本日から当社の下半期がスタートします。
主力事業である年賀事業も『喪中はがき』サイトを無事オープンできました。
また、
今年3月から取り組んできた、ビジネス系印刷サイトのリニューアルも
主力の2サイトが完成しました。
そして、
新規事業の『カタログギフト』サービスも船出します。
下半期スタートにあたって、気合い十分です。
こんにちは。顧客サポートグループの ひきだです。
7月初めに、プライベードでやっている演劇の今年の公演が何とか終わりました。
観に来てくださったり応援してくださった皆々様、本当にありがとうございました。
そして・・次回公演稽古がまだ始まっていないこの時期しか時間が取れないことに気づいて
いつも出不精ですが、今ぐらい積極的に出かけてみよう~と、
先日のお休み、明石に向かいました。
阪神電車での道中は
神戸に住んでいた学生時代をちょっと思い出しながら
窓の外に飛んでいく、変わってしまった、でもやっぱり懐かしい風景を
ずっと見ていました。
明石に着いたら、まず「魚の棚商店街」へ。(地元では「うおんたな」と呼ぶみたいです。)
お店に並んでいる新鮮なたこ、お魚・・
呼び込みの声にとても活気があって、歩いているだけなのに楽しいです。
喫茶店の入り口にも、たこさん。
そして、商店街のアーケードには、不思議な大ポスターが。
懐かしいレコードの発売広告みたいな、パロディ広告。
この商店街、すごーく頑張ってはるんだなって、勝手に応援気分になっちゃいました。
ビートルズ好きの私の一押しは、こちら。
そして、淡路島行のフェリーの船着場を見つけ、行ってみると、ちょうど出航直前。
海と船に乗るのも大好きな私は、思わず乗ってしまいました・・・!!!
揺れを味わっていると、たった13分で淡路島の岩屋港に着いてしまいました。早い!
岩屋では、のんびりその辺を歩いて、スーパーに入ったり、ネコさんについていったり、
釣り人が多い堤防の上から、波音を聞きながら波をずっとあきずに見ていたり・・・。
そして、「扇湯」さんという、超レトロな銭湯を発見!
なので、その日の私のお風呂は淡路島で!になりました。
貸し切り状態の銭湯で、ちょっと熱いお湯でしっかりあったまって、リフレッシュ。
シャワーも無いふるーい銭湯でしたが、
地域の皆さんで協力しあって修繕とか運営をされてる感じで
ちょっとじーんとしました。
とんぼ返りですが、またフェリーで明石に戻ってきました。
明石海峡大橋をくぐって、進んでいきます。
もっとゆっくり乗ってたかったです~!
また魚の棚商店街に戻って、立ち飲みバル風のお店で
リーズナブルなお刺身や貝焼きをいただいてから、帰りました。
今回、なーんにも計画を立ててなかったのに、ちょっと楽しめて、得した気分でした。
でもまだまだ暑かったです。
いい季節になったら、ちょっぴり下調べもして、また出かけてみよう!と思った一日でした。
こんにちは!開発部門の宇井です!!
皆さん、普段生活していく上での主飲料といえば何を思い浮かべますでしょうか。
麦茶?烏龍茶?はたまた紅茶やコーヒーの方もいらっしゃいますよね。
私はシンプルに「水」を主飲料とした生活を送っております。
幼い頃の水のイメージといえば、味がしなくて飲みにくい。の一言でした。
そして当時は水はおろかお茶もあまり好きではなく、主な飲料として甘いジュースや炭酸飲料ばかりを口にしていたような記憶があります。(親にはよく注意されていました。)
しかし、今から数年前である二十歳頃、何気なく節約しなきゃな~と考えていたとき
飲料を買おうとふと立ち寄ったコンビニでどの飲料よりも安い【水】が目に止まりました。
麦茶もたしか500mlで100円ぐらいでそれなりに安かったはずなんですけど
天然水は2lで100円。麦茶の4倍の量入ってて同じ値段なら迷う余地なく水だわ~といって即買いしました。
水を購入・・・してみたものの、当時の私は水を飲むという習慣がなく
いざ飲もうとしたとき、「水って味しないし飲みにくかったのでは・・・?」と幼い頃に感じた記憶が蘇りました。
大丈夫かな~?と思いつつとっても喉が渇いていた私は冷えた水を一気に口に流し込みました。
そして思ったのです。
「お、美味しいぃぃ!!キンキンに冷えてやがる・・!!」
それからいうもの私は麦茶派から水派へ移行しました。(単純ですね。)
アーツに入社してからもそれは変わらず、
なんといっても入社してから新たな水ファンの仲間も増えました!!!
