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スタッフブログ

夏休みの宿題

こんにちは、FF部門の佐々木です。

夏休みもいよいよ終わりですね。
みなさんは、夏休みの終わりまで宿題を残してた派でしょうか。
それとも、夏休み最初に片付けてた派でしょうか。

わたしには中3の息子がおりまして、
ここだけの話、夏休みの宿題の手伝いをしっかり任されております。(有料)
きっと今年で最後、と、しぶしぶ引き受けました。

今回手伝っているのは家庭科の宿題と読書感想文です。
大人になってみると、もはや懐かしい響きです。

家庭科の宿題は息子より【キンパ】のリクエストがありました。
彼が最近ハマっている韓国風海苔巻きです。
わたしが材料の用意と下準備までしたものを、息子が巻く、という手順です。

いかに料理初心者の中3がやった感を出しつつ、
きれいすぎず汚すぎずの写真を撮るかが勝負です。
写真にうつる手元だけは息子にしたので、恐らくバッチリなはずです。

次は読書感想文です。
夏休み終了が迫っているのに、それなのに、指定された本を未だ読破できておりません。
毎日やらなきゃーと思いながら、なぜか違うことをしてしまったり違う本を読むという数日間。。。
試験日の前日になぜか部屋の掃除とか始めてしまう、あの症状です。

思い返すと、読書感想文はいつも最後に仕上げてました。
大人になっても面倒事は後回しにする癖は変わってないばかりか、
何とかなる!という謎の自信だけは成長しました。
大人なのにーーーと自分が情けなくもなりますが、約束なので今月中に何とかします。

それにしても、宿題って、勉強しなきゃいけないって、辛いですね。
やらされてる感からくる反動で、やりたくない気持ちが勝ってしまいます。
学生さんは、学校行くだけでえらい、宿題間に合わせているなら優勝です。
現実逃避している妄想中のいま、久々に学生時代の気持ちを思い出したので、
少しだけ子供にやさしくできそうな夏の終わりとなりました。
最後まで読んでいただき感謝です。

太宰府天満宮

何気なくニュースで太宰府天満宮本殿の改修の話を見ました。
124年ぶりの令和の大改修らしく
安土桃山時代の造営当時の技術を用いた工事には約3年ほどかかるそうで、その間の参拝客を迎えるための「仮殿」がとても素晴らしい。
ニュースでは仮殿の写真を載せてあり一目本物を見たいとの衝動にかられてしまいました。preview_file
そんな中姪っ子から「福岡行かない?」というお誘いの連絡が入り、速攻OKの返事をしいざ福岡へとなりました。

何十年ぶりの太宰府です。受験祈願、遠足など幼いころからちょいちょいでかけては梅が枝餅を食べ、子供と一緒の時は太宰府園に寄って遊ぶという懐かしい所でもありました。

preview_file 楼門を過ぎると御本殿が現れるのですがさほど大きくもない楼門内の御本殿前に仮殿がおかれていてその仮殿上に緑の森が配置されているとても不思議な空間です。

しかも私が伺った時は仮殿上の森が御本殿周りの木々と相まって素晴らしい森の中にあるような不思議な空間に見えました。

20240827102831この森の後ろに御本殿があるとはとても思えません。

令和の大改修は2026年までの予定です。機会があれば是非お立ち寄りください。

 

 

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物流生産:矢野

ガーナのお土産

アフリカ ガーナのお土産をもらったので紹介したいと思います。
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▲石鹸、布製品、他にもチョコレートやバスケットなども

■シアバター
シアバターはビタミンA, E, Fを豊富に含み、その保湿力と栄養価の高さから「美容の女神」などと称され日本でも、スキンケアやヘアケア製品に広く使われています。
量り売りで購入できるそうで、キロ買いして小分けにしてもらいました。
天然のシアバター100%で香りに慣れれば髪にも肌にもおススメです。

