HOME > 株式会社アーツ Communication Media Company Page 109

スタッフブログ

子育てからおもうこと。

 

よく「子は親の鏡」といいます。
親のすべてが子供に良くも悪くも影響します。
高校生2人の二児の母である私が、子供を通じて感じたこと・実行した事に少しだけ触れます。

子供にとって私はどんな親に映っているのか、
親としての役割を果たせているのか、
常に自問自答し自分の姿を見つめ直しながら子供を育てている日々を送っています。

生活を通じて親の常識が子供の常識になると私は思っています。
はたして自分は、子供達のお手本となれてるのか、
こんな大人になりたくないと反面教師となっているのか、、、。
子供達が30歳くらいになったら聞いてみたいです。。。笑

子育ては、親である自分が成長させてもらっていると期間だと思う事もあります。
モラルやマナー、目配り気配り心配りのできる視野、
衣食住の価値観など子供に伝えながら自分の襟も正す機会でもあります。
子供達には、自分に厳しく人に優しい、思いやりのある懐の深い人になって社会に出てほしいです。

ほかには、健康で丈夫な身体にするためには、
どのような食生活の習慣化が望ましいかがとても重要だと思います。
独身の頃は楽しかったらいい・美味しかったらいいと思っていましたが、
子育てを通じて食事の大切さを知りました。

息子は未就園児の頃から普通の2倍食べるような子でして、コロコロと太って大きな子でした。
小学6年の冬、中学校の制服採寸で業者さんがメジャーで計って記入されるのですが、
「胴囲1m」・・・ん?「メートル?」って書く?
んーー、せめて「100cm」・・・「センチ」で書いて欲しかったーーっと、
ママ友と笑い話してた事を思い出します。
また、その逆で、娘は食べる量も少なく食べる事に関心がない子と対照的な2人。
小さい頃は食事は楽しいと感じてほしいし、子供の思うがままの食事でした。

そんな2人とも小学1年生から、
野球をしていて私なりに栄養バランスの面には気を配ってはいましたが、
子供の思うがままの食事ではいけないなと感じ、
今の自分ではいけない・何か自分が変わらなきゃいけないと思いました。
息子には適切な量とタイミングでアスリートの体づくりを・・・
娘には食事の大切さを分かってもらうためには私の言葉に説得力が必要と、
今から5年前、アスリートフードマイスターという
アスリートフードについて学び資格取得のため勉強しました。
アスリートにとって大切な栄養素や食事の量・タイミングなど勉強し、
資格を取ったあとも講座に通い、知識を深めました。
IMG_0203
その甲斐あってか、現在高校3年生の息子は見事に肉体改造でき、
娘は「食べたい量だけ食べる」から
「必要だから食べなければいけない」という思考に変わってくれました。
5年間の間で、高たんぱく低脂肪・糖質やビタミンミネラルのバランスなど、
子供自身も考えられる知識がつき、外食しても野菜を付けたり、
タンパク質を補ったり自分でコントロールできるようになりました。
娘は現在、寮生活していますが、寮の食事以外に、
チーズや豆乳などで、カルシウムやタンパク質を補っているようです。

食事の大切さを理解し、自分から行動できるようになってくれて、
何も思わなかった事から、食事面に気を配る事が当たり前の習慣化されました。
これは私の目指していたところで、きっと、
この子達は自分も子を持った時に食事の大切さを伝えてくれるのではないかなっと期待します。
そうなってくれたら私の、まさに「子育て」の中の小さな1つ役割を果たせたように思います。

子供に指示命令するだけでは聞いてくれない。
「なにを分かったような事いうてんねん」と反発心を抱くかもしれない。
まずは親である自分自身の知識や経験を深め、
人生の先輩として認めてもらって初めて聞いてくれるんじゃないかと思うので、
仕事に家事にこれからも頑張っていきたいです。

最後に・・・
私はスーパーで買い物するとき、
値段じゃなく、タンパク質量を見て選びます。
アスリートは運動をしない人の2倍3倍の量が必要だからです。
なので、常に高たんぱくメニューを意識しています。
例えば、ホワイトソースやクリームシチューを作るとき、
一般的には牛乳を使いますが、私は豆乳で作ります。
高たんぱくになるし、コクがあって美味しいです。良かったら試してみてください。