(左の知的そうな彼は、水ファンなんです(第一弾)の投稿者です。)
この日はたまたま三人揃って同じ種類の水を飲んでいました。
メーカーまで合わせんでも・・・と思うんですけどね(笑)
とにかく勤務時間内でこの1lペットボトルの水を普通に飲み切ってしまうくらい三人とも水ファンなんですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
話は変わりますが、
災害の多い昨今、トラブルで電気やガス、水道などの人間の生きるすべである機能がストップしてしまう可能性がありますよね。
災害時なんといっても水は生きる上で特に貴重となります。
人間の体内の約50%~70%は水分でできていると言われており、人間は水なしでは5日も生きられないと言われているので、なくてはならないものです!
災害に備えて水を1日3L、それは3日分で9Lを用意しておくのが理想らしく
私も自宅には多めに飲料をストックするようにはしているのですが、たまに切らしちゃうこともあって
いつくるのか分からない災害なのでついつい気を抜いてしまうのですが、災害のニュースを見るたびに気をつけないといけないなと考えさせられます。
以上、もはや何を伝えたかったのか迷走してしまいましたが
ご閲覧いただきありがとうございました!!!
残暑お見舞い申し上げます。
また悪天候により、大変な思いをされた多くの方々にお見舞いを申し上げます。
実は私も台風の直撃を受け立ち往生をした一人でした。
毎年お盆休みを利用し主人の実家である中国山西省に帰省しており今年も高齢の両親のお見舞いと、両親に代っての8月15日のお墓参りのため家族四人での帰省でした。
主人は先に帰省し、私たちは仕事や学校の都合で8月9日の出発。西安にて主人と合流の予定でした。。。。
↑杭州到着
ところがところが日本から私たちを追うように台風が中国に上陸、入国審査を終え乗り継ぎのため時間待ちをしていた杭州空港の空がみるみる曇天。暴風と豪雨が激しくなり夜9時の便がキャンセルとなりました。
自然の事なのでしかたがないのですが、相次ぐキャンセルに、空港は騒然となりました。
あちらこちらで大勢の人が窓口に詰め寄り、状況の説明を受けながら大声でのやり取りの中、外国人は私たちだけだったので言葉もわからない中なんとか主人と連絡をして通訳をしてもらいました。
状況は最悪、明日も飛行機が飛べるかどうかわからないし本日の便を逃すと3日後のフライトしかないとのことでした。
時刻はすでに夜11時前、説明では「航空会社は1泊分のホテルは用意しますが、それ以降は各々手配してください。」とのことでした。
私たちは当日主人と合流予定でしたので、クレジットカードや現金はほとんど持たず手持ちは120元(約2,600円)しかなかったので、この三日間空港で空腹なまま過ごすのかぁ~と真っ青になっておりましたが、空港会社から私たちは国際便のため三日後の12日に搭乗するなら杭州滞在の費用は航空会社持ちますとのことでした。
やれやれ西安へ行けるのであれば、仕方ないと子どもたちも納得!大型バスに乗せられ指定のホテルまで。。。
途中何度も係りの方から、英語で声をかけられ応答は現役の子どもたちが「多分~こう言ってる」と綱渡り状態。
Wi-Fiも空港を出てしまうと切れるので、主人とも連絡が取れずそのままホテルに到着。※ウイチャットを入れていなかったのも反省です。中国ではLINEやSNSは遮断されているの全世界とつながるウイチャットが旅行するならおすすめです。
↑全世界でつながるウイチャット
↑杭州
やっと落ち着き、三日間ホテルで缶詰めでした。杭州もかなりの荒れ模様でしたので子どもたちも「しかたないよー」と文句もなく過ごしました。部屋は二部屋一室の大きなお部屋で快適でした。受験生の中三は朝ご飯を食べるとそのままクーラーをガンガンに効かせて宿題。大学生も同じく課題をやる三日間でした。私も日頃では考えられない昼寝と子どもたちといろんな話が出来たいい時間となりました。二人のコイバナを聞いたりして。。。私がアドバイスすると「ママのアドバイスは当てにならん!」と言われたり。。。。
食事も三日間美味しくいただき、ようやく12日夜中3時に空港へ送っていただき。安堵!
