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スタッフブログ

ハロウィンにこだわります

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こんにちは。マーケの藤原です。

もういい歳なのですが、ハロウィンの飾りに毎年こだわっています。
誰に見せるわけでもなく、騒ぐわけでもなく、ただ家族が見るだけですが、
季節を感じたりテンションを上げるため、
室内の一角を装飾しています。

 

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ハロウィングッズを手に入れるために100円均一をチェックしていますが、
ここ数年、発売時期がどんどん前倒しになってきていて、
最近の体感だとお盆明けには店頭に並んでいるような気がします。
季節モノなので早くチェックしないと、いいものから売り切れになってしまいます。

さらに値上げの波がきているのか、100円買えるカボチャのイミテーションが小さくなったり、
いいなっと思ったものが200円だったりと、お財布にも響いてきています。

多種多様な文化を取り入れアレンジするこの国で、
ハロウィンからクリスマス、お正月へ続くこの流れがとても好きです。

たまに冷めた目で見られるときもありますが、
イベントごとの装飾はできる限り続けていきたいと思います。

まだまだ残暑厳しいですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今年は本当に猛暑日の続く日々でしたね。9月中旬にも関わらず30度を優に超えており、さらにインフルやコロナなども流行して、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。

我が家の息子二人も、夏休みが終わり2学期がはじまった途端に一人ずつ体調を崩してしまい、それがまた私にも移ってしまい・・・大変な新学期のはじまりを迎えました。健康第一、これに尽きます。

さて毎年夏休みに我が家は家族旅行をしているのですが、今年はさんざん悩んだ結果、近場の奈良県に行ってきました。最近4年生になった息子が日本史にはまっており、彼の希望もあってのことでした。

奈良県・・・失礼ながらそんなに魅力的な街であるという認識はありませんでしたが、2022年都道府県別魅力度ランキングでは第8位とかなり上位!驚きです。(失礼ですね、ごめんなさい。)しかし現地に行ってみると、外国人観光客の多さに驚きました。日本人観光客より多いのでは?!という印象です。

奈良駅から徒歩圏内に世界遺産である、東大寺や興福寺などが点在しており、主要なお寺に向かうバスも網羅しており、なるほど観光客にはとってもやさしい街に感じました。

息子の希望もあり、我が家はまず鑑真で有名な唐招提寺へ。そしてそこから日本人なら誰もが知っている聖徳太子で有名な法隆寺も参拝しました。教科書で学んだことのある1400年以上も前に建立されたお寺を巡り、私も息子も感動!!!この道を聖徳太子も通ったのかなとか、どこで生活してたのかなとか、色々なことに思いを馳せながらお寺巡りができてとても楽しい、心が洗われるような時間を過ごすことができました。

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今までも何度も京都のお寺巡りをしてきましたが、あまりにも感動してしまい遂に法隆寺で御朱印帳を購入してしまいました!!1ページ目に歴史のある法隆寺の御朱印をいただけてうれしい限りですが、今まで巡ったお寺の分は・・・なぜもっと早く購入しなかったの私・・・と少し後悔しつつも、これからまた色々なお寺巡りをする楽しみもできました。

ちなみに法隆寺では御朱印と共に聖徳太子が定めた十七条の憲法 第一条のお言葉も書かれており

【以和為貴】= 和を以て貴しとし為す

現代語に訳すのであれば『人と人とが調和を保ち、仲良く平和に暮らすことが大切である』

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なんと1400年前も今も人間が考えている根本は全く同じなのか、とこれまた感動してしましました。

どうしてもっと日本史を勉強しなかったのかと後悔するばかりですが、これから息子と共に学び、色々なお寺を巡り、御朱印を集めるという新たな趣味ができたことは喜ぶべきことです。

このお寺おススメ!などの情報、お待ちしております。

マーケティング部門 小川

京都貴船

こんにちは。 今年もあっという間に9月も半ばになりました。 あっという間だと感じているのは私だけでしょうか??

