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スタッフブログ

気持ちを伝える

こんにちは
生産部門のコヤケです。
春ですね~♪
夕方 仕事が終わり 帰る時 空が明るいと
わくわく♪します

話は変わりますが、
弊社では 賞状を制作できる サイト 賞状制作工房 を運営しております。

私は 賞状の制作、印刷、出荷などを担当してます。

この時期  感謝の気持ちを伝える 賞状を沢山目にします。

例えば 生徒さん から退職される先生 への「卒業証書」

先生への感謝の言葉であふれていて
これを贈られた先生は、間違いなく感動するだろ~なぁと想像します。

定年退職する お父さんへ  息子 娘さん たちからの感謝の言葉

これも感動です。

「ありがとう」、、

何度聞いてもいい言葉です。

こちらまで、心が温かくなります。

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「気持ちを伝える」で、思い出したのですが

息子が小さい頃よく 一緒に読んだ絵本です。

スゴク お勧めです。「ず~っとずっとだいすきだよ」

話があちこち飛んびましたが

最後まで読んで頂き ありがとうございました。(^^♪

神試合!世界フィギュアスケート選手権大会2019マニアック覚書

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近畿ブロック全日本選手権に続く、アーツのスケオタライター田中(と)による2018-19シーズンのフィギュアスケート観戦記、第3弾です!

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スケート好きの方は現地やTV観戦で堪能されよくご存じかと思いますが、ガッツポーズ続出のハイレベルな神試合でしたね…!

私はアーツの皆さんのご協力でなんとか仕事を前倒し、開幕前日にあたる19日の公式練習から24日のエキシビションまで、現地で通してウォッチする幸運に恵まれました。
(今回もまたチケット難民続出で皆さん大変でしたよね、当日まで探されていたスケートファンの方は本当にお疲れさまでした…!)

あまりに盛りだくさんで書ききれないため、かいつまんで印象に残ったことだけ覚書のようにしたためることにします。タイトルにもありますが、コーチ愛ほとばしるマニアック目線で失礼いたします、とまずお断りしておきますね(笑)。

鬼神モードから一転、笑顔も。コーチ観察も楽しい公式練習

遠足前夜の小学生よろしくなかなか寝付けず、朝5時にむくりと起床した19日。突然の雨のなかキャリーケースを引きずり保安検査締切数分前に空港に駆け込むという綱渡りの末、10時半には会場であるさいたまスーパーアリーナのメインリンクに到着。無事、11時にスタートした男子シングル公式練習から見ることができました。

男子シングル選手にとっては競技開始の2日前でしたが、シーズンを締めくくる大一番の直前とあって、選手たちの気迫がヒシヒシと伝わってきます。

なかでも注目は、やはり秋以来の復帰戦となった羽生結弦選手。登場すると客席からはこの日一番の大歓声! 
身体が温まってくると軸の細いキレッキレの超高速回転で4回転ジャンプを着氷しまくり、「ここにバッチリ合わせてきてるな…!」と強く感じさせる仕上がり具合でした。
後日出したコメントによると実際には右足の怪我が完治していなかったとのこと! ですが、この日はそんなことはつゆほども感じさせない、超人的なジャンプを跳びまくっていました。

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この何年か、ショーでは滑りを観ていたものの、日本開催の大会では怪我によるキャンセル続きでなかなか生の羽生選手を見られずにいた私。久しぶりに「競技モードになった鬼神・羽生結弦がここにいる…!」と圧倒されつつ、ひたすら客席からウォッチ。

少しでも触れるとポキリと折れて血を流しながら壊れてしまうのではないかと思うほど極細の、圧倒的に美しいジャンプの軸。だからこそいろいろなものを引き寄せてしまう、キケンな美しさとでもいえばいいでしょうか……。
あまりに研ぎ済まされていて、鋭利。神々しいというか、魔的な香りすら漂ってきそうな4回転ジャンプ。彼が飛ぶたびに息をのんでしまいました。

そして、全員順番で回ってくる曲かけ練習が終わったころだったでしょうか。
だいたい同じレベルの選手たちが同じグループで練習する場合、なんとなく練習の流れというものがあるようで。みんな一斉にスピンやステップ、ジャンプの練習を開始することが多いように感じます。
この日もそうで、羽生選手がイーグルを滑りだしたころ、ラトビアのデニス・ヴァシリエフス選手も超超!ディープエッジのスプレッドイーグルをすぐ横でスタート。これで立っていられるの!?というほど後ろに傾きながらの見事なイーグルに、客席からは「おおーっ」という声が上がりました。