6時の出発で8時に西安に到着。
出口で主人が泣いて待ってくれてました。
「あなた、お疲れ様」と笑って言うと号泣しておりました。鬼の目にも涙!
やっとやっと本来のスケジュールです。
今回は実家とは別に、この10月から娘が主人の母校である山西大学へ留学することもあり、面接と見学をするので山西省太原へ行き、実家へ逆戻りコースです。
↑中国の父毛沢東の像、山西大学の芸術学部制作。
日本で例えると、大阪出発で一旦北海道へ行って東京に戻るといった感じの動きでした。
やれやれ実家には夜9時ごろ着きました。
体調も崩すこともなく懐かし両親との再会。
翌日から高齢の両親二人の生活なので、あれこれ私は家事をして主人は病院や銀行へ一緒に行ったりと忙しくなりました。。。
本当に親が元気な時に一緒にいてあげるのが一番の親孝行だなぁと思いました。
また、お墓参りのやり方も子どもたちに継承していかないといけないので今回は詳しく伝授しておりました。
わずかな日々、家族で恒例の日本VS中国の麻雀大会をしたり、餃子を作ったりと良いお休みをいただきました。
↑昨年も8月15日に咲いたサボテンの花。今年も咲きました。
来年も両親と元気に会えるよう願いつつ帰国しました。
もうすぐ9月!2019年もあと4カ月のみですね。秋の気配が深まる季節もそろそろ。。。
いい思い出を励みに、向こう4か月頑張ります!
マーケ コウ 珍道中でした!
こんにちは。生産部門の苔縄です。
昨年のインフルエンザの後遺症?で鼻がずっと詰まり気味で匂いにも鈍感になってしまったので、何とか解消できないものかと思っていたのですが(耳鼻科にも数回は行きました。。)、、先日テレビで紹介されていたものがありました。
それがこちら
鼻うがいのハナノアです。
鼻うがいと聞いたら、痛そうなイメージがあったのですが、「体液に近い成分で作られているので痛くありません!」と、、
ネタにもなるし、とりあえずやってみるかと購入してやってみました!
確かに液体を鼻に入れても痛くありませんでした。(個人差はあるかも)
初めてしたときは鼻が少し詰まっている状態でしたのですが、片側の鼻から入れた液体がもう片側から出てきます。その出てきた液体に粘り気があるのが分かりました。そして液体を入れたほうの鼻はすごい詰まります。
えっ、、、と思ったのですが、1回で左が終わったら、右と両方をしないといけなかったみたいです。。
そんなこんなで今はすっかりハナノアにはまっています。
終わった後の爽快感がすごい癖になります。。ハナノア中毒になりそうなほど!
朝、夜した日は鼻づまりもなく、すごく楽になりました。
ただ、続けなければもとに戻ります。
鼻詰まりなどでお困りの方、1度試してみてはいかかでしょうか。
最近朝晩はすっかり涼しくなって、
夏の終わりを感じる今日このごろ。。。。
顧客対応部門の林です!
真夏日が続いた今年の夏
外に出ると、ギラギラ太陽というよりは、ねっとり体にまとわりつくような暑さだったなぁ、
という印象でした
そんな「暑ーーーーーーーーーーーい」夏でしたが、
夏にしかできないことをいくつか体験しました!
・夏の高校野球大阪大会予選
7月はこれにつきます!
久々に、息子の母校の野球部の試合観戦に行ってきました!
久々の高校野球!感動でした。
・今年は、例年より1週遅れての開催で、ちょうどお盆の夏季休業の初日の開催だった、
「淀川花火大会」
毎年恒例行事ですが、花火を見ながらのビール!最高です!ww
・プールにも一瞬ですが、行きました^^;
・それから、人生初の野外フェス!
もっと人が多くて、わちゃわちゃしてるのかと思いきや
人はたしかに多いのですが、予想してたほどではなく、
海風のせいか、暑さも気にせず、とーっても心地いい時間でした!
あ、ここでも花火よかったです!
もちろん、高校野球はテレビ中継を見たり、「熱闘甲子園」をみたりチェックしてました!
地元履正社高校 優勝おめでとうございます!
