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スタッフブログ

能登旅行

こんにちは。生産部門の畝川と申します。

今回が初投稿となります。よろしくお願いいたします。

さて、二か月ほど前のお話にはなってしまうのですが、夏休み中に二泊三日で石川県の金沢市へ旅行へ行きました。

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大阪駅より特急サンダーバードで「金沢駅」に着いてから私たちを出迎えてくれたのが、この大きなオブジェ?です。聞くところによると、世界で最も美しい駅として話題になったそうです。

ぜひ皆さんも足を運んで実際に見てみてください!

その日は、レンタカーを借り日本で唯一ビーチを走れることで有名な「千里浜なぎさドライブウェイ」へ。

千里浜なぎさドライブウェイ

全長8kmにも及ぶドライブウェイで、

ドライブ好きな私にとって非常に良い思い出になりました。

車と海と砂浜との相性が抜群で気づいたら100枚ほど写真を撮っていました…。(笑)

二日目は、能登半島へ。

一日目同様レンタカーを借り、海沿いを走らせ「白米千枚田」へ向かいました。

白米千枚田

世界農業遺産に登録されている有名な場所で観光客で賑わっていました。

私は時間の関係上、日中にしか来れませんでしたが

夜になるとライトアップされるとのことなので、次回訪れる際は夜に見に来たいと思います。

三日目は、金沢市内を観光しました。

ひがし茶屋街」と「兼六園」です。

ひがし茶屋街 兼六園

町自体はすごく落ち着いていて、上品な場所だと感じました。

ひがし茶屋街通、兼六園ともにアクセスのよい場所にあり、

観光地が密集していたため観光しやすかったです。

 

私自身、旅行ではやりたいこと行きたい場所が多すぎて時間が足らなくなってしまうことが多かったのですが、今回の金沢旅行ではゆったりと旅行を楽しむことができました。

旅行など行ったことのない場所に行くのが好きなのでおすすめの観光地・場所があればぜひ教えてください!

脳と心に栄養を!

秋ってイイですね。

スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、いろいろ始めたくなる、動きたくなる、いろんな面で活動的な季節ですね。

天気が良いと出かけたくなりますね。出かけな、もったいない的な。…夏ではまず考えられなかったけど。

ぽかぽか陽気の気持ちのいい休日に友だちと梅田のグランフロントで開催している【takeo paper show 2018 「precision」】へ行ってまいりました。

ちょっとオシャレに言ってみましたが、要は紙のメーカーの展示会です。

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いろんなおもしろいものがある中で、独断と偏見で気になったものを3つ紹介させてください!

 

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『DRILL DESIGN-ハレの段ボール、その成型』

魅せる段ボールです。

段ボールに曲線は無理といわれてきたんですが、自由自在にしなやかな曲線を作っています。段ボールって外側の紙で真ん中のなみなみをサンドされている状態から形を作っていくのですが、これは片側の紙になみなみをくっつけた状態で形を作り、その後でもう片方の紙を貼り付ける一般的な段ボールの工程を覆す方法でした。

 

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『動紙』

酸化鉄の一種を紙に漉き込むと磁力を持つ紙となります。

机の下に磁力を通すと磁気を感じ取り、自らゆっくりと動き出します。

この写真ではびっくりするぐらい地味ですが、クラゲのようにずっと見ていたいくらい癒されました。

 

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『紙と布の協働、あいまいな関係』

紙で糸を紡いだ刺繍です。紙で作った糸って、どうせすぐ切れるやろと思ったら、絹糸のような見事にしっかりした糸でした。こちらはもぅ商品化されているそうです。

へぇ~の連続でした。身近な無理だろう、出来ないを可能にする発想が、ただ単純におもしろいと思いました。少し見方を変えるだけで新しい利用価値が広がることってまだまだたくさんあるんだな。

アハ体験で有名な脳科学者の茂木健一郎先生も『脳の働きを変える一番いい方法は、感動することです』とおっしゃっています。

脳と心を揺り動かして英気を養って、日々アクセルを踏んでいきたいと思います。   (FF部門 串田)

水ファンなんです

こんにちは。開発部門の古谷です。
人間習慣になるとなかなかやめれませんよね。
そんな僕が最近習慣+ファンになっている水をご紹介いたします!
最近飲み始めた”水”
初めて出会ったのは自動販売機でのどが渇いた時でした……普通に飲みやすいと感じる位だったのですが、色々と飲んでいくうちにとある水に辿りつきました。
それが、こちらです。