たまたまタイミングが重なっただけで、デニスくんに他の選手と張り合うつもりは皆無だったと思うのです。ただ、そこは「負けは死に等しい」と口に出すほどの負けず嫌い神・羽生選手。
デニスくんの足元の角度を見て驚いたような表情を浮かべて悔しげに笑っておられました。きっと、もっとイーグル練習しよう、と思ったことでしょう。素敵なものを見られた!(笑)

フリー当日朝の公式練習でもさらに気合いが入っていた羽生選手ですが、queenの楽曲で滑るマッテオ・リッツォ選手の曲かけ練習で「Don’t Stop me now」がかかると口ずさんでみたり。時折ふとリラックスした素顔も覗き、そんな瞬間だけは鬼神から普通の青年に戻ったかのようで微笑ましかったですね。

さらに、その次のグループで続けて滑ったネイサン・チェン選手も圧巻でした。彼も練習時から絶好調! 名門イェール大学進学のためホームリンクのカリフォルニアから単身東海岸にわたって一人で練習していた時期が長くあったそうですが、それでこんなに調子を維持できるものなんですね…!
公式練習を続けて観ていると、羽生選手とネイサンとで4回転の持ち味、魅力が全く違うことを改めて実感しました。

羽生選手が研ぎ澄まされた鋭利な刀、宇宙的なものを感じさせる金属質のジャンプだとしたら、ネイサンはジ・アース。
母なる大地・地球に根を下ろした、しなやかで柔らかく強い巨木の枝とでもいうのでしょうか。もちろん力強いのだけれど、それ以上にしなやかなんですよね。
羽生選手とどちらも超人であることは間違いないのですが、宇宙的というよりは地球代表のスーパーヒーロー。そんな違いを感じ取れたのもまた面白かったです。

念のため書いておきますが、どちらのジャンプも大好きです! ネイサンのフリーレッグの美しさもたまりません。さらに言うと私は宇野昌磨選手の音の拾い方、リズムにバシっとハマった身体表現もたまらなく好き。無良崇人さんやハンヤン(中国選手)のトリプルアクセルも最高ですし、ボーヤンのルッツも圧巻。トップ選手はそれぞれに魅惑的な個性がありますよね…!

宇野選手はこの世界フィギュアでは足の調子が万全ではなかったようで、本当に悔しそうな表情が印象に残りました。が、彼の「天国への階段」は今シーズン、私的ベストの男子ショートプログラムです。国別対抗戦では最高の演技を見られますように!

―――話を19日の公式練習に戻します(笑)。

その日は男子公式練習を全グループ見たあと、ペアのトップカップルたちと女子前半を観たのですが、女子シングルの練習も個人的に、とっても興味深いものでした。

女子で印象に残ったのは「かおちゃん」こと坂本花織選手。今シーズンは表現がぐっと良くなっていて、全日本の後もTVを通して滑りを見るたびに足元も振りもブラッシュアップされていることに驚いたスケーターです。

今年のショートでは今までの溌溂としたイメージとはちょっと違う、女性らしい雰囲気の衣装を身につけて柔らかい身体表現に挑戦していましたが、赤のTシャツに黒スパッツというシンプルな練習着でショートプログラムを滑る姿を観た時、初めてちゃんと分かった気がしたんです。「かおちゃんが、このプログラムで何を表現しようとしているのか」ということを。

何度もプログラムを見て音楽を耳にし、英語の歌詞も聞き取れるようになった影響も否めませんが……。
何より、衣装という飾りをそぎ落として純化されたプログラムの本質が、今季磨き上げられた表現力によってダイレクトに伝わってきたのではないかなと。
翼を授かって羽ばたき、最後には天上へと舞い上がっていく。そんな世界観を自然と体現できるスケーターになっていたことに、感動を覚えました。

ショート本番でも素晴らしい演技でしたよね! フリーではひとつのジャンプの抜けで表彰台乗りを逃す惜しい結果となりましたが、今シーズンの彼女は本当に素晴らしく成長したのではないでしょうか。来シーズンが楽しみでなりません。

さらに、イケメンコーチウォッチングもライフワークとしている私にとってたまらなかったのが、ステファン・ランビエルコーチと田村岳斗コーチの男前コンビ揃い踏み。
19日の公式練習では日本女子陣と一緒にステファンに師事する女子フィンランド選手も滑っていたので、二人が揃ってリンクサイドに立ち、選手を指導する姿が見られたわけです。

二人とも現役選手の頃から応援してきたスケーターで、選手引退後もショーで滑りながら、コーチとして活躍する姿を観られるのはとても嬉しいこと! 