またの機会に少しずつ、
アスリート食や食事のタイミングなど紹介にも触れてみたいと思います。

生産部門 西川

 

リフレッシュ休暇

先日お休みをいただき、スペインのバルセロナに行ってきました。

旅行の前に、どこに行こうか計画を立てたりすることも楽しみのひとつだと思いますが、今回も、いろいろ調べて準備を始めました。

スペインといえば、ガウディのサグラダファミリアぐらいしか思い浮かばなかったのですが、他にも見所はたくさんあり、世界遺産だらけの街は準備が思っていたより大変でした。

短期間に効率よく見るためには事前予約は必須。ほとんどの観光名所はチケットを事前に予約購入できるようになっていて、日時を指定してチケットを購入しました。入場するときはQRコードが印刷された紙のチケットか、スマホの画面を見せます。

支払い方法はほぼクレジットカードだけで、普段のネットショッピングではほとんどクレジットカードは使わないようにしているのですが、そんなことを言っていてはどこにも行けません(-_-;)。

そして、スケジュールを立てるときに時に、その予約時間を考慮する必要があるので、この日はだいたいこの辺で、、とかあいまいな計画ではダメなのです。そこが一番大変でした。
でも、おかげでほとんど行列することなく、スリにも遭わず、いろいろ見て食べて楽しむことができました。

P1050560 P1050958 DSC_1246

昔はネット予約もスマホもなく、ガイドブックだけが頼りでしたが、今回はガイドブックよりもインターネット情報が大活躍した旅行でした。便利になるのはいいことのかもしれませんが、なんだかいろいろめんどくさいことが増えたなぁ・・と感じます。時代に取り残されないように、頑張ってついていきたいと思います。

開発部門の松井でした。

AIよりも素敵な相棒

「AIお洗濯でかしこくきれいに洗う」という嵐の大野くんが出演している洗濯機のCMをみて、いかにAIが優しくても給食エプロンだけで洗濯機を回すか!とテレビの前で怒るマーケ松田です。

AIが洗濯を考える時代が来たんですねえ。
実は我が家はこのAIの繊細さを超える洗濯機があります!

昭和の主婦のヒーロー、二層式洗濯機です!!

結婚当初は全自動を使っていましたが、あまりの使い勝手の悪さに「二層式!」に買い替えてこの子で2代目です。二層式洗濯機は、洗濯物の量・内容・汚れ具合・時間・水量・脱水時間・洗濯槽の掃除…全て自分の思い通りで、すんごい助かります!かかるのは手間だけですが、それを差し引いても、AIが登場しても私にとっては二層式から動く理由にはなりません。
平成も終わり、令和の時代ですからもしかして社内でも「二層式って大阪市立科学館に展示してるのしか見たことない」という声も飛んできそうなので、二層式洗濯機の使い方(松田家バージョン)をご紹介します。

1 洗濯物を「タオル、シャツ、白もの(汚れが少ない)」と「靴下、パンツ、黒もの(汚れが多い)」に分けます。


2 水は前日のすすぎ終わりの水を溜めてあるので、それを使用します。
3 白ものを洗います。水量はその日の量で「低・中・高」から選びます。

IMG_0667

4 白ものが終わったら、脱水にかけます。そして洗い水はそのままで(汚れが少ないので)黒ものを投入して洗います。水や洗剤は適宜足します。
5 脱水は1分弱でOK
6 黒ものが洗えたら脱水、排水して白ものを投入、きれいな水を溜めてすすぎます。
7 すすぎは流しすすぎなので1回でOk
8 すすげたら柔軟剤を入れて脱水(完成!)同じ水を使って黒ものを流しすすぎ、脱水。
9 全て終わったら、すすぎ水を残して次の日に使います。貯水も兼ねてます。