ピュアの森

ピュアの森というものらしいのです。
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皆さんが普段目にするこちらのいろはすや、天然水と飲み比べて頂いても歴然の差がつくほど違います。
星表記で表すと
・飲みやすさ   : ★★★★★
・おいしさ    : ★★★★★
・手に入れやすさ : ★★★☆☆
※あくまでも個人的な感想です。
とこんな感じで、通販では確実に手に入るレベルで、飲みやすさは抜群です。
是非一度ピュアの森体験してみて下さい。ちなみに僕はカバンの中に常にいれています。

髙橋大輔選手の復帰戦、2018近畿フィギュアスケート選手権大会の模様を蔵出しエピソードと共にお届け!

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髙橋大輔 “選手” 。もう一度、こう呼べる日がくるとは……!

本日のブログはフィギュアスケートをこよなく愛するマーケティング部門所属のライター・田中(と)が、マニアックに&熱量たっぷりにお送りいたします。
タイトルの長さからもだだ漏れている通り、相当な長文ですので、良ければ気力&お時間のある時におつきあいくださいね。

髙橋大輔選手への、幻のインタビューの思い出

近畿ブロック大会について書く前に、私のバックボーンについて少し。
私は1998年冬季オリンピック@長野でフィギュアスケートの魅力を知り、2001年2月にグランプリファイナル@東京で生観戦の楽しさを知った、いわゆるスケオタ(フィギュアスケートオタク)です。

アーツ入社以前は、TV雑誌や演劇カルチャー誌を中心にフリーライターとしてエンタメ界隈の記事を書かせてもらっていました。
そのなかでも印象深いお仕事のひとつが、2008年10月に取材してお蔵入りになった、髙橋大輔選手のインタビュー記事なんです。

なぜお蔵入りになったのか。
もし今これを読んでくださっているのが、検索でココにたどり着いたコアな大ちゃんファンの方ならば、ピンと来るかもしれません。

2008年10月。
髙橋選手が、右膝の前十字靭帯損傷・内側半月板損傷という選手生命すら危ぶまれる大けがを負う、2週間前のことでした。
バンクーバーオリンピックを1年4か月後に控え、再びエンジンを加速させて本格的にリスタートしよう。
そんな大切なシーズンの開幕目前に、グランプリシリーズへの意気込みをマンツーマンで伺える機会を得て、取材に駆けつけたのですが……。

2008‐09シーズン、髙橋選手はカップ・オブ・チャイナ(中国開催)と3連覇のかかるNHK杯(日本開催)にエントリーし、グランプリファイナル(韓国開催)への出場も確実視されていました。
ですがカップ・オブ・チャイナの直前、練習中に負ったこの大けがのため、そのシーズンの試合はすべて出場キャンセルに。
翌シーズンの五輪出場も危うい状況になってしまいました。

当然、NHK杯に合わせて取材し、用意していた原稿も掲載見送りに。
荒川静香さんにもお話を伺えたためフィギュアスケート展望という形で特集記事にはなりましたが、その後今日まで10年間、髙橋選手の原稿は私のPCの中に眠っています。
貴重な取材だっただけに、あまりに勿体無い…!

10年前、髙橋大輔選手に伝えて心から悔やんだ言葉

印象深い理由は「お蔵入り」以外にも、もうひとつ。
当時、所属事務所のマネージャーさんからは「せっかく取材してくれたのに申し訳ない」とお詫びの言葉をいただいてしまったのですが、とんでもない!
私のほうこそ「高橋選手に申し訳ない……どうしよう……!!」という気持ちでいっぱい、いたたまれない思いでした。

なぜならば、彼が怪我をするちょうど2週間前の取材日。
何気ない会話のやりとりの中で、私はうかつにもこう伝えていたんです。

「怪我だけはしないでほしい、ってファンはみんな思ってますよ」

髙橋選手への取材はその日が初めてではなかったのですが、その取材日、高橋選手はそれまでの取材での印象とは少し違っていました。
半年前の世界選手権前には「パーフェクトな演技を見せます!」と記者たちに向かって自分を鼓舞するように宣言していたのですが、
その日は「この先どうなるかは誰にも分からないですし」「怪我するかもしれないし……」と、やや不安そうに漏らす場面も。
その時、私がとっさに返したのが「怪我だけはしないでほしい」という言葉でした。