コーチはただただ技術を教えるだけではなく、選手のメンタルコントロールをサポートしつつ的確な助言をし、競技直前に必要があれば手直しや変更を施すといった判断力やマネジメント力も必要。
岳斗先生は濱田コーチの弟子としてそのあたりも随分経験を積んでこられたと思いますが、ステファンはまだ新米コーチということもあり、どう指導しているのか興味津々でした。特に彼はアーティスト肌のスケーターなので、選手に必要なエッセンスをどう言語化して伝えるのか。その片鱗を公式練習で目の当たりにできたのは貴重な体験でした!

詳細は省きますが……ジャンプの精度を上げたい門下生に対して、跳ぶ瞬間にグッと力の入る選手の表情をリンクサイドで再現しつつ「こう動いて、こんな顔で跳んで!」「違う、この顔!」(注:表情から意訳しています)と仕草で指導している様子が、ああ、ステファンらしいな…と。
顔のニュアンスでジャンプ指導を受けているぺルトネン選手も思わず吹き出してしまってました。かわいい(コーチも選手も)。

ステファンはまだコーチ歴が浅いこともあって、大会中も時折「こんな時は選手にどう声をかけてあげればいいんだろう…」と迷うような顔を見せることもありましたよね(と、私は勝手にウォッチしながら感じました)。
でも、どんどんコーチとしての風格が増してきたように思います! スーツも似合うイケオジになってきた!!

この冬は大きなショーでパフォーマンスしながら一気に増えた弟子を指導していたので相当大変だったと思いますが、これから彼がコーチとしてもどう進化し成長していくのか、そのあたりも楽しみにしています!

――――公式練習の感想を書いただけでこの長さ……毎度毎度ロングなブログですみません。
(そういえば今回ショートサイドの席ばっかりだったので、アイスダンスだけでもロングサイドから見たかったです…!って関係ない!)

カザフスタンに想いをはせて。デニス・テン選手メモリアルに涙

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ワールドの会場ロビーでは、世界各地を巡回しているカザフスタンの名スケーター、故デニス・テン選手の写真を展示するブースも。

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昨年の7月、暴漢に襲われ出血多量で命を落とすという、あまりに突然の最期を迎えてしまったテンくん。
彼は一流のスケーターで最高の表現者であるだけでなく、スケートファンから「カザフスタンの皇太子みたい!」と言われるほど気品のある人格者でもあったので、これからどんな道に進んでいってくれるのか、個人的に楽しみにしていた青年のひとりでした。

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ブースではテンくんの映像を見られるコーナーもあったのですが、彼の動く姿をみると泣きそうになってしまい、とても最後まで見られませんでした……。ごめん、テンくん。

彼は写真撮影にもそのアーティスティックな感性を発揮し、とても才能あふれる写真を撮っていました。どの写真も素敵で、被写体のスケーターの表情からも、彼が慕われていたことがよく分かります。
カザフスタンにとって、スケート界にとって、あまりにも大きな損失だということを改めて感じました。

今回、女子シングルでカザフスタン代表のエリザヴェート・トゥルシンバエワ選手がシニア女子初の4回転ジャンプを決めて表彰台に乗る快挙を達成。見事でしたよね!
きっとテンくんも喜んでるに違いない、と思うと、余計に感慨深いシーンでした。

カップル競技最高!ふたりの絆とシンクロ率にシビレます

世界選手権だからこそ味わえたなーと思うのが、アイスダンスやペアといったカップル競技を生観戦する楽しさ。
カップル競技、とりわけアイスダンスは海外では人気が高い種目なのですが、日本では地上波でほとんど放送される機会がありませんよね……。実際に観たらハマる方、絶対多いと思うのです!

