキーがあるのかと思ってましたが、全然enter,spaceより使います。
今後も毎日お世話になります。

では一位の発表に行きたいと思います。


第一位 【Insert】

堂々の一位は「インサートキー」です!
なにせこのブログを思いついたのもこのキーのおかげですから。当然です。
かなり多いデメリットを持つキーです。
今まで紹介したのは多少邪魔になっても、そこまでタイピングを邪魔したりしないキーだったんで「インサートキー」に比べると、本当可愛くみえてきます。
そんなデメリットあるのか?と思いますよね。全然あります。
理由は、「インサートキー」は周りに使用頻度の高いキーばっかり並んでおり、かつ、キーの内容がカーソル自体に影響を与えるタイプなので、タイピング自体をかなり阻害してくるからです。
強敵すぎて、僕的に文句なしの一位でした。

いかがでしたでしょうか。かなり趣味的な内容になってしまいましたが、
皆さんは普段どのキーを一番使っていて、どのキーが邪魔だなと思っているか他の方と是非共有してみて下さい!
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。

ステイホームは食で旅する。

こんにちは!マーケティング部門の篠原です。
今年も残り3週間。今年どんな年だったかなと思い返すと、やはりコロナ、そしてステイホーム生活を思い出します。
外食大好きですが、今年は本当によく家で料理したなと。春のステイホーム期間は朝昼晩を全員分…ママ疲れました笑 そして手抜きする術も学びました☆

エスニック料理はもっぱら外食でしたが、今年はこちらも自ら…
そんな時にお世話になったのがカルディです。
現地直輸入の商品からカルディオリジナルまで、魅力的な食材がいっぱいで、いろいろトライするのがステイホームの楽しみに。
そんな中見つけ、今では我が家の常備食になっているものの一つに『ロイタイ バジル ペースト』があります。

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これはタイ料理のガパオライスが簡単に作れる商品。
本格派の味で本当に美味しい!作り方に書いてあるように鶏や豚ひき肉だけで炒めてももちろん美味しいのですが、結構辛味が強いので、おすすめは野菜をたくさんいれること。
パプリカやピーマン、きのこ類など、冷蔵庫に余ってる野菜をたっぷり入れても味はしっかりめなので薄くならず美味しいくできます
ぜひ目玉焼きも添えて(^^)

人気商品なようで、我が家の近くのカルディでは売り切れていることも多々なので、見つけたらまとめ買してます。こんな人がいるから在庫がなくなるかもしれないですが笑

早く本場に行けるようになることを願いながら、当分は自宅で簡単タイご飯の腕を磨こう
と思います!

通販業界

通販業界の売上ランキングを調べたところ、第1位は文句なくアマゾンでした。それもダントツ。第2位であるアスクルの4倍以上の売上になります。

小売業トップのイオングループを抜く日が、近い将来訪れるかもしれません。

驚くべきは、MonotaROです。

2020年12月期の売上予想は、何と1,564億円。10年前の2010年12月期の売上は、142億円でした。私が注目してきた1社ですが、著しい成長率です。

反面、千趣会やニッセンといった老舗の総合通販は順位を大幅に落としています。

通販業界の縮図のように感じます。

当社は印刷業界に籍を置いていますが、通販会社と言った方が理解しやすい事業構造になっています。

今後も、ものづくりを大切にしながら、お客さまのご要望に敏感でありたいと思います。

通販業界の栄枯盛衰を学びとして精進して参ります。

登録有形文化財の中に!高島屋資料館は宝物いっぱい

こんにちは。マーケの西島です。
先月初め、大阪日本橋にある高島屋資料館へ行ってきました。「難波の高島屋は知っているけど、資料館って何?」と思う人も多いのではないでしょうか。

高島屋資料館は、高島屋東別館にあります。大阪の日本橋といえば、最近ではマニア向けのお店も増えた「でんでんタウン」や、大阪の台所として親しまれる「黒門市場」でおなじみですね。
日本橋エリアの堺筋に面して建つ、威風堂々とした近代建築物が高島屋東別館です。