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■「Global Mamas」の製品
「Global Mamas」は、ガーナに拠点を置くフェアトレード組織で、地元の女性たちを支援して、自立した生活を送る手助けをしています。
この組織では、製品を作る女性たち(Mamas)に直接利益が還元されます。
各製品には、それを作ったMamaの名前が記載されていて、彼女たちは安定した収入を得ることができ、つまり、家族を養い、子供たちに教育を提供し、自分たちのビジネスを成長させることができます。
ポーチや小麦の袋を再利用したエプロンなど、かわいいです。

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■「Trashy Bags」の製品
Trashy Bagsは、ガーナに本拠を置く、不法投棄されたプラスチック廃棄物を収集し、それをリサイクルしてバッグや他のアクセサリーに転換するというプロジェクトだそうです。
これはペンケース。飲料水の入っていたパックを再利用して作られています。

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日本ではなかなか手に入らないお土産を通して、そこで暮らす人々の生活もわずかながら知ることができました。
遠いガーナで作られた製品、大切に使おうと思います。
開発部門 丸山

東京駅新幹線ホーム。それは、「子鉄」の聖地・・・

こんにちは!マーケティング部門のおかもとです。

日本の鉄道網の中心、東京駅。

鉄道が大好きなお子さん、通称「子鉄(こてつ)」にとって、東京駅の新幹線ホームはまるで聖地のような場所だという情報を耳にしました。

わが家にも、物心つく前から、戦隊ヒーローには見向きもせず電車を愛し続けている「子鉄」の小学生がいます。

夏休みのある日、そんな息子を連れて、新幹線を見るためだけに東京駅まで行ってきました。

1.東京駅へ

JRの在来線で東京駅に到着。新幹線ホームへの入場券を購入し、早速ホームへ上がります。

いきなり目の前に現れたのは、「はやぶさ」と「こまち」の連結車両!

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遠くからしか見たことがなかった憧れの新幹線に、息子のテンションは一気に最高潮になりました。

周りには、少々ぐったりしながらもお子さんと新幹線とのツーショット(?)を撮るべく、スマホカメラを向ける親御さんたちがいらっしゃいます。仲間意識が芽生えます。

 

2.意外と涼しい!

この日、東京の最高気温は36℃でした。

暑さには覚悟をしていましたが、屋根があり、周囲を高層ビルで囲まれたこのホーム。少しひんやりしたビル風が抜け、涼しく感じます。

さらに休憩室や自動販売機、売店、ベンチもあるので、思ったよりずっと居心地が良い・・!

 

3.おすすめスポット

ちなみに、私のおすすめのホームは、東北、山形、北陸、北海道新幹線などが発着する20・21番線ホームです。

はやぶさ、こまち、かがやき・・カラフルで洗練されたデザインの新幹線が、次々到着しては発車していくのが間近で見られます。

さらに奥のホームには東海道新幹線、反対側のホームには在来線と在来線特急がよく見えます。

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大人も思わず興奮してしまいますが、マナーはしっかり守るよう、自分と子どもに言い聞かせつつ・・

「E7系来た!」「E5系とE3系の連結!」「あっちに常磐線の特急!」と息子の歓声を聞きながら、あっという間に時間がたちました。

次の予定があったため45分ほどでホームをあとにしましたが、息子は「もっと見たかった!」そうなので、時間に余裕があったらより長時間コースだったかもしれません。

 

 

間近で電車を堪能できる、東京駅新幹線ホーム。

子鉄のみならず、鉄道好きの方におすすめスポットのご紹介でした。

まだまだ暑さが続きますので、皆様ご自愛くださいませ。

船で淡路島へ!

こんにちは!マーケティング部門の中内です!

先日のお休みに淡路島に行ってきました。

明石港から「淡路ジェノバライン」という船が出ていると最近知ったので、そちらで向かいました。

暑さは厳しかったですが、船で感じる風は気持ち良かったです♪

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▲明石海峡大橋の下をくぐり抜ける景色は圧巻!