私は2007年、東京開催の世界選手権でアイスダンスの虜になりました! 
この時、特に印象に残ったのがイタリアのアンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ組。まだシニア1年目の初々しい、でも当時からチャーミングで目を引くカップルでした。
オリジナルダンス(現リズムダンス)でミスがあり、演技直後にアンナちゃんが氷上で泣き出してしまったんですよね……。そこから巻き返し、次のフリーダンスでは会心の演技! リンクの上で嬉し泣きするアンナちゃん、熱く抱擁するふたりの姿に、アイスダンスってなんて燃えて萌えるスポーツなんだろう!と。

カペラノ組はその7年後、2014年にさいたまで開催された世界選手権で見事優勝! 
長く見ているとこうしたドラマにもたくさん立ち会えて、ますます深み(スケオタ沼)にハマってしまいますよね。

今回もカップル競技、本当に見ごたえありました。アイスダンスはもちろんのこと、ペアも素敵でしたよ…! 
生で見るとカップルごとの個性の違いがよく分かりますね。この大会では、ペアスピンの最中に、寄り添うポーズのバリエーションで愛おしさを表現していたカナダペアにハッとさせられました。

ペアもダイナミックでアクロバティックなだけではないんです。本当に息の合った、ソウルメイトともいうべきふたりの一心同体の演技、ふたりだからこそ出せる表情。ロマンティックだったり濃密だったり、切なげだったり、この上なく楽しげだったり、爽やかだったり。それぞれの絆と個性を目の当たりにできるのは、生観戦ならでは!

ペアスピンやアイスダンスのツイズルでも、100%に限りなく近いシンクロ率の滑りに心奪われてしまいます。願わくば、今後トップ3組だけでも、地上波で放送される機会が増えますように…!!

 

シンクロ率といえば、田中刑事選手のフリー演技時に「客席の日本人の99.5%は手拍子してるんじゃない!?いま、見渡す限り全員手を叩いてるよ…!」なんてこともありました。羽生選手のフリー演技後に隣の席の中国人ガールが嗚咽していてワールドワイドな結弦人気を実感…!とか、いたるところで客席の一体感や盛り上がりも感じられましたね! 
アドレナリンが出まくって、高揚感がいまだに収まりきっていません(笑)。ああ凄かった。

他にも他にも、中国ペアのシビれずにはいられない劇的な盛り上げっぷりとか、アイスダンス王者パパダキス&シゼロン組のあまりに美しい滑りとか、エンターティナーっぷりが素敵すぎたメキシコ新星男子とか、ヤグディンの解説と場内レポート面白すぎるとか、メドベージェワの見事な脱皮復活劇とか、マライア・ベルの「To Love You More」はヴォーカル入りショートプログラムの最高峰じゃない!?とか、ネイサンの衣装はマレーバクなのかペンギンなのか?フリーの衣装はレントゲン写真のようだけど演技がかっこいいから許せてしまう!だとか……。書き出したらキリがありません。

感想を書いていくとそれこそ宇宙的な壮大なブログになってしまうため、この辺で無理やりおひらきとさせていただきます! 
細かいことを言えば、大会の運営にうーん…と思う場面も時にあったり、周りの見えてない特定の国・選手だけのファンによる残念な言動や、選手を振り回す連盟の大人たちに閉口した出来事もあったりはしましたが。

一言でいってしまうと、本当に熱かった。フィギュアスケートというスポーツに出会えたこの人生に心から感謝!

スケートファンのみなさん、国別も張り切って応援しましょう!

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昌磨くん国別ガンバ!!みんな神演技になりますように!!!

 

はくらおじさんをさがせ! のできるまで

羽倉の手づくりランドセル 2020!

こちら、先日より発送を開始しました「羽倉の手づくりランドセル」2020モデルのカタログです!
カタログについては立案から原稿作成、写真撮影等々すべてアーツ社内で作成いたしました。この度、カタログデザインとデータ作成を担当しましたマーケティング部門の松田です。

カタログの中の構成、文章、一つ一つの言葉。
写真を撮るまでのアイデア、素材探し、モデル探し、撮影に立ち会い、撮影後のデータを細かくランドセルの色に合ってるかチェックしたり………マーケの皆さんのいろんなパワーが結集しています。

マーケティング部門 ランドセルチームの愛がたっぷり!

ランドセルチームの愛がたっぷり!

今回カタログデザインを担当させていただくにあたり、個人的に大事にしたかったポイントが「こども目線」。
ランドセルを実際に使っていただくのはこども達なんですが、カタログを吟味するのは保護者の方々。ちょっとそれもさみしいなあ~~せっかくだから、こども達にもカタログを楽しんでいただきたいなあ~~と思い……。
そこで自分の中で企画を立て、ミーティングで提案してみることにしました。実はこの提案をするにも、いつでも心臓爆発します状態で……。羽倉のイメージを損なわず、遊びのような企画が通るんだろうか……どきどきがくがくぶるぶる……それぐらい冒険だったんですが。

しかし、そんな懸念も吹き飛ぶ快諾をいただき(ほんとはみんなドン引きしてなかったかな……と今さら)カタログに盛り込むことになったのが

「はくらおじさん」をさがせ!! のコーナーです!