9月ということもあり、朝晩の暑さはやわらいできましたが、それでもまだまだ残暑厳しい毎日です。 2023年の夏は過去最高を大きく上回る圧倒的な暑さだったようです。

そんな毎日のうだるような暑さを少しでも吹き飛ばしたくて、先月ですが、京の奥座敷 貴船の川床へ行ってきました。

貴船川の川床は川面のすぐ上に建てられているのが特徴だそうで、座敷から素足をつけられるくらいの距離にあるのが魅力だそうです。

清流の貴船川のせせらぎを間近にしながら、日常とはまた違った雰囲気で会席料理を楽しんできました。

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涼を感じながらの京都の夏は、日頃の疲れをとってくれて、癒しを感じるそんなひとときでした。

物流・生産部門 大村

 

 

 

 

RubyKaigi

Osaka Ruby Kaigi 03

こんにちは!開発部門の大久保です。

先日Osaka Ruby Kaigi 03に参加してきました。

非常に刺激の多い一日となったので、RubyKaigiについてまとめてみました!

 

Rubyとは

Ruby(ルビー)は、まつもとゆきひろ(通称: Matz)により開発されたオブジェクト指向スクリプト言語(スクリプト言語とはプログラミング言語の一分類)。

引用: Wikipediaより

国産のプログラミング言語で、多くのWebアプリケーションに利用されています。

例えばクックパッドや食べログ、ShopfyなどはRubyを使っています!

 

RubyKaigiとは

RubyKaigi(ルビーかいぎ)とは、日本で開催されているRubyコミュニティ主催のオブジェクト指向プログラミング言語Rubyに関する年次イベントである。名称は過去何度か変遷しており、2013年からは通称であったRubyKaigiが正式名称として用いられている[1]

引用: Wikipediaより

RubyKaigiサイト

要するに、Rubyを愛する者たち(Rubist)が集まって、お祭り騒ぎをする会です(意訳)!

RubyKaigi自体は年次行事で、全国津々浦々、世界から人が集まる大きなイベントなのですが、もう少し規模をコンパクトにした地方イベントがあって、今回参加したのが大阪開催のOsaka Ruby Kaigiです。

 

“Rubyで笑おう”

大阪Ruby会議02が開催されたのが2019年でコロナ禍の影響で、長らくリアルなイベントが開催されていなかった大阪Ruby会議。

待望の開催で、テーマは「Rubyで笑おう」です。

非常に大阪っぽく大好きなテーマで、そして名実ともにRubyで笑わせてもらった一日でした。

 

タイムテーブル

https://regional.rubykaigi.org/osaka03/

詳しくはリンクのページを見ていただくとわかる通り、びっしりと朝から晩まで11時間ほど予定が詰まっておりどの登壇も最高に濃密でした。すべてご紹介はできないので、特に印象的だったセッションをご紹介します。

 

Enjoy Ruby programming, Enjoy Ruby community! 伊藤淳一さん

伊藤淳一さんはRubyの名著である「プロを目指す人のためのRuby入門」(通称チェリー本)の著者であり、qiitaなどの記事でもよく拝見する有名人です。

そんな伊藤さんのセッションでは、Ruby on Railsのバージョン7から標準搭載されたHotWireを使ったフォームのモーダル化を15分でやっちゃおうという内容でした!

結果としては15分を切るスピードで、ページ遷移を行うフォームからモーダルでのフォームに切り替えることができ、会場も大盛り上がりでした!詳細は下記リンクをご参照ください。

■伊藤さんが使われた資料

https://twitter.com/jnchito/status/1700326891528606161?s=12&t=-HOfczc-FPTHzLkiZE-NUg

■ライブコーディング映像

https://www.youtube.com/watch?v=Pu4-xMTb_TQ

 

GVLのお話 Yukihiro “Matz” Matsumoto

まつもとゆきひろさん(通称Matz)はRubyを開発された方で、Rubistにとっては絶対的なアイドルです。Matzさんは現在もRubyの開発を進められており、開発者としての熱い思いを語られており、より深い信仰心が芽生えました!