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エントランスのアーチ部分が建物の見どころ

車が通るので、思うような場所から寄って撮影できないのが残念。連続する1階部分のアーチが見どころなのですが…。このレトロな建物は、昭和の初めに松坂屋大阪店として建てられたもの。かつては、路面電車(市電)が通る堺筋が大阪のメインストリートだったそうですよ。

パンフレットによると、「建物全体は歴史様式にアール・デコ調の装飾デザインが取り入れられている」とのこと。外観の重厚な感じ、まさに由緒正しい百貨店という感じですよね。2019年には、国の有形文化財に登録されています。

この建物、2020年1月にリノベーションオープンしました。ホテル「シタディーンなんば」などを備えた複合施設になったのです。もちろん大理石の階段など、「今では再現不可能」なレトロな部分はそのままにリノベーション。華やかな百貨店建築の粋が、今も生きていますね。

ホテルがオープンしたということは、ホテルに泊まると「文化財に泊まる」ことになる! なんて素敵なんでしょう。ちなみに1階には「タリーズコーヒーショップ」もありますよ。「文化財でコーヒーを飲む」こともできるんですよね。

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高島屋東別館の1階部分。大理石の階段が、往時の百貨店をほうふつとさせますね。洋風の建物では、階段が見せ場の一つなのだそうです。

1階部分をたっぷりと見学した後に、エレベーターで3階にある高島屋資料館へ。建物がリノベーションされてからは、初めての来館でした。

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この資料館には、1831年に京都で古着木綿商として創業した、高島屋の歩みがぎゅっと凝縮されて、展示されています。「何や、歴史の勉強?」みたいに思いがちですが、これが違うんです。超有名な作家さんの手掛けた書画や絵画、陶芸、造形物といった美術品、工芸品、呉服、それから高島屋が使っていた歴代のポスターや包装紙、広告物などがずらりと並んでいます。竹内栖鳳や横山大観(日本画)、東郷青児(洋画)ら名だたる巨匠の作品もあります。

ぜいたくな逸品やものすごい美術品も鑑賞できるのですが、入館無料。なんと無料で見学できてしまうのです(←大事なことなので2度、書きました)。
写真撮影はできるものとできないものがあります。今回は写真撮影可能な展示物のみ、スマホで撮っています。

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彫刻《有徳福来尊像》平櫛田中

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過去に使われた広告写真の数々

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クリスマス用の紙袋にも歴史あり

昔のポスターのほか、セルフポートレートの手法で知られる大阪出身の現代芸術家・森村泰昌が、そのポスターを自身で再現した作品も、展示されていました。実際は、離れた場所に展示されていましたが、比較のために写真をくっつけています。

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左側がポスター。右側がそれを再現した森村泰昌の作品

高島屋のコーポレートマスコットであるローズちゃんもいっぱいいます。

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「考える人」風ポーズのローズちゃん

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歴代のローズちゃん

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ローズちゃんの前身、ハッピーちゃん

なんとローズちゃんにはその前身となる存在「ハッピーちゃん」がいたんですって。知らなかった。。。

そして高島屋の社歌の楽譜も展示されていました。朝ドラ「エール」で話題になった古関裕而が手掛けていました!直筆の楽譜も展示されていましたよ。「オリンピック・マーチ」「六甲おろし」を手掛けた大作曲家に社歌を頼んでしまうなんて…。ちなみに古関裕而は多くの企業の社歌の作曲も行い、12月23日にそれらを集めたCDも日本コロムビアから発売される予定だとか。

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そしてなんといっても、この資料館で見るべきお宝が「玉虫厨子模造」。法隆寺にある国宝の復元模造を作ってしまったという。。。恐るべし、高島屋。