私の大好きな絵本作家 安野光雅さんの「旅の絵本」という絵本から発想をいただきました。「旅の絵本」には文字がなく、ある旅人が色んな街を旅していく風景をずっと描写しているだけの絵本です。見開きのページの風景のどこかにいる旅人を探しながら(それもわかりにくいページもあったりして)色んな街の人々の風景やドラマが描写されている素敵な絵本です。安野さんの遊びもたくさん盛り込まれている絵本ですが、さすがにそこまではできないので「はくらおじさん」をカタログの中から探してもらう、というシンプルな遊びを企画しました。
ランドセルの紹介ページ以外のページに、「はくらおじさん」は隠れております。

でも、皆さんお気づきでしょうか…
「はくらおじさん」は左向きのカットしか存在しません…………。
彼はどんな顔をしてるんや!?もはや想像でしかない「はくらおじさん」正面顔。このお正月はラフ案をやらなあかんあかんあかんあかん……
今年の年始めは、「はくらおじさん」で頭がいっぱい。うなされる一歩手前でした。

実際はまだまだ「はくらおじさん」を攻略(?)できていないのが本音ですが、なんとか企画は完成し、いよいよ本格的なランドセルシーズンが到来します!
これからランドセルのカタログ請求をお考えのみなさま、ぜひお子様とご一緒に「羽倉の手づくりランドセル 2020」カタログを手に取っていただけると幸いです。

羽倉の手づくりランドセル

いくつになっても・・・

こんにちは 生産部門の大村です。  今年もあっという間に3月になり、春の訪れを感じる季節になりました。  また3月と言えば、旅立ちや出会いの時期でもあります。
生産部門でも、お子さんが中学や高校の卒業を迎えられた方がたくさんいらっしゃいました。 おめでとうございました。

そして卒業と言えば、ウン十年前に 私も高校生でしたが・・・笑笑 高校3年間バレー部に所属し汗を流していました。同期とはとても仲が良く、卒業してからも連絡を取り合ってよく会っていました。 けれども、それぞれが社会人として働きだし、結婚もして、子供が生まれ育児などそれぞれの生活も忙しくなってしばらく会えない時期もありました。  が、もう今は子供たちも成長し、自分たちの時間もできるようになったので、年に一度ぐらいはまた会おうということになりました。

先日、久しぶりに再会しましたが、ウン十年たってもあの頃のままで、近況報告など、それぞれが自分の話を聞いてと・・・おしゃべりが止まりません とても賑やかです・・・

いくつになっても汗水を流し、クラブを一緒に頑張ってきた仲間はいいものです(*^-^*) これからも大切にしていきたいと思います。 そんな仲間と撮った写真をだすのはみんなからNGだったので、この時期ならではのこれにしました・・・

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また来年、こんな桜を見ながら、みんんが健康で元気に会えることを願いつつ、明日からも頑張っていこうと思います。

 

よく笑いました ~アニマルセラピー~

子育てもひと段落、とんと遠のいていたレジャー施設『神戸どうぶつ王国』へ行ってきました。

スニーカーに飴ちゃん持ってルンルコルンのFF部門くしだです。

『神戸どうぶつ王国』といえば、ハシビロコウが有名で、園内は驚くほど近い距離で動物を観察したり、実際に触れ合ったりできます。

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バードパフォーマンスショーが楽しい!!

見る際はトレーナーさんの近くがオススメです。大きな翼を羽ばたかせ、自分の方へ飛んでくる様には圧倒!

中には飛ぶのが苦手なインコが頑張って飛んでいる姿が最高に可愛い!!

