いつも大阪にあるハワイ発のお店のご紹介をしておりましたが、この度は一度脱線?して我が家の10月の風物詩についてお話ししたいと思います。
タイトルからネタバレしておりますが、一大イベント「ハロウィン」の季節がやってまいりました!
毎年友人家族を招いてハロウィンパーティーを開いているのですが、ゲストの皆様の仮装のクオリティが半端なく高い!テーマを決めてファミリーで仮装してきてくれるので、ホストとしてもとても気合が入ります!
この時期になると、コスチュームやお料理、パーティーゲームのことで頭がいっぱい。ゲストのお子様の性別・年齢層も幅広いので、全ての子供達に楽しんでもらえるように毎年面白いイベントを幾つか用意してお迎えしています。
そのなかでもダントツ盛り上がる、鉄板イベントと言えば「ピニャータ割り」!
「ピニャータ」とは、メキシコなどの中南米の国々のお祭りやお子様の誕生日などに使われる紙製のくす玉人形のことで、中にお菓子やおもちゃを詰め、目隠ししてスイカ割のように割って楽しみます。10月になるとこの「ピニャータ」を作るのが我が家の風物詩となっています。とても簡単ですので作り方をご紹介!
【用意するもの】
ビーチボール・新聞紙(小さくカット)・ひも・小麦粉・水
【1】小麦粉:2、水:3ぐらいの割合で混ぜる。ビーチボールは膨らませてひもをくくっておく。(吹き込み口あたり)
【2】小麦液?に新聞を浸し、ビーチボールに貼っていく。(この際上部は少しあけておく)
【3】少し乾かしてから【2】の工程を2回ほど繰り返して強度を増す。(最後は新聞紙の代わりに白いコピー用紙を使うと色付けしやすいです)
完成までに数日かかるのでその間にかなり愛着がわき、当日ボコボコにされているときは密かに胸が痛みます・・・が、子供達が楽しければよし。
ご家庭にあるもので作れますので、ご興味あればぜひ作ってみてくださいね!