スケートファンとしての本音が口をついて出てきたのですが……
今思い返しても、失言以外の何物でもありませんね。
だって、怪我したくて怪我するアスリートなんていない。
怪我とつきあいながら闘い続けるスケーターに、かけていい言葉ではなかった。
取材させてもらう立場としてプロ意識と配慮に欠けていた、と猛省しました。

髙橋選手は繊細で優しいアーティスト肌の人だから、もし私の発した言葉が記憶の片隅にでも残っていたなら、
怪我をしたとき「ファンのみんなに申し訳ない」という思いにより強く、とらわれてしまったのではないだろうか。
私の言葉で余計な重荷を背負わせてしまったのではないだろうか……。
いちライターの身分で自意識過剰だと言われれば、その通りでしょう。
けれど私の心にはその時の後悔がずっと残っていて、とれないトゲのように、チクチクと痛み続けていました。

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2008年に書いた高橋選手のインタビュー原稿。大人の事情により不明瞭に加工しましたが、10年経ったいま読み返すと感慨深すぎる内容…!

皆さんご存知の通り、翌シーズン、彼は奇跡のカムバックを果たし、バンクーバー五輪で日本男子スケーター初の五輪メダリストに輝きます。
髙橋選手が怪我に屈せず、無事に競技の世界に戻ってきてくれただけでも私は心底ホッとし、勝手に救われたような思いになったのですが、
そのうえ五輪で銅メダルまで獲得してくれるなんて!
髙橋選手のハートの強さ、ひたむきさに心から勇気づけられ、感謝しました。

それ以降は私自身の仕事環境の変化、髙橋選手自身の立場の変化もあって10年間、直接取材させていただくような機会はありません。
「いつかあの時のことを謝って、お礼を言えるチャンスがあるだろうか……」
そう思いながら、その後の活躍をいちスケートファンとして拝見していました。
引退表明後は、髙橋選手が自分の進路を模索している姿を見ながら、この先どうするのかな、後悔のない道に進んでくれたらいいな……とも。
引退後のインタビュー番組を見ても、なんだかスッキリしていない表情で、それが少し気にかかっていたりもしたんですよね。
怪我で世界選手権を棄権したまま引退会見に至ったことで、
前に進めずにいるのかな、ちゃんと幸せな人生を歩んで行ってほしいな、
なんてことも勝手に思ったり……親心のようなファン心理ですね(笑)。

そんなところに飛び込んできた、「髙橋大輔現役復帰!」の大ニュース。
しかも復帰戦の会場は、アーツからもほど近い尼崎!
祈るような気持ちでチケット争奪戦に挑み、運よく2日連続で観戦することができました。
念のためお断りしておきますが、ちゃんと正規ルートでの購入ですよ!
ノーモア転売! 滅せよ転売ヤー!
(西日本選手権チケット取りに参戦すらできず現地観戦不可能なスケオタの嘆きです、過剰な表現をなにとぞご容赦くださいませ)

人には、時計の針を巻き戻して取り戻したいものがある。

近畿ブロック、ショート当日にTV放送された密着ドキュメンタリーで、こんなコピーが使われていました(注:細部の言い回しはうろ覚えです)。
今の自分なりの挑戦の仕方で、再び競技の世界で闘い抜き、悔いなく次のステージへ進もう。
そう決断した髙橋選手の思いをかっちょよくフレーズにしたものですが、まるで10年前の失言を引きずったまま、ひょっこりはんのように、もしくは星飛雄馬の姉のように、こそっと髙橋選手を見つめている自分のことじゃないか。
選手のチャレンジに勝手に自分の思いを重ね、そんなふうにも感じてしまいました。

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近畿ブロックのプログラム。20歳前後の選手に囲まれて、中央に大輔さんが燦然とオーラを放っています!

近畿ブロックのプログラム。10代後半から20歳前後の選手に囲まれて、中央の大輔さん(32)が燦然とオーラを放っています!