GVLのお話自体非常に興味深い内容で、パフォーマンスと安全性のバランスをとることが非常に難しいんだなあと感じました。

 

ブラウザから「今すぐ」gemをロードする方法 lni_T / ルニさん

今回最もRubyで笑ったのはこのルニさんのセッションでした。

普段私たちがWeb上であれこれ触っていられるのは、Rubyのようなプログラミング言語のほかに様々な技術が組み合わされて実現しています。

ただ開発者としては、様々な技術を準備するのが面倒でブラウザでRubyを動かしたいという課題を解決したいという内容です。(めちゃくちゃ内容そぎ落としています)

その題材が、Rubyを使って音階を作り、波形を表示して簡易鍵盤で曲を弾いちゃうという内容でした。

Rubyを使ってピアノを弾こうと私は考えたこともなかったので、その時点で目から鱗でしたし可能性をすごく感じました。

またルニさんが奏でる「Get Wild」やハリーポッターのテーマ曲など、曲選が会場にドはまりして、まさに「Rubyで笑おう」を実現していました。

技術で笑わすことができる、そんなエンジニアに私もなりたいと思いました。

■ルニさんのスライド

https://twitter.com/lni_t/status/1700705155455590887?s=12&t=-HOfczc-FPTHzLkiZE-NUg

■「ruby-wasm-synthesizer」

https://lnit.github.io/ruby-wasm-synthesizer/wave/

■デモ動画

https://twitter.com/lni_t/status/1700438218930589762?s=12&t=-HOfczc-FPTHzLkiZE-NUg

■Get Wild

https://tatsuyaimai.net/singpiano7/

 

Oasaka Ruby Kaigi 03を通して感じたこと

私自身、Ruby Kaigiに参加すること自体初めての体験で非常に刺激的な1日でした。

1日を通して感じたことは

①コミュニティのすばらしさ

②Rubyの楽しさ

この2点に尽きます。

①コミュニティのすばらしさ

Rubyは国産のプログラミング言語ゆえ、日本人のユーザー数も多くコミュニティが大規模です。私はオープンソースの思想が好きで、活発に情報が公開・共有されることで技術の進歩が加速すると思っています。なので、コミュニティメンバーがGemなどを開発したり、バグ報告をすることでRubyの進歩につながり、またメンバーが活発に発言したり情報共有できる場を大切にすることが重要だなあと思いましたし大切にしようと思いました。

②Rubyの楽しさ

Rubyはやっぱり楽しいと感じました。プログラミング言語を多種書いているわけではありませんが、直観的に書けます。伊藤淳一さん言葉を借りると「書き心地が良い」です。加えて、自分では想像もつかない活用事例を知ることができ、創造力が膨らみました。プログラミングの魅力は実現したいことが実現できる点だと思うので、日々楽しみながらできることを増やし、業務の幅を広げたい意欲が高まりました!

総じてOsaka Ruby Kaigi 03は最高でした!

運営した下さった方々・登壇してくださった方々・スポンサー様・場を盛り上げてくださった方々本当にありがとうございました!

Ruby Kaigi 2024は沖縄で開催されるみたいなので、ぜひ参加したいなと思います!

 

参考リンク

https://regional.rubykaigi.org/osaka03/

登壇者のスライド・動画、ツイート(ポスト)を伊藤淳一さんが下記リンクにまとめてくださっています

https://togetter.com/li/2221571

https://togetter.com/li/2221531

夏旅!!

2024年の夏も本当に暑い毎日でしたが、暑さに負けずアクティブに夏を満喫しました。

母娘の女子3人旅は楽しすぎて(笑)お父さんごめんなさい。

7月。
福岡で開催されていた「世界水泳選手権」の決勝を観戦に行きました。
22年前の2001年にも同じ福岡で開催され、イアンソープで大盛り上がりした大会です。
当時、福岡に住んでいましたがチケットが取れず、今回はリベンジすることができました。
来年のパリオリンピックに出場する可能性の世界中の選手たちの速さに圧倒されっぱなしでした。
最終種目のリレーでは池江 璃花子選手の泳ぎも見ることができて感動と大興奮でした。
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九州は本当に食べ物が美味しく、特にお魚は新鮮でなにを食べても絶品です!!
佐賀県の呼子まで足をのばしてイカを食べに行ってきました。
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イカは白いものと思ってあまり食べることがなかったのですが、
こんなに透き通ったイカのいき造りはコリコリとしてあまくて、最後の天ぷらも絶品でぜひ食べていただきたい一品です。