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ペリカン

なまけもの

他にも入口近くで出迎えてくれた、咀嚼し過ぎて口から泡?ヨダレ?を吹いていた一匹のカピバラ。

置物のように寝ているばかりだったカバが食事の時間にお気に入りの餌がもらえなかったことに、怒りのダンス(←勝手な想像ですが、他の餌が出てきたら大人しくなったので(笑))を踊っていたり。

動物たちに夢中で、写真がございませんが、まだまだ愛らしい動物がたくさん居ますよ~。

次は朝イチから行って、一日堪能したいなぁ~。

花ちゃん

 

だいすけロスからのよしロス。~11代目たいそうのお兄さん、小林よしひさお兄さん卒業!~

ついにこの時が来てしまいました・・・。
あの衝撃のだいすけお兄さん卒業から2年。

ついに、ついに、よしお兄さんが卒業です。
完全によしロスです。ショックです。

まだまだ幼児向け番組から離れられない
開発部門、吉岡です。

今年の卒業は濃厚だろうなとは思っていました。
思ってはいましたが、やっぱり寂し過ぎます。。。
ブンバ・ボーンはどうなるのでしょうか?
すりかえかめんは?
在籍期間が長かっただけに、たくさんのコーナが
終わってしまう予感がします。

ーよしお兄さんのとは?在籍期間は?

よしお兄さんは、おかあさんといっしょ11代目たいそうのおにいさん
小林よしひささん。
2005年4月に11代目たいそうのおにいさんに就任しました。
なので、14年間たいそうのおにいさんを務めた事になります。
これは、歴代最長!
8代目のきよふみお兄さんが13年だったと知っていたので
歴代最長を更新する今年の卒業が濃厚だと思っていたわけです。

ーブンバ・ボーンは?すりかえかめんはどうなるの?

「ブンバ・ボーン」とは?
おかあさんといっしょのエンディング前の体操の事です。
私がおかあさんといっしょを見始めた時は
「ぱわわぶたいそう」でした。
このブンバ・ボーン、やはり終わってしまうようですね。
4/1からは「からだ☆ダンダン」という体操が始まります。
この体操、あの2017年10月の月歌「おまめ戦隊ビビンビ〜ン」
関わりがあるとか。。。

すりかえかめんは、よしお兄さんを代表する人気コーナーです。
一緒にコンビを組んでいた、りさお姉さんも今回
同時に卒業するため、このコーナーもなくなることになります。
このりさお姉さんの卒業もあってダブルショックなんです。

りさお姉さんとは
おかあさんといっしょ5代目身体表現のおねえさん
在籍期間は7年間。
私の上の子が2月に7才になったので、
このりさお姉さんの就任の時期から
私がおかいつおかあさんといっしょの略)を
見始めた事になります。

「たいそうのお姉さん」とはちょっと違うのですが
パントのお姉さんと呼ばれ、パントマイムで身体表現する
おねえさんでした。
後任のお姉さんは、身体表現ではなく
「初代たいそうのおねえさん」になるそうです。

20代目うたのおねえさん、たくみお姉さん
11代目うたのおにいさん、だいすけお兄さん
11代目たいそうのおにいさん、よしお兄さん
5代目身体表現(パント)のおねえさん、りさお姉さん

この4人から、私のおかいつは始まりました。

4人ともいなくなってしまう事になります。。。(T-T)

0才で何も出来なかった我が子が7才になりました。
4月から2年生です。

この月歌の時、つかまり立ちで
テレビにかじりついて観てたな、とか

いつの間にか、かぞえてんぐさんと一緒に
数を数えられるようになったな、とか

すりかえかめんが何をすり替えたか
答えられるようになった、とか

おかいつやおにいさん、おねえさんを通して
我が子の当時を思い出し、その成長を感じます。
そしてその反面、少しずつ手を離れていく寂しさも
同時に感じるのです。

よしお兄さんりさお姉さんおかいつ最後の出演は
2019年3月29日金曜日、ちょうど一週間後です。
この日の放送で卒業のあいさつがあり、
新しいたいそうのお兄さんたいそうのお姉さん
紹介されるとのこと。

絶対に見逃せません!

上の子が小学校にあがってからは
平日は朝も夕方も見る事が出来なくなりましたし
もちろん仕事なのでリアルタイムでは見れませんが
各コーナーの最終回もあると思うので
来週一週間は録画して夜な夜な見る事にします。

涙なみだでしょうね。

卒業後、よしお兄さんりさお姉さんも芸能活動をするそうなので、
だいすけお兄さん同様、民放でお二人の姿を見る事が出来るでしょう。
また、だいすけお兄さんよしお兄さんの2ショットが久しぶりに
見られるかもしれませんね!それを楽しみにします!
そして、4月からの新しいメンバーでのおかあさんといっしょ
応援しています!