ちなみに、二層式洗濯機はモーターが強力でグオングオン回るので、うちは今でも洗濯粉を愛しております。
柔軟剤が入った水では洗濯に向かないという情報も知ってますが、気にせず洗濯水に再利用してますが・・。面倒で実はあんまり入れないんですけどね。ブログ用に一応書いたけど 笑
ちなみに、全自動でよくつく洗濯槽の裏の茶色いワカメのようなごみは、二層式でも付きます(排水のところ)でも掃除ができるので、洗濯水に出てくることはないですよ。

ただいまマーケでは年賀の準備で皆さん遅くまで頑張ってます!
くたくたな時は、たまにはボタン一つで洗濯が終わるといいなあ…と思ったりもしますが、結局私は二層式の洗濯が好きなんですねえ…。
しっかりうちの家族にも仕込んでおり、忙しいときはAIではなく、子供やだんなを動かし…いやいや協力してもらい洗濯しております。

エイサー祭り


夏といえば、、
海、山、かき氷、花火…などなど色々出てくるかと思いますが、私の場合、エイサーは外せません。

エイサーとは沖縄・奄美地方の伝統芸能の1つで、お盆の時期に踊られます。
唄と三線に合わせて、太鼓を叩きながら激しく舞う光景は楽しく、観てて飽きません。

リトル沖縄ともいわれる大阪市の大正区では、毎年2つのエイサー祭りが開催されています。
毎年楽しみにしているものの、ここ2年ほど行けてなかったので今年は張り切ってふたつとも観に行ってきました。
4ADEC304-72D0-4B02-B2A3-3B2F80997972
602D2EA4-FEC1-4370-9F70-2E211724A132

8月末にあった小さめのエイサー祭りは、今年初めて行きました。
そこではハードロックに合わせて踊るエイサーを初めて見て、思いのほか合う〜〜!!と、新しいエイサーにテンションが上がりました。
舞台で唄っていた城間さんは毎年ここでライブをしているそうで、とぼけたようなおっとりしたしゃべりがさらに面白かったです。
722862E0-61C4-4BFC-A1F5-505717D336D4

お祭りの終盤に差し掛かった頃、本場沖縄からの団体(謝苅区青年会)が登場。演舞が始まりました。
1発目の太鼓の音からしてすごい迫力。空気が変わりました。そこからはもう釘付け。

ひとつに揃った太鼓の音、緩急つけたキレのある動きとバチさばき、もちろん、唄と三線は生演奏、、見どころだらけで、まさにチムドンドンして観ていました。
AC395995-0580-4E48-B73A-012CAC36D13A
どのエイサーも楽しく観てきましたが、このエイサーが今まで見た中で1番感動したかもしれません。

沖縄では毎年、沖縄市で全島エイサー祭りが開催されているのですが、私は一度も観に行ったことがありません。
こんなチムドンドンなエイサーがもっと沢山観られるの!?と思うと行きたくてたまらなくなりました。

ちなみに、チムドンドンとは沖縄の方言です。
「チム」とは 肝、心 を指し、
チムがドンドンする→胸が高鳴る、ドキドキ、ワクワクする というような時に使います。
でも、ドキドキ、ワクワクでは物足りない感じ。。
方言て、そういうものですよね^ ^

もちろん、もう1つの大きなエイサー祭りも堪能しました!
大きい方のお祭りでは、エイサーでは珍しい静かで気品漂う「平敷屋エイサー」と、2つの団体が競うように踊り合う「エイサーガーエー(オーラセー)」が目玉。
A6598EA1-662D-43B6-B920-CC9F89FB4EF3

A64C41F4-7F1F-4076-89E5-A1CFE62468D5
8D87E1DB-DDA0-444E-96F9-5AF1579140B6

日曜日は次の1週間に備えてうちでゆっくりする事にしてますが、この日は最後までしっかり観て大満足で帰りました。
却って元気になった気がします。

最近はなかなかの忙しさが続いていますが、
エイサー祭りでもらった元気で乗り切っていきたいと思います。

事業部門  知念

イッツ・ア・リトルワールド

先日、愛知県犬山市にある「リトルワールド」という野外博物館に行ってきました。

小学6年生の修学旅行で行ったことがあり、この場所に訪れるのは二度目でした。

現在もこどもに毛が生えたような年齢ですが、小さい頃に感じたことと

少し大人になった今感じることを比較してみたいと思い行くことを決めました。

 