他にも、なんやかんや^^;
春夏秋冬、それぞれの季節にしかできない楽しみがありますよね。
これからも、日本の四季を楽しみながら、過ごしていきたいな、と思います。
そして、夏が終われば、一気に私達は「年賀状モード」に突入です!!!
しっかり準備して、今年もたくさんのお客様に「おたより本舗」をご利用いただけるよう、
また、「おたより本舗」にお問い合わせいただいたお客様に喜んでいただけるような応対を目指したいと思います!!
皆さま、お疲れ様です。
最近、娘を連れて三つの城を巡りました。その雑感を記しています。
●姫路城観光はARアプリでお楽しみ倍増!
まずは播磨国・JR姫路駅の北側に建つ、日本有数の名城「姫路城」。
羽を広げたシラサギような優美な姿から白鷺城の愛称で親しまれ、
江戸時代以前の大天守と小天守、渡櫓等の8棟が国宝に指定されています。
平成の大改修後、一般公開が再開され、数年前から観光客が倍増。
既に皆さま周知の城ですので見どころなどは省略しますが、
事前にスマホやタブレットにARアプリ「姫路城大発見」を落とし、城内のARマーカーサインにかざしながら観光すると、
現存しない屋敷の3D復元や往時の全景CGアニメーションなどが楽しめます。
●姫路郊外には中世ヨーロッパの城も・・・
もう一つ姫路市の郊外に、なんとも不思議な中世ヨーロッパの城があります。ドイツのロマンチック街道の終点を飾る城、
世界で一番美しいと讃えられる「ノイシュヴァンシュタイン城」のレプリカです。
以前から妙に気になっていましたので「姫路城」観光のついでに足をのばしました。
レプリカと言えども、かのバイエルン王ルートヴィヒ2世の夢を凝縮した
豪華絢爛たる城です。
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなった
おとぎの城です。
ありました!
城は姫路市打越にある「太陽公園」の中に建っていました。
レプリカと知りつつも城に近づくほどに胸が高鳴ります。
眼前に立ち、小高い山の頂きにそびえ建つ城を見上げると圧巻。
陽光に照らされ青空に映える白亜の輝きと、
予想を超えていた巨大スケール、その威容にすっかり惹きつけられました。
この城には「白鳥城」という名が付けられています。
遠目には、まるで本物の中世ヨーロッパの古城に見えます。
ここ「太陽公園」は知る人ぞ知る、
ぶっとび!驚愕のテーマパークでした。
敷地内には他に「パリの凱旋門」
「全長2キロを再現した万里の長城」
「ラストエンペラーで有名な北京の紫禁城」「1000体の兵馬俑」
「イースター島のモアイ像」などがあちこちに点在していました。
惜しげもなく巨費をかけて、世界遺産級のモニュメントを
数多くレプリカ再現した独特の世界観・・・。
かつて体験したことのない不思議な異次元空間です。
ただし、一部ネット上には
「外観→超すごい!中身→うーん?」とのコメントも散見されます。
城内展示(トリックアート美術館等)が、将来もう少しパビリオン的な魅力を高めることができれば、
もっと観光客が増える気がしました。
●USJのホグワーツ城の内装設えに感動!
三つ目の城はUSJ内に建つ「ホグワーツ城」です。
ハリー・ポッター独自の映像世界を圧倒的なスケールで再現し、
徹底したディテールへのこだわりで建築されています。
苔の生える場所まで忠実に再現されているそうです。
待ち時間の長いライド・アトラクションとは別に
「ホグワーツ城」を見て回るコース(10分待ち程度)があります。
三度目だったので行列に並ばず、ゆっくり城内を歩いて回ってみました。
こちらも当然、小説/映画をモチーフとする亜流の城ですが、
360度見事な装飾で、回廊を進むほどに本物感が増してきました。
「動く肖像画の廊下」や「太った夫人の肖像画」など、
ハリー・ポッターが体験した魔法の世界に浸れます。
ゆっくり歩き、立ち止まり、写真を撮りながら回れます。
今回、世界文化遺産の「姫路城」とテーマパーク施設の城を
比較するような意図はなかったのですが、
三つの城それぞれに見どころがあり、
城マニアの私としては大変おもしろかったです。
皆さま、そろそろ涼風澄む秋です。
たまには、お城巡りしま専科?