 

 

 

 

 

 

 

会場・尼崎スポーツの森は熱かった! 文字通り熱中症寸前。

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こちらは競技開始前、スタンド17列目(実質の最後列)から撮った製氷中のショット。スケオタの多くが愛するザンボニー(製氷機)さんが写っています。

さて、町田樹氏の引退コメントばりに前置きが長くなりましたが、ようやく近畿ブロック当日の感想に入ります(笑)。

まずはショートプログラムの行われた7日のお話から。
阪神・出屋敷駅からスケートファンでギュウギュウ詰めの路線バスに乗り、いざ、会場の尼崎スケートの森・はばタンアリーナ50へ。
たまたま乗り合わせた地元のおじ様が「ふだんは3、4人しか乗ってないバスがこんなに満員になるなんて、初めてやないか?」とこぼすほどのすし詰め状態でした。

会場すぐ前の「尼崎スケートの森」バス停に到着すると、そこには「チケット譲ってください」との紙を掲げて待機するファンの方々と、その様子を取材するTVクルーの方々が。
この記事1枚目の写真にも、入口を斜めのアングルで撮影するカメラマンが写っていますね。

まんべんなくスケーターみんなを応援しているオタクの身としては、大ちゃんだけを観に来る方も多いのかな、男子の前に行われる女子の試合からちゃんと客席が埋まるのかなとちょっぴり気がかりだったのですが。
開始30分前に着いてみると、すでに結構な数の人が観客席に座って待機中。
そうですよね、強化選手Aに指定されているトップスケーターの白岩優奈ちゃんも出場しますし、せっかくチケットが取れたなら女子も観たいですよね!

なんだか嬉しくなりながら、まずは女子ショートプログラムをじっくり観戦。
細田采花選手の綺麗な3アクセル着氷、籠谷歩未選手の3フリップ―2ループコンボには「おお~っ!」と大興奮。
3Aが得意な紀平梨花選手や、柔らかな滑りが素敵すぎる三原舞依選手は残念ながら出場辞退となりましたが、それでもブロック大会でこんなにもハイレベルなジャンプがたくさん見られるなんて驚きでした。

私自身、ブロック大会を観戦するのは田村岳斗コーチが現役だった頃の東京ブロック、佐々木彰生氏現役ラストシーズンの東日本ブロック以来なので、これが3回目。
近畿ブロックは初体験でしたが、いまの近畿スケーターのレベルの高さ、凄まじいですね…!
濱田美栄&田村岳斗コーチ門下生たちはもちろん、中野園子コーチの教え子たち、長光歌子&本田武史コーチの愛弟子も、総じてスケートがキレイでテクニックも高い。
2日目のノービスA男子カテゴリーでは織田信成さんの甥っ子と噂される織田信義くんも出場していたし、ノービスA女子・本田紗来ちゃんの、とことん可愛いのに鬼のようなパワースケーターっぷりといったら!!
そんなわけでシニア男子シングル以外にも見どころてんこ盛り、すごく密度の濃い生観戦になりました。

それにしても、会場の熱気はとにかく凄まじいものでした。
男子シングルが始まると一気に客席のボルテージが上昇し、体感温度も5度以上アップ。
休憩を終えて席に戻るため階段をあがると否応なく体感できるのですが、スタンド12列目以上にファンの皆さんの熱気溜まりのようなものが出来ていて、11列目以下とは明らかに温度が違うんです(笑)。

お隣に座っていた方と「高齢の方は熱中症になるんじゃないですかね?」「大丈夫でしょうかねえ」なんて心配しあうほどでした。
私も結構な中年に差し掛かり、この夏に体調を崩して体力が低下していたこともあってこの温度の中、無事に最後まで観戦し続けられるかちょっぴり不安になったほど。
椅子もほとんど板同然の真っ平らな木のベンチでしたし、体力勝負の観戦ではありました。

でも選手の熱演を観ていたら、そんな辛さも吹き飛びます。本当に熱かった…!
髙橋選手が復帰会見で「全日本選手権には世界を目指すだけじゃない、それぞれの選手なりの闘いがある」といったことを話していましたが、全日本への切符をかけたブロック大会はまさにそんな魅力に満ちています。
今シーズンで競技を引退する大学4年生の渾身の滑り。
シニア上がりたて、フレッシュな高校生の溌溂とした挑戦。
いや~、スケートって本当にいいものですね。
太田由希奈さんの言葉じゃないですけれど
「我、愛すスケート!」
と改めて実感せずにはいられませんでした。

……こうして熱く語っているといつまでも手が止まらないので、割愛。
唐突に大ちゃんのSP感想に移りますね(笑)。

その穴は深淵の表現か、それとも…?なショートプログラム

髙橋選手のショートプログラムは、坂本龍一作曲の映画音楽を用いた『The Sheltering Sky』。
日本語にはなんとも訳しづらい英語ですが、元となった映画のタイトルには、
深淵を覆って包んでくれる天蓋の空
といった意味合いが込められているようですね。
CS放送でTV観戦していた一部ファンは「ショートの衣装、背中に穴が開いてるのはわざと? 破れて開いちゃった?」とザワザワしていましたが、
もしかして、針を通した跡のような小さな穴によってそんなニュアンスを演出していたり、する、のでしょう、か……。
マスコミの方々、どなたかぜひ、ご本人に質問してみてください(笑)。