長くなってしまいました(^-^;
おかいつを知らない方には「なんのこっちゃ」と温度差は激しいでしょうが
私にとってはかなりビッグでショッキングな話題でした。

ちなみによしお兄さん
14年間で一番大変だったことは?と聞かれ

「健康の維持が大変だった。」

「代えのきかない職業で、毎日のように子供の前に立ち、
リハーサルがあった。長い休みに入ると風邪をひいていた」

と話したそうです。

プロですね。
体調管理も社会人の務めだと、弊社でも話が出ます。
私もまた、ひとりの社会人として責任感をもって
初心忘るべからずの精神でやっていこうと思います。

 

たくみお姉さん、だいすけお兄さんが卒業した時に
発売されたDVD。

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大好きな歌がたくさんあります。

今回も発売されたら絶対買います!

 

ゴールとスタート

こんにちは。
冬が苦手な事業部門の知念です。
まだ、三寒四温が続いているのでしょうか。なかなか分厚いコートが手放せません。

そんな中、通勤途中の公園で注目の花が咲き出しました。
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この木、何の木かはわからないのですが、
この花が咲くと、1週間後くらいに桜の花が咲き出します。
寒さに震える時期から、膨らむ蕾を見ては「もうすぐもうすぐ」と自分に言い聞かせてきました。
ゴールはもう目の前!の気分です。

今年は出会いもあれば別れもあり、の大変化の春ですが、
新しいスタート、と捉えて、
変化を受け入れるしなやかさをちょっとずつでも備えていきたいなあと思います。

母と叔母の古希(70歳)のお祝い

こんにちは!3月に入り、空気が暖かくなってきて少しずつ春を感じています。
桜が咲くのもそろそろでしょうか。
顧客サービス部門の山本です。
先日、従妹2人と弟と私と一緒に「母と叔母」の古希のお祝いをしました。
従妹といっても実はちょっと特殊で、私の父と伯父が兄弟、母と叔母が姉妹という
両親が両方とも姉妹という間柄。
通常の従妹より、兄弟に近く小さいころから行き来も多く、また家も近かったので
行事ことは一緒にする事が多かったため今回も一緒にという事になったのです。
私の父も叔父も他界しており、残った2人の母親に喜んでもらうための企画です。
現在4人とも結婚し住んでる場所もばらばらでなかなか会えないのですが、
それぞれ子供もいて、総勢15人という人数でホテルで1泊してのにぎやかな会となりました。
宴会風景
♥ホテルの宴会場♥

私はプレゼントを用意したのですが、
そのうちの1つはアーツの「Tシャツウエアプリント専門店」でオリジナルのエプロンを
作ってもらいました。

エプロン
♥「Tシャツウエアプリント専門店」のオリジナルエプロン♥

母と叔母の為にオリジナルで作った世界で1つしかないエプロンです。
こういう特別な企画にふさわしい贈り物だと思ったのです。
当日、お祝いの席でその場でエプロンをつけてもらい、その姿でいてもらったのですが
これがなかなか面白くて予想以上に楽しい演出となりました。
手作り
♥孫たちからの手作りのプレゼント♥

叔母がカラオケの先生を長くしていた事もあり子供も大人も歌が大好きです。
ダンスあり、カラオケありのにぎやかな会となりました。
ダンス
♥孫たちと踊る元気なおばあちゃん達♥

子供たちの演出もなかなかで、黒板に手作りのお祝いを準備してくれたり
練習したダンスを披露してくれたりしました。
母も叔母も泣いたり笑ったり踊ったり・・・忘れられない日になったのではないでしょうか。
ケーキ
♥お名前入りのケーキ♥

よい親孝行が出来たのではないかと思います。
私も久しぶりに小さい子供たちの無邪気で純粋な姿に癒され、本当にとても楽しい会でした。

「羽倉の手づくりランドセル」2020年入学用ラインナップ2019 年3月15日に発表&販売開始! ~豊富なカラーバリエーションと使いやすさが、さらに充実~

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日本一のかばん産地・兵庫県豊岡市で<職人の理想のランドセル>を追求している株式会社羽倉(取締役社長:羽倉嘉徳)。2020年春ご入学のお子さまに向けた「羽倉の手づくりランドセル」新ラインナップを、2019年3月15日(金)に公式サイト(https://www.hakura-randsel.jp/)で発表します。ラインナップ公開と同時に公式サイトでのオンライン注文受付を開始し、ショールーム店舗での販売も同日スタートいたします。

