こんにちは。マーケティング部門の小林(ゆ)です。
コロナ禍でブームに乗って始めたキャンプ。
わが家では、今でも年に2〜3回は楽しんでいます。
8月某日、記念すべき10回目のキャンプに行ってきました!
今回の行き先は、山梨県北杜市にある篠沢大滝キャンプ場。
南アルプスを源とする大武川がすぐそばを流れ、川遊びにはぴったりの場所です。
いざ!
土曜日の朝7時。眠い目をこすりながら出発です。
途中で休憩を挟みつつ、お昼過ぎにはキャンプ場に到着しました。
車のドアを開けると、聞こえてきたのは迫力のある滝の音。
気温は30度を超えていましたが、不思議と涼やかに感じられました。
2つのポイント
案内されたのは、木々に囲まれた林間サイトでした。
地面には砂利が敷き詰められており、水はけが良さそうでひと安心です。
そして予想外だったのが、サイト内に専用の洗い場がついていたこと!
これは高ポイントでした。
川遊びタイム
キャンプサイトから5分ほど歩くと、
思わず「わぁ〜〜〜」と感嘆の声を上げてしまうほどの壮大な風景が広がっていました。
川の水は透き通っていて、遠くの川底までくっきり見えるほどの透明度。圧巻の美しさです。
あまりの冷たさに、最初のうちは「キャーキャー」騒いでいた子どもたち。
天然のウォータースライダーや流れるプール(川)で遊び、浅瀬でおたまじゃくしを捕まえるなどして、2時間半ほど夢中で楽しみました。
夜のアクティビティ
夕食を終える頃には、辺りはすっかり暗くなり、ランタン片手にお風呂・花火・虫探し。
途中、突然の豪雨に見舞われましたが、無事にテントへ帰還しました。
アウトドアには予想外の出来事がつきものですが、それも醍醐味です。
来年の計画は…
たっぷり体力を使ったものの、大自然からたくさんのエネルギーをもらい、心も体もリフレッシュできました。
次は湖でカヤックに挑戦してみたいな~と、早くも来年の夏に思いをはせる小林でした。