プログラムを観ていて感じたのは「今の髙橋大輔にしかできない滑り」だな、ということ。
復帰初戦からジャンプを見た目ノーミスにまとめたのも流石でしたが、音楽を身体全体で表現するその滑りは圧巻でした。
振付のデイヴィッド・ウィルソンは、今回も大ちゃんの深みを見事に引き出すナンバーを用意してくれましたね…!
スピンでふらつきレベル1判定になった点は惜しまれますが、今後どんどん改善されていくでしょうし。
これからもっと滑り込んで髙橋選手が目標にしている全日本最終Gにたどり着く頃には、果たしてどんなプログラムに仕上がっているのか。楽しみでなりません!!

まさかのラフまお『鐘』に胸熱!のフリースケーティング

そして唐突に、2日目のFS感想を(さすがに長すぎてアーツの皆さん、ごめんなさい)。
フリープログラムのタイトルは『Pale Green Ghosts』。
事前にタイトルだけ知ってはいましたが、聞いたことのない曲名だな、きっと耳にしたことのない音楽なんだろう。そう思っていたら、演技が始まって数秒後に、衝撃が走りました。


……この旋律……ラフマニノフの『鐘』じゃないですか……!

バンクーバー五輪を知っているスケオタなら忘れようもありません。
浅田真央ちゃんが滑ったあの『鐘』をアレンジした楽曲だったんですね。
選曲は振付のブノア・リショー氏によるものだそうですが、鐘が原曲であることに気づいた瞬間、胸に熱いものがこみあげ涙がこぼれそうになりました。

浅田真央ちゃんはご存知の通り、髙橋大輔選手が同時代を共に駆け抜けた戦友のような存在。
その代名詞ともいえる『鐘』を髙橋選手に託したブノアさん。
どんな思いで振付してくれたのでしょう。

残念ながらこの日はジャンプに精彩を欠き、ご本人曰く「復帰を決めてから一番ボロボロの出来」で、作品の世界観を充分に表現する段階には至っていなかったように思われましたが、
こちらもどんどん滑り込んでジャンプも安定した頃、このナンバーはどんなメッセージを伝えてくれる作品に育っているでしょうか。

シニア男子終了後には、お隣の席で観戦していた大ちゃんファンの方と
「ステップが半端なくかっこいい!凄い!」
「でもでも、ジャンプを入れるのがなんて大変そうな鬼プロっぷり……!」
「全日本まで、だんだんと完成されていく姿を観られると思ったら楽しみでしかないですよね!!」
などと興奮気味に語り合いました。
共感してくださるスケートファンの方が、きっとたくさんいらっしゃると思います。
ね、そうですよね?

普通は演技前に行われる「大ちゃんガンバー!」の声かけが、演技が終わった次の瞬間に頭上から聞こえてきた時にはちょっと笑ってしまいましたが、応援する気持ちはみんな同じ。これからが本当に楽しみですね!

(10月17日追記:
ブログを読んでくださった大輔さんファンの方から教えていただきました…!
実際には『鐘』を採用するにあたって、ブノアさんは“浅田真央ちゃんの曲”という印象が強いことを心配されていたそうです。
それに対して、大ちゃんは「8年も前だから大丈夫でしょ」と直近のインタビューで語っているとのこと。
真央ちゃんの『鐘』も、大ちゃんの『Pale Green Ghosts』も、それぞれの代名詞のひとつとして長く語り継がれていくんでしょう。
“浅田真央が滑った鐘”ではなく、その先へステップを進めた“髙橋大輔の魅せる鐘”へと、『鐘』という曲の意味がこのシーズン、スケートファンの間でさらに育っていくのかもしれませんね…!!

ご指摘くださったF様、ありがとうございました!)

ちなみにブノア・リショーさん、当日会場にいらしていたそうで。
同じく関係者席にいた坂本花織ちゃんとのキュートなツーショットをTwitterに上げてらっしゃいました。

ふたりとも、か、可愛い…! 素敵なショットですねえ。

 