かばんの街の職人が<本当に良い>と思う、理想のランドセルを形に。
なめらかな革と熟練の手技、子どもたちへの想いが詰まった
「豊岡鞄」ブランド初の認定ランドセル

羽倉は昭和38年(1963年)の創業以来、革と国産にこだわり続けてきたかばん工房です。
子どもたちの毎日に寄り添いグッドパートナーになれるランドセルを目指して、熟練の職人たちが生み出したのが「羽倉の手づくりランドセル」。2018年にはランドセル初の「豊岡鞄」ブランド認定を受けました。

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・鋲を使用せずランドセルの強度を保つ洗練されたフォルム〈鋲なしフラップ〉(意匠登録:1612572号)

熟練職人の手作業を積み重ねて
革の裁断面をなめらかに仕上げる〈コバ塗り〉

〈革の魅力を引き出す色〉を選び抜き、
美しさを追求した37のカラーバリエーション

・お子さまと一緒に革が成長、風合いも変化
〈エイジング〉
の楽しみをランドセルに

使いやすさを追求、
子どもたちに優しい機能と親目線の<安心>

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2020年ご入学用モデルは、ご要望にお応えしてさらに使いやすく!

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1.メイン収納スペース(大マチ)の幅が10ミリアップ! 120ミリに広がりました
2.「耐性牛革スタンダード」に新色のレッド&キャメル登場! 15色のカラーバリエーション
3.オール人工皮革の最軽量モデル「はねかる」が誕生。全3色をラインナップ
4.ステッチアートに新モチーフと新色を追加! ステッチの糸色もセレクト可能に
5.「耐性牛革ウイングチップ」 「耐性牛革コンビネーション」にもフレッシュな配色を追加

他にもさまざまな改良を施し、お子さまの毎日を上質な革と安心の使いやすさで彩ります。
本年度は工房の生産体制を強化。5月末までのご注文であればご希望の色・シリーズをご用意可能です。


★ランドセルご購入の方全員にオリジナル雨カバーをプレゼント
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★2020年春ご入学モデルのカタログ請求を受付中!
http://form.hakura-randsel.jp/

★全国9都市・25日間の展示会を開催!
 ご来場予約を受付中

 単独展示会 
 https://www.hakura-randsel.jp/news/888
 合同展示会 
 https://www.ymg-official.com/

★Instagram 公式アカウントでも最新情報を発信中です!
@hakura_randsel
https://www.instagram.com/hakura_randsel/

■総代理店 株式会社アーツ 
 〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3-7-18 
 http://www.arts-net.co.jp/

■製造工房 株式会社羽倉 
 〒668-0021 兵庫県豊岡市泉町15‐11
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温泉最高。

こんにちは。

朝晩はすこーし寒い時もありますが、春めいた日差しが気持ちよくなってきましたね。
毎日、ネットで春物のお洋服を物色するのが日課になってきました。
魔法のカード使ってしまっては後悔している中垣です。

今回はある温泉に行ってきたのでそのご紹介を。。。

それは兵庫県にある武田尾温泉です。

遠方すぎず近すぎず・・・
自然があって、空気がおいしくて・・・
人があまりいなくて、静かで・・・
貸し切り温泉があるところ・・・

といった感じで探していた時に見つけました!
訪れた方々のSNSでの写真や感想がすごく素敵で
行かずにはいられなくなりました。

 

大阪市内から電車で30分~40分ほど。
宿泊しなくても、日帰りプランがあるので気軽に贅沢をしにいけます^^

全室離れ形式のお宿で、お部屋には源泉かけ流しの露天風呂付。
お部屋のお風呂以外には、もちろん大浴場があり、足湯もありました♪
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お料理もこだわっておられて、神田川俊郎さんがプロデュースされたそうです。
わたしたちも神田川道場 茶寮「心」Shinでお昼ご飯いただきました。
昼からのビールは最高でした。
ちなみにお部屋の冷蔵庫に入っているビールやジュースも無料で頂けるので、
本当にこの上ない贅沢です!
テラスもあるので、ここでうたた寝するのもよしですね。

のんびりしすぎてまったく散策しきれなかったので、
次は、宿泊してのんびりとすごすことができたらなーと思います。

兵庫県にはほかにも多くの温泉がありますし、
どこも魅力的で大好きですがこの秘境感たっぷりの「武田尾温泉」がすごく好きになりました。

近くにはハイキングコースもあるそうですので、今度は運動した後に温泉に入ってみようかな。

みなさんもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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