「夕日百選」に選ばれている糸島の二見ヶ浦の夫婦岩。
あいにく雲の多いお天気でしたが、波の音を聞きながらボーっとする時間もなんともいいものでした。
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8月。
連日35度を超える猛暑の中、甲子園に高校野球の準々決勝の応援に行ってきました。
この日はどの試合も見逃せないカードばかりで、朝一から日焼けも気にせず外野スタンドで応援しました。
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一生懸命頑張るプレーする姿とそれを応援するブラスバンドや応援団の迫力、今年から声出しもできるようになり、
みんな力いっぱい声援を送っていました。
仙台育英と花巻東の試合は最終回のドラマのような展開に球場全体がどよめきと歓喜と拍手に包まれ、
感動で涙涙でした。
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忙しい毎日でも時には旅に出て、美味しいものを食べたり、自然の中で深呼吸する時間を大切にしたいと思いました。
そんな中でもやっぱりスポーツはいいなーとあらためて感じた夏でした。
事業 宮嶋

「Canva」で作ってみました!

こんちは!マーケの永井です。

無料で使えるオンラインのグラフィックデザインツール「Canva」ですが
マーケ内でも、SNSやちょっとしたデザイン等、メンバーの皆さんが活用されています。

私は、全く使ったことが無かったのですが、何事も学んでみようと思い、
早速、使ってみることに

ただ、何をデザインしたらいいのか? また何を作ったらいいのか?
うーん、そこから問題です。

とりあえず、愛犬のステッカーでも作ろう!と 思い スタート!

そして作ったステッカーがこれ!

無題

さりげなく、愛犬のシルエットと車用ということで「DOG on Board」と入れてみました

自宅のプリンターで ステッカー仕様の用紙を使って、出力&カット
早速、マイカーに貼ってみました ↓↓↓

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我ながら、さりげないデザインでいい感じ!

これならステッカーだけでなく、Tシャツでもいけるかも!と思い
「DOG on Board」→「Beloved Dog」に書き換えてTシャツも作ってみましたよ!

Tシャツ
これを着てワンコとお散歩していても
愛犬のオリジナルTシャツとは誰も気づきませんが(笑)

おっと、プライベートだけでなく、仕事のプレゼン資料にも挑戦!

白-シンプル-生活の提案-プレゼンテーション-プレゼンテーション

まだまだ「Canva」に関しては、初歩の初歩ですが、
これから、仕事のワンツールとして、もっともっと、有効活用していきたいと思っています。

 

 

暇をつぶすには・・・

朝晩は少し涼しくなってきて、秋の訪れが待ち遠しい今日この頃です。

さて、休日に何の予定もなく暇を持て余すことはありませんか。

私は、暇な時は、100円均一ショップへ足を運びがちです。

店の中をぶらぶら歩いていると、手芸用品の前で足が止まり、何か作りたーい!

ってなるんですが、肩こり首こりがひどいもので、ちょっとだけにしておきます。

『夏』のイメージで目に留まった糸です。

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お手本があるわけでもなく、自分の感覚できままに適当に・・・

2

大好きなひまわりのイメージです。

ピアスにするか、ブローチにするか。

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ブローチにしました!!

制作時間1時間ほどですが、ちょっとした暇つぶしになりました。

物流生産部門の松永でした。

 

 

夏休み 行ってきました小豆島

フルフィルメント部門、三宅と申します。

主人の実家は瀬戸内海に浮かぶ小豆島。季節ごとに家族で遊びに行っています。

田舎があるっていいですよね。いつもあたたかく迎えていただけてありがたいです。

そして、家の裏、海なんです〜!!いいな〜人生変わりますよね・・

プライベートビーチ!!

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大阪から車を走らせ、姫路港より船に乗って島へ。

船に乗ったらまずうどんを食べます。おいしいんです、船のうどん。

お腹がふくれたらデッキに出て、風を浴びます。5歳と2歳の娘、瀬戸の花嫁を歌います。

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船は100分間。関西からは意外とお近くの小豆島です。

秋も気持ちがいい風を浴びられますし、紅葉シーズンは寒霞渓(かんかけい)の散策がおすすめです!

是非行ってみてくださいね〜!

