我が家では、象印のSTAN.シリーズのIH炊飯ジャーを使っています。
コレ→ https://www.zojirushi.co.jp/syohin/stan/product/ricecooker.html
今の家に引っ越す直前に、新居に合いそうなおしゃれなデザインと、価格のお手頃さだけで即決した炊飯器です。
複雑なパーツがないから、内蓋と内釜の2つを洗うだけでお手入れはかんたんだし、
見た目のスタイリッシュな感じも気に入っていて、なんの不満もなく使っていたのですが…
最近、なんだか炊き上がりがイマイチ。
ふっくら感がないし、底のごはんがうっすら焦げているときさえある。
なんというか、「そろそろ炊飯器の寿命」みたいな炊き上がりなのです。
ほんとうにそろそろ寿命がきているのなら、新しいのを買おう!と前向きになるのですが、使い始めて2年半ほど。
いくらなんでも早すぎる…
とはいえ、気になる点はありました。
内釜がキズだらけになっていることです。
他に悪いところは見当たらず、この傷んだ内釜が原因としか思えない。
というわけで、一念発起して内釜を交換してみることにしました。
知らなかったのですが、炊飯器って、内釜だけ買えるんですね。
某ECモールで1万円ほど。
これが原因ではなかったら痛い出費ですが、まあ、物は試しです。
届いたその日の晩、さっそく使ってみました。
結果は大成功!
ふっくら、つやつやのごはんが炊けるように!
少なくともこれで、あと3年はおいしいごはんを食べたいところ。
ガサツは封印して、大事に、傷つけないようにお手入れしたいと思います。