「リトルワールド」は時代を越えて世界各国の伝統や文化に触れることができる施設なので、

その当時の建物が実物大で復元されていたり、伝統の料理を楽しむことができます。

施設の敷地がとても広く、一周すると世界一周した気になれます。

以下、一部になりますが訪れた施設になります。

 

『北海道 アイヌの家』

Photo_19-09-17-09-55-33.979

当時アイヌに暮らしていた人たちの暮らしを見ることが出来ました。

『イタリア アルベロベッロの家』

Photo_19-09-17-09-57-12.616

『ドイツ 聖ゲオルグ礼拝堂』

Photo_19-09-17-09-57-14.373

ヨーロッパエリアにはたくさんの人がいました。

かわいらしい雑貨や食べ物であふれていました。

 

好奇心が強いので、変わった食べ物にも挑戦してみました。

Photo_19-09-17-09-57-16.026

手前にある串焼き二本は、白いものがワニで黒いものがラクダです。

どちらも美味しくいただきました。

カフェにも立ち寄りました。

木で作った小さな建物がカフェになっていました。

Photo_19-09-17-09-55-38.315

 

その他、いろんな場所を巡りながら楽しむことができました。

土日だったのですが、人も少なくゆったりと見て回ることができました。

小さかった頃は海外に興味がなく、建物も流し見だけで何も理解できていなかったと思います。

少し大人になって実際に外国に行ってみて初めて日本の良いところ・良くないところを理解できるようになりましたし、

本当の意味で自分の国に興味を持つこともできたと思います。

 

世界の歴史や文化に触れることは、自分の国の理解を深める第一歩だと感じました。

小さい頃にこのリトルワールドに来て世界に触れたことが今の自分に活かされていると信じています。

 

以上、興味のある方は是非行ってみてください~

生産 畝川

 

 

 

 

 

 

支笏湖氷濤まつり!

こんにちは!開発部門古谷です。
もうすぐ冬なので、北海道にある支笏湖氷濤まつりについてお話致します。
年始に友人三人と旅行に行き、その時のメインイベントとして氷濤まつり見に行ったのですが、
その時なぜか【氷濤まつり】の事を【氷瀑まつり】と読み間違えており、
氷濤まつりの売店の方に行き方を聞くと???となり、友人は大爆笑(後でちゃんと説明してくださいました。笑)
そんなこんなで無事に氷濤まつりに到着しました。
IMG_1151

セーブポイント見たいとかなりはしゃいだ場所です。

セーブポイント見たいとかなりはしゃいだ場所です。


IMG_1152

気温が物凄く低く、さらに氷で囲まれているので雪合戦なんてただの命の奪い合いでした。
なので四人とも自粛して普通に観光しました笑
ただ中にスノースライダーみたいな物があったのですが、そこで青あざができるくらい何周も滑ったのを覚えています。(写真無くて申し訳ございません・・・)

IMG_0190IMG_0185

ただキレイという感じではなく中にはいろいろと施設があり、
一時間があっという間に感じるくらい楽しめました。(ただ時間忘れすぎて千歳駅までのバスが無くなり本当に焦りました。30分くらい立ち往生していて、偶然通り掛かったタクシー様に助けてもらい事なきを得ました、、、時間に気を付けるいい教訓になったと思います。)
他にもスノーボードしたり観光したりで書きたい事は山ほどあるのですが、止まらなくなりそうなのでこの辺で失礼致します。
ここまでお付き合いありがとうございました。

早起きして高野山へ

こんにちは。
マーケティング部門の中垣です。

先週のおやすみに早起きをして高野山に行ってきました^^
高野山に行きたい!が第一目的ではなく、
数年前から乗りたいと思いつつ、なかなか機会がなかった
南海鉄道高野線の特別列車「天空」に乗ってみたくて。
電車に興味があるわけではないのですが、車窓から眺める風景が好きです。

この電車は「橋本駅~極楽橋駅」を走る特別電車です。
24個のトンネルをくぐりながら、標高差が443mもの山岳区間を駆けあがっていきます。
急傾斜だなーって体感はあまりなかったのですが、
ただただすごいなーって関心してました。