片道13分で到着です。
3歳の娘も飽きずに楽しめました♪(最初の数分は初めての船に怯えていましたが…)

淡路島に着いてからは、「淡路ハイウェイオアシス」でお土産を見たり、景観の素敵なレストランで食事をしたりと楽しみました!

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夫も娘も楽しそうで、とっても良い夏の思い出になりました◎

今回は日帰りだったので色々回るという感じではなかったですが、次回は泊まりで淡路島一周とかしてみたいな~と思ってます♪

パートドフリュイ

休日には、自宅でお菓子づくりをするのがすきです。
先日はパートドフリュイを作りました。
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こちらは、柚子ペーストを使って作りました。
煮詰めすぎたのか、色も味も濃くて(ゆずーーーー)って感じ笑
でもでも、ハードゼリーにはなっていたので初めてにしては成功?かな笑

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すぐにPDCAサイクルを回したがる性格なので、
次はピンクグレープフルーツで再挑戦しました笑
搾りたての果汁をすぐに煮詰めてパートドフリュイに。。。
前回煮詰めすぎた反省から今回は逆に早かったのか、
フレッシュ果汁はまた違うのか、緩めのパートドフリュイになりました。
でも味は、こっちの方が爽やかで美味しかったです。

逆にせっかく緩く仕上がったので、切れ端のあまったところを絞り袋に入れて、
ガレットブルトンヌの中に閉じ込めてみました。
バターのしっかりしたガレットブルトンヌに、ピンクグレープフルーツの
爽やかさが相まってこれはこれで美味しく食感も面白いと家族にも好評でした^^

これにこれを合わせたら・・・とか、完成品を想像して
(やってみよー)と作ってみて試すのは、失敗も成功も楽しいです。
パートドフリュイは、味も見た目も綺麗で素敵なので、また違う味で作ってみたいです。

物流・生産部門 西川

京都・世界文化遺産 醍醐寺へ

こんにちは! マーケティング部門の今川です。
この間、京都の醍醐寺に行ってきました。

万灯会(まんとうえ)

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醍醐寺では、命の尊さに心を寄せるため、毎年8月5日に「万灯会」が営まれます。
この日、日没とともに参道に置かれた灯籠(とうろう)や提灯(ちょうちん)に
灯がともされ、境内が光りにつつまれます。

 

灯籠・五重塔

灯籠に絵や文字を書き、事前に預けます。
当日、灯をともして並べていただいた灯籠はとても幻想的でした。

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(子供たち作)

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五重塔もライトアップ

京都在住ですが、初めて参加しました。
今回、声をかけてくれた友人に感謝です。
毎日慌ただしい日々を過ごしていますが、
ここにいられるのもご先祖様のおかげだと改めて感じました。
これからも、日々の暮らしに感謝して過ごしていきたいと思います。

猛暑のおうち時間の過ごし方

こんにちは!マーケティング部門のカワノです。

私事ですが、小さい頃から暑いのに弱い体質で、夏は苦手です。
全校朝礼で倒れたり、熱中症症状で点滴を受けたりしていた人間ですので、どうやって夏を元気に乗り越えるか、毎年真剣に考えて過ごしています。
そんなわたしが「猛暑のおうち時間の楽しみ方」をご紹介したいと思います。

①ハンドメイド

ミサンガ

この夏のハンドメイド作品は「ミサンガ」
小学生の娘が、友達の影響で「ミサンガを作りたい」と言い出しました。
私自身も小中学生の頃にたくさん作っていたことを思い出して、とても懐かしい気持ちになりました。いざやろうとするとすっかり忘れてしまっていたので、一からネットで調べて挑みます。

私はハンドメイドが趣味で、家にはたくさんの刺繍糸があったので、娘と一緒にミサンガを作りました。

ミサンガ作りをしているところ

三つ編みができなかった娘ですが、ひとつ作ると楽しくなったようで、ミサンガづくりにハマって「おじいちゃんとおばあちゃんにもあげる!」と言って張り切って作っていました。その後さらに、従姉妹たちの分もつくるという集中力…恐るべし。

わたしにも作ってくれたのですが、最初はゆるゆるだった三つ編みが、しっかりとした三つ編みになり、子どもの成長を感じました!