羽倉60周年パーティ

アーツのグループ企業である株式会社羽倉が、今年4月に60周年を迎えました。同年8月に還暦を迎える羽倉社長の還暦祝を兼ねて8月22日に記念パーティを行いました。

ウエルカム

▲羽倉社員の手づくりによるウエルカムボード

子供の誕生前に起業するのは勇気がいります。私自身、初めての子供である長女が生まれる3ヶ月前にサラリーマンを辞めて起業したので、現社長の誕生する4ヶ月前に起業した先代社長の意気込みを考えると自分自身と重なって感慨深く感じます。

「パーティに参加するのは初めてです」という女子社員も居て、羽倉社員にとっても、良い息抜きにもなったと思います。

歓談風景

アーツグループの一員になって7年弱。創業の精神を忘れること無く豊岡ナンバーワンの鞄メーカーを目指して精進して参ります。

あいさつ

社長江崎

▲羽倉社長(左)と最年長職人の江崎さん

皆さん、最近何か新しいことに挑戦しましたか?
私はこの夏に山梨県でハングライダーに挑戦してきました。

周りの人に言うと「怖くなかった?」「勇気ある〜」とか言われますが、タンデムフライトでインストラクターさんがついているので全然大丈夫!

怖さでいうと、その2日前に乗った富士急ハイランドのジェットコースターの方がよっぽど怖かったです(笑)

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↑ヤバい角度のジェットコースター

さて、ハングライダーは、その日の風向きや風の強さで、滞空時間や飛べる高さが大きく変わってくるそうです。
たとえお天気がよくても、離陸地点の風が強すぎたり弱すぎたりして、フライト自体を断念するということもあり、ほとんど博打です。
インストラクターさん曰く、命を預かっているので、無茶はできないとのことです。

果たして、私達は飛べるのか?飛べないのか?
そして飛べたとして、どれくらい高く長く飛べるか?
そして、そして無事帰還できるのか?!

自分よりも先発の娘のフライトでかなり緊張しました。とにかく無事に還ってきてくれ〜

簡単なレクチャーを受けた後、娘はインストラクターさんと一緒に四駆&トロッコに乗って、離陸地点まで連れて行かれ、私達は着陸地点から、双眼鏡を使ってテイクオフの瞬間を下界から待ち受けます。

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ここから飛びます。
青い絨毯の先は断崖絶壁。
「ここでビビってブレーキをかけてはいけない」と何度もインストラクターさんに言われます。外国人観光客でしかも子供の時はそれが伝わらず、大変なんだそうです。

離陸地点の風が弱く『ちょうどいい風』待ちで「なかなか飛ばないね〜」と言って、主人と待ち続けましたが、ついにその時が来ました!

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テイクオフの瞬間は主人と共に大興奮。

実は娘はこの10日間で1番いい風に乗れたそうで、何度も空中で旋回を繰り返し、高く高〜くまで上昇し、10分以上、空の散歩を楽しんでいました。空から山中湖も見れたらしいです。

私はそこまで高く飛べなかったので、羨ましい!!

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かくゆう私は…と言いますと、どうやらあまりいい風に乗れなかったようで、ほとんど旋回もせずにおそらく5〜6分程度であっという間に帰ってきてしまって「あっれ〜??」って感じでした。
どうやら運が大きく左右するスポーツのようです。(いや、実は私の体重の問題?)

それでも鳥目線で、森や田畑や町を見下ろせ、満足度は高かったです。

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飛んでる間の爽快感や、テイクオフ&ランディング前のドキドキもくせになりそう♪

ただ一つ、悔やまれるのは、飛びながら富士山を眺めたかったのに、雲に隠れて全く見えなかったこと。
実は夏は、日中晴れていても富士山は雲に覆われてほとんど姿を現さないそうです。

こんなに近くにあるのに〜〜〜!!

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その日の早朝5時くらいに、ホテルから一瞬だけ垣間見た富士山。3日間山梨に滞在して、ちゃんと富士山見れたのはこの時だけ。

またいつか夏以外にリベンジしに行きたいなぁ。
紅葉の時期なんて素敵だろうなぁ。
その時には、もっと高く飛びたいです!!

これからも年齢にとらわれず、まだまだ新しいことにチャレンジしていこうと思います^ ^

FF:林しの