車内は大きな3枚続きの窓から景色が良く見れるように工夫された座席で、
全国の大手私鉄で唯一の展望デッキもあります。
展望デッキは、木々の香りをたくさん満喫できるので、
すごく癒されました。
(夢中で乗ってたせいか、電車内での掲載できるような素敵な写真がありませんでした)

わたしたちは朝一番の天空51号に乗ったのですが、多くの観光客の人でにぎわっていました。
(ちなみに乗るのは事前予約が必要なので、行かれる方はお忘れなく・・・)

極楽橋駅に到着すると、高野山まで行くケーブ ルカ―に乗り換えます。
これがまた急こう配。ジェットコースターのスタートラインみたい。
ケーブルカー自体はスイスでつくられたもので、今年の3月頃に新型が導入されたので
とってもピカピカでした。
IMG_3259
さて、、、到着してまず行ってみたかった奥の院へ。
有名な歴史上の人物のお墓も数多くありました。
神秘的でジブリの世界みたいでした。
最近は暇があれば、「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」を
家で見ているのでテンションが上がりました。

その後は、持っていったおにぎりとドーナッツを食べて、
ぷらぷら歩いて回っていっぱい笑って、ゆっくり身も身体も浄化されました。
IMG_3235IMG_3244

中学校・高校ともに和歌山まで通っていたのに、
和歌山の良いところをあまり知っていませんでした。
今ならよくわかるのにそのころは興味が全くなかったんですね。
もったいない><

秋にはきっと紅葉がキレイだと思うので、
ぜひ新鮮な空気を吸いに行ってみてください^^
次はどこに行こうかなー。

自分でも出来る事

先週9月6日は2018年に北海道の胆振(いぶり)中東部を震源とした
「北海道胆振東部地震」から1年という日でした。

私には札幌に住んでいる親戚が複数おりまして、当日はブラックアウトで
道内のほとんどが停電していましたので、親戚の携帯に状況を伝えるメールを
何通か送って、今起きている状況を伝えておりました。

個人的にも大規模な土砂崩れが発生した厚真町の2つ隣の町に住んでいた時期もあり、
震源地付近の被害状況をとても気にしておりました。
1年経って現在の状況が一部ニュースになっていましたが、
現在も再建途上という内容で、現地の方にとっても少しでも早い復興が望まれます。

そんな中、5月末に法事の都合で来道した際に、被害のあった安平町(あびらちょう)・
厚真町(あつまちょう)・鵡川町(むかわちょう)に立ち寄りました。
誤解を恐れず書けば、観光です。
地震直後に助ける目的以外で行くのは迷惑ですが、現段階では被災地に出向き、
物を買ったり・食べたりすることが復興の一助になるからです。

実際に被害の大きかった現場も見ましたが、8ヵ月経ってもほとんど進んでいないのが
現状でした。山が崩れて、土砂で押しつぶされた家屋・ひっくり返った車・洗面器など、
人がそこで生活していたことが手に取るように分かるものがそのままの状態で残って
いました。
見た目での進捗状況は土砂を避けて通る道路が整備されているぐらいのレベルでしか
ありませんでした。

土砂が流れ込んだ田んぼにも、土砂はそのままの状態で残っていました。
農家の方は、昨年国からの保証を受けるには地震の影響が無かった稲も
一切刈り取ってはいけない。
という農家にとっては苦渋の決断を迫られる状況もあり、非常に辛かったと聞きました。

仮設住宅も多く、約1,000名の方がそちらで生活をしているそうです。

自分に出来ることは限られています。

北海道ゆかりの芸人の方が現地でイベントをされたり、ロックバンドの人(狼?)
少しでも元気になってもらおうと、サポートをされたり、自分で出来る事をされています。
私は大きな事は出来ませんが、直接行って物を買ったり食べたりすること、義援金や
ネットで現地の物を買うこと、物産展で現地の物を買うこと。
この胆振東部地震以外の事でも、微力であっても何かが出来ればと思っています。