手芸やお菓子作りは、親子で楽しめるのでおすすめです。

②サンキャッチャー

サンキャッチャー

夏の日差しと暑さで頭が痛くなりやすいのですが、室内に入りこんでくる太陽の光は格別です。それは、「サンキャッチャー」がキラキラした光を部屋いっぱいに作り出してくれるからです。

ゆらゆら動く虹色の光を見て、癒されています。

③涼しい音楽

おうち時間を楽しむための空間づくりに大活躍の音楽。
中でも、暑い夏には「涼しい音楽」が欠かせません!

今のお気に入りは、風鈴の音、氷の音、虫の音のラインナップです。
虫の音は、自然の多い祖父母の家で過ごした夏休みの夜を思い出します。虫の音を聞くだけで、田舎の夜の涼しさを感じたり、暑さのピークが落ち着く時期を想像してホッとできるので、人間の感覚って不思議だなぁと思います。

例年にない暑さですが、身体に気をつけて秋を迎えてくださいね!

羽倉ランドセル・サマーフェスティバルが大盛況でした

地域の皆様に羽倉ランドセルとショールームを知ってもらおうと『サマーフェスティバル』を開催しました。

チラシショールームのスタッフが知恵を絞り、力を合わせて準備をしました。構想から3か月ほどの準備期間でしたが、素敵なイベントになったと思います。

案内チラシもスタッフが手分けして4000枚を配布。

たくさんのお客様にお運びいただけるよう、スタッフは祈るような気持ちで当日を迎えたようです。チャーム 折り紙

全景 盛況

結果は、ご覧のような大盛況。220名のお客様がお越しくださいました。残念ながら私自身は都合がつかず参加できませんでしたが、ショールームスタッフが企画から運営まで主体的に取組んだイベントが大成功だったとの報告に、とても嬉しく、また、スタッフを頼もしく感じた事は言うまでもありません。

昭和レトロの世界へ!

須磨浦山上遊園へ行ってきました

はじめまして!

マーケティング部門のおおつかです。

暑さが本格的になる少し前、とてもいいお天気だったので、行ってみたかった須磨浦山上遊園へ行ってきました。

神戸の海沿いの山上に広がる、自然豊かな公園です。(小さな遊園地、植物園もあります)

名前は聞いたことがあったのですが、昭和レトロな雰囲気が楽しめると最近話題とのこと。

この施設の楽しみの一つが、山上へ行くまでの移動手段です。

まずはロープウェイに乗車して、ぐーんと山の中間まで登ります!

日本一乗り心地が悪い!?カーレーター

子ども達の今回の楽しみ、「日本一乗り心地が悪い」とテレビなどで話題のカーレーターに乗ってさらに上へ進みます。

今回写真を撮り損ねてしまったのですが、2人乗りのカゴのようなものに乗って、ゆっくりと傾斜を進んでいきます。

公式も認めている乗り心地の悪さは本当で、ゴトゴト揺れながら登っていくときは思わずアトラクションに乗っているような反応になります‥!これは楽しかったです!

最後はリフトでドキドキ体験

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リフトに乗って遊園地まで進みます!

これだけ!?というブランコのようなリフトですが、3才から一人で乗れるそうです。

眼下に広がる淡路島や大阪湾の絶景に癒されました。

帰りも同じルートで降りていくのですが、再度カーレーターの乗り心地の悪さで爆笑しながら帰りました。

神戸の海と山、美しい自然を楽しみながら、昭和レトロな世界観に浸れるので、

ぜひ気候がいい時におすすめです!