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IMG_5332一体、何匹の玉虫を使っているのでしょうか。このレプリカは1960年、高島屋大阪店で開催された「昆虫科学展覧会」で出展され、公開当時に大きな話題になったそうです! 昆虫大好きな子どもたちだけでなく、大人たちもびっくりだったでしょうね。

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資料館の近くには、レトロなエレベーターも見学用に残されています(使用はできません)。「上り」「下り」の文字が、なんともかわいらしいです。

見どころとお宝満載の高島屋資料館。入館無料ですので、コロナが落ち着いたらぜひ、足を運んでみてくださいね。

むすこの晩ごはん

息子は、京都の大学で寮生活をしています。
日曜日の晩御飯は出ないので、主人と息子の元へ行き、
一緒に晩御飯を食べました。

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「グリル&コーヒー はせがわ」
京都府京都市北区小山下内河原町68

主人も京都の大学で下宿していたので、
この「はせがわ」はお腹いっぱい食べられて美味しかった思い出があるとの事で、
その思い出のお店に3人で食べに行きました。

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息子が注文したもの。
エビフライは衣が大きいんじゃなく、身がぎっしりで美味しかったそう。

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私が注文したもの。
嬉しがって注文したけど、唐揚げはほとんど息子に食べてもらいました^^;

結構待ちましたが、外にベンチ椅子が置いてあって、
いっぱいお喋りしながら楽しく待つ時間はあっという間でした。

こうして息子と離れてみて、少しずつ成長していく姿を見れるし、
私も子離れしていかないと・・・と思えるので、私自身も成長です^^;

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「黒毛和牛専門店 すてーき丼屋」

息子がクラブの仲間と日曜日の晩ごはんに行ったお店で、
「すごない?」ってLINEが入りました笑
大学名とクラブ名を言ったら、お肉とごはんを大盛にしてくれるとのことでした。
これで「1400円」だったそうです^^

12/26に、寮生活の息子と娘が帰省するので、
賑やかな家に戻る数日が今から楽しみです^^

生産部門 西川

ダイエット始めました。

こんにちは。開発部門の原田です。
最近めっきり寒くなりましたね。前まで私は外出したいと思うことが多かったのに、最近は自然と家にこもりたいと思うことが多くなったので、自分自身の少し極端な変化に驚いています。気温による心理状態の変化は侮れないですね。

前回製作中だった自作のお風呂ですが、改良は中止となりました。何故かと言いますと、ジムに通い始めたからです。
最後まで作りこめず、中途半端な形になってしまったので残念ですが、手軽にシャワーを浴びれる感動で、製作意欲が尽きてしまいました。
(製作中のお風呂は、準備と片付けに1時間近くかかり、お湯の漏れ対策に気が抜けない状態でした…。)
まだこの自作のお風呂をどうするか考えられていませんが、棚や机に作り変えようかと考えています。

ジムへはもちろん、運動する目的で通い始めました。
運動不足のせいかおなかの調子が悪いときが多かったり、おなか周りや首周りにいつの間にか脂肪が蓄えられていたりしたためです。
今まで痩せていることがほとんどの人生だったので、驚くことが多かったです。特におなか周りの脂肪がとても冷たくて、おなかが冷えたのは少し辛かったです。

ですがそんな私も、ランニングや筋トレを頑張って、4kgほど痩せることに成功しました!
途中で長年の運動不足から、関節が痛くなったりしたんですが、整形外科などにも通いつつ頑張って通い続けました。
一か月半程前までは、おなか周りの脂肪が両手からあふれる程のボリュームだったんですが、最近は小ぶりになってきて、4cm~5cm程、ウエストも細くなりました。

継続の大切さ、筋肉の大切さ、時に無理をせず頑張りながら先を見る大切さを学べたと思います。
この調子で、もっと健康的になれるよう頑張ります!

ダイエットのbefore after

ダイエットのbefore after

年末年始とインターネット

フルフィルメント部門の松村です。

今年も早いもので、もうすぐ年末年始を迎えます。皆様ご予定はいかがでしょうか?