参考までに町のご紹介
安平町(あびらちょう)は屈指の競走馬の産地です。放牧されている馬の姿は
とてもきれいです。
厚真町(あつまちょう)ブルーベリーよりも抗酸化作用が10倍あると言われる
ハスカップが名産です。
鵡川町(むかわちょう)は本シシャモが獲れる産地です。(安価で多く出回っている
シシャモは代用魚です)

IMG_2288 IMG_2290 IMG_2291
元々は真っすぐな道でしたが、なだれ込んだ土砂で道路が塞がれてしまい、
避けるように道路が作られています。
土砂の上には家財道具が残ったままになっています。

IMG_2274 IMG_2281 IMG_2283 IMG_2284 IMG_2323

地元のお店でパスカップシフォンケーキを頂き、ご当地ゆるキャラの
あつまるくんのファイス(?)タオルを購入。タオルはこの夏、大活躍でした。

IMG_3906
関西の百貨店で厚真産のハスカップスムージーを食べました。美味しかったです!
ソフトクリームなどもありますよ。

Let’s bath salt

先日ルクアに、バスソルトを買いに行きました(^-^)/
普段のお風呂はバスロマンなのですが、以前頂いたバスソルトを試してみてからというもの、とても気に入り定期的に使うようになりました。気にいったポイントは発汗作用です(^-^)
私の場合、お酒が作用しているところがあるかもしれないんですが、休日には気分転換に入浴剤を変えたりしてリフレッシュしています。
昨日のルクアでは、8階辺りを色々見て回りました(^-^)
お肌がすべすべになるもの、発汗作用があるもの、香りを主に楽しめるものや、産地にこだわりが強いもの、香りを着せ替えるようにbathsoltに色々なアロマ?を足せるもの、など色々な価値観を発見しました!(^-^)/

bath soltの利用は、サウナ好きから繋がったものなのですが、アロマ効果を追求してみたり、ひょっとするとお肌がすべすべになるのも良いかもしれませんね…!

色々と楽しめる要素がbath soltにはありそう!今まで気づきませんでした。

 

たまのリフレッシュに、basu soltはいかがでしょうか?(^-^)/

以上、開発の原田より、リフレッシュのススメ をお届け致しました。ありがとうございました!

IMG_20190909_085824_230x230

誕生日を「有馬温泉」で過ごしました~

こんにちは、昨日うろこ雲を見かけました。秋の空。あつーい夏も終わりですね・・・
夏に生まれたのに暑さに弱い顧客対応部門の山本です。
今年の誕生日は 日本三古湯の温泉の1つ「有馬温泉」にいきました。
なんと、大阪生まれの大阪育ちなのに、初、有馬温泉!
しかも、家族で温泉旅行も初めてでした・・・
私は温泉が大好きなのですが、家族みんなが
熱いお風呂が嫌いで行ってくれなかったんですよね。
有馬温泉までは家から車で1時間弱、しかも思った以上に山の中・・・
でも真夏なのに意外と涼しい・・
公的な外湯は有名な「金の湯」(金泉)、「銀の湯」(銀泉)があり、金の湯の方へ
お湯の色は茶色で泥水みたいなのに、さらさらしていて本当に気持ちよかったです。
金の湯
お盆休みの次の週にいったので、観光客が少ない感じでしたが、
外湯の温泉の中は人でいっぱいでした。
さすが日本三古湯!
お宿は料理が美味しいと評判の旅館に宿泊。
部屋食で食事をするなんて、贅沢~。
美味しいと評判だけあって料理はどれも美味しくかなり食べ過ぎ(笑)
メニューで一番驚いたのは本物のハスの葉に料理が乗って出てきた揚げたお野菜。
ハスのお皿
毎月メニューがかわるそうですが、こういう斬新さが売りだそうです。す、すごい・・・
最後に娘が私の知らない間に誕生日ケーキを頼んでくれていて・・・
これには感動しました。
ケーキ
誕生日をケーキでお祝いしてもらったのっていつぶりかな~嬉しいものです。
息子は大学の部活で旅行にこれなかったのですが、今年の5月で20歳になりました。
これで家族全員でお酒が飲めます。
次の家族旅行は4人でお酒を飲みたいです。