開発部門 山本 (終)
先週から急に暑くなり、クーラーなしでは生活できなくなりましたね。
我が家の娘はバスケをしているため、週末は試合の応援に。
小学校の体育館にクーラーがついているわけもなく、サウナの中でうちわをあおいでいる状態…
あまりの暑さに子ども達にも携帯扇風機の持参OKが出ました(^_^;)
以前から気になっていた扇風機、今年はほとんどのものが充電式になっています。
携帯扇風機の種類は2種類
1)手に持つタイプ
この手に持つタイプの扇風機は、かなり前からありますね。
電池式のもの、充電式のもの、手動のものがあります。
小さなお子さまには、ケガをしないよう手動タイプがオススメ!
こどもは、楽しんでずっとレバーをグッと押さえながら扇風機を回してくれます。
大人の場合は、スイッチひとつで回り続けてくれるものが◎
最近の手に持つタイプは、卓上でも使える工夫がされているものが多いです。
思ったより静かで風量も十分。
卓上におけるよう、猫の足形プレートがついています。
足形の裏は吸盤ぽくなっていて、面積は小さいけど、こけずに立ちます。
レインボーに光るので、子どもも大喜び!!
Joshinで990円と、コスパも最高!!
2)首にかけるタイプ
今年流行りなのが、ヘッドホンタイプの扇風機。
ただ、かなり売り切れ続出で、我が家では今、取り寄せ注文中です。
このタイプは、両手が空き、動きながら使えるのが魅力!
スポーツ観戦やお庭の掃除など外での行動にオススメみたいですよ。
保冷剤や扇風機、塩分補給食品などをうまく使って、暑い夏を乗りきりましょう!!
周りの方々には残暑見舞いで涼を届けられるといいですね。
こんにちは。事業部門の宮嶋です。
先日、「羽倉の手作りランドセル」江坂ショールームに『J:COMアワー かみじょうたけし』の取材でかみじょうたけしさんが来てくれました。
番組は江坂公園周辺をぶらりしながら、お店をめぐる内容で、今回はクレヨンハウスさん~羽倉のランドセル~洋食屋パインズハートさんというルートでした。
とても偶然なつながりで、クレヨンハウスさんには江坂ショールームがオープンする時に、キッズスペースに置くための絵本を選んでもらいました。
クレヨンハウスの方もそのことを覚えていてくださったと聞いてとてもうれしかったです。
洋食屋のパインズハートさんもランチを食べに行ったことがあり、美味しくてとてもアットホームなお店です。
アーツで働いている人は行ったことある人が多いと思います。
今回、お盆期間中に取材のお問合せがあり、すぐにOKのお返事をしてから1週間後。
当日、ショールームのスタッフの方に対応してもらおうと思っていましたが、
みなさん緊張するから無理ですーと言われ・・わたしが取材に応じることになりました。
が・・・・かみじょうさんのことをわたしは全然知らなくて、すみません。
みんなから高校野球芸人やでと教えてくれたけど、
どーしようー芸人さんにツッコミ入れられても絶対に返せない!!とちょっと焦りました。
スタッフさんは番組をよく知っていたので、緊張しながらいつ来るのかずーっと外の様子をうかがっていました(笑)
突然普通に入って来られて、とても気さくな方でにランドセルのことを聞いてくれたので緊張せずにいろいろお話できました。
カラフルなランドセルとシンプルなデザインで鋲がないこと、いつ頃がピークなのか、作るのにどのくらいの時間がかかるかなど、いろいろなことに関心を持ってくれました。
また、偶然にも会議で豊岡の羽倉の工房から社長とデザイナーが来社していたため、急きょ出演交渉してインタビューに応えてもらうことになりました。
突然のことで緊張しながらも羽倉のランドセルのこだわりや思いなどをたくさんお話ししてくれました。
取材が終わってからも、かみじょうさんのお子さんも昨年ランドセルを購入されたそうで、羽倉のダークグリーンよりもっと濃いグリーンのランドセルを背負われているエピソードや高校野球の話では「今日は甲子園の試合がない日だからよかった」と4試合だけ見れていないけど毎日通っているとそれは熱い熱いお話しが聞けて短い時間でしたがとても楽しかったです。
番組の放送は9/1~9/15までの2週間です。
たくさんの方に江坂にランドセルのショールームがあるよ!ということを知ってもらえる良い機会になるといいなと思います。
かみじょうたけしさん、スタッフのみなさん暑い中ありがとうございました。