このご時世ですので、今年は外出を控え家でまったり過ごそうと考えています。

自宅での過ごし方は、テレビ、読書、DIY、自宅トレーニングなど様々あると思います。でも、やはりインターネットが一番ですね!ネットショッピングや情報検索は勿論のこと、最近は出前までとれますし、オンライン会議、音楽、映画まで何でもござれ!日進月歩で新しいコンテンツが増えていきます。

また、趣味でインターネットを通じて海外の方と接することがあります。英語は苦手なので簡単な挨拶くらいしかしませんが・・・笑 そんな時ふと海外との距離が縮まったなーと思います。

遠くなったものもあれば、近くなったものもあり、とても変化が激しいなと実感しています。

・・・( ゚д゚)ハッ!

また考えにふけりそうなのでココまでにしておきます。

弊社の製品もインターネットを通じて、世界中の方々の身近なものになればいいなと思います。

趣味の石から、ちょっと珍しいものをご紹介

こんにちは、マーケティング部門のナヤです。

きれいな天然石が好きで、石屋さんやミネラルショーに出かけるのが趣味です。

先日は石好きのアーツ社員女子3名で京都ミネラルショー(展示即売会)にまで行ってきました。同じ職場に同じものが好きな人がいるってうれしいですねー♪

展示会の会場で自分たちの好きな石を探したり、「わぁー、キレイ!☆」といい大人がはしゃいで、めちゃくちゃ楽しいひとときでした☆

 

今回のブログでは自分の手持ちの石の中からちょっと珍しいものをご紹介しますね。

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↑ヒマラヤ産の水晶クラスター(群生)。

水晶は本来は無色透明ですが、ヒマラヤのふもとで採れる水晶は薄いピンク色をしているものが多いです。地面に鉄分が含まれているのが原因だとか。

置き物としてもなかなか存在感があります。指輪やネックレスを引っ掛ける台がわりに使っているので、普段はこの上がモリモリです。

 

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↑光る水面のような不思議な模様の石です(スマホで撮影した画像がなぜか回転できずすみません)。

流通名「ラリマー」、鉱物名は「ブルーペクトライト」と言います。世界三大ヒーリングストーンの中の一つで、水面のユラユラを眺めているようで癒されます。

ラリマーと名乗れるのはドミニカ共和国の特定の地域で採れる石だけなのですが、最近は中国の富裕層の間でこの石の人気が高まっているらしく、ドミニカ以外で採れたよく似た石を染めた偽物が出回っているそうです。

欲しい人は安く売っているものほど注意して、信頼できるお店で購入してください。天然石市場ではプロでも偽物をつかまされたという話をあちこちで耳にします(笑)

 

 

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↑黒水晶、別名「モリオン」。魔除けのお守りとして人気です。

天然の無色透明の水晶が、地下で成長している間になんらかの理由で天然の放射能を浴び、黒い色に染まるそうです。

モリオンは世界各国でそこそこ採れるようですが、特にチベット産のものが光を通さないほどしっかり黒くて質が良いとのことでマニアに人気です。この写真のモリオンもチベット産です。

私は初めてモリオンを持ったときに数分間手が熱くなりました。敏感な他の人も「熱い」と言っていたので、この石には何か不思議なエネルギーが働いているのかもしれませんね。

 

 

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↑わりあい近年にインドネシアで発見された化石で、流通名は「ケオン」と言います。

化石も天然石として扱っているショップが多いですが、これは巻貝が化石になりきる前の生々しさが残っています。

スマホの写真では美しさが伝わらないので残念ですが、全体が貝殻の裏側のような真珠光沢を帯びていて、ふんわりした光り方です。

 

石を見ていると「この大きさに育つまでに何億年かかったんだろう?」「自然にできたものがなんんでこんなにキレイな形になるんだろう」と不思議に思えてきて、飽きることがありません。

以上、マニアックな石の世界のご紹介でした。