先日、とあるプログラマーの方が、Cloud9で開発していると言われていたのを聞いて、
気になったので、早速、試してみました。
AWS Cloud9(クラウドナイン)とは、ブラウザのみでコードを記述する事ができる、クラウドベースの統合開発環境で、
PHP、Rubyなど、40 以上のプログラミング言語をサポートしているそうです。
また、GitHubとも連携がスムーズに行えるみたいです。
さっそくCloud9のサイトにアクセスしてログインして、ファイルを作成してみました。
やっぱり最初は定番の「Hello World」
ファイルを作成して、コードを入力
タグも自動補完もされました。
入力が終わって保存して「Preview」をクリック。
入力した内容の「Hello World」が表示されます。
少し触ってみて便利と思った機能は「ファイルリビジョン履歴」
ファイルの変更履歴をタイムスライダーに沿ってみることが出来る機能です。
次に、Railsのアプリを作成して起動してました。
ターミナルの部分に、コマンドを入力
見慣れたディレクトリとファイルが作成されます。
出来上がったら、アプリルートに移動してサーバーを起動
「Yay! You’re on Rails!」表示されました!!
今回はあまり時間もなかったので、ここまででしか出来なかったのですが、
なかなか便利そうなので、時間を見ていろいろ試して行こうと思います。
開発部門 ますもと