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炊飯器の内釜だけ買ってみた【象印STAN.】

我が家では、象印のSTAN.シリーズのIH炊飯ジャーを使っています。

コレ→ https://www.zojirushi.co.jp/syohin/stan/product/ricecooker.html

今の家に引っ越す直前に、新居に合いそうなおしゃれなデザインと、価格のお手頃さだけで即決した炊飯器です。

STAN
▲100%ビジュアル重視でチョイス。

複雑なパーツがないから、内蓋と内釜の2つを洗うだけでお手入れはかんたんだし、
見た目のスタイリッシュな感じも気に入っていて、なんの不満もなく使っていたのですが…

最近、なんだか炊き上がりがイマイチ。
ふっくら感がないし、底のごはんがうっすら焦げているときさえある。
なんというか、「そろそろ炊飯器の寿命」みたいな炊き上がりなのです。

ほんとうにそろそろ寿命がきているのなら、新しいのを買おう!と前向きになるのですが、使い始めて2年半ほど。
いくらなんでも早すぎる…

とはいえ、気になる点はありました。
内釜がキズだらけになっていることです。

内釜旧
▲なんでこんなにキズが付いたのか…私がガサツだからとしか…

他に悪いところは見当たらず、この傷んだ内釜が原因としか思えない。
というわけで、一念発起して内釜を交換してみることにしました。

知らなかったのですが、炊飯器って、内釜だけ買えるんですね。

某ECモールで1万円ほど。
これが原因ではなかったら痛い出費ですが、まあ、物は試しです。

内釜新
▲新品の内釜はピッカピカでした。

届いたその日の晩、さっそく使ってみました。

結果は大成功!
ふっくら、つやつやのごはんが炊けるように!

少なくともこれで、あと3年はおいしいごはんを食べたいところ。
ガサツは封印して、大事に、傷つけないようにお手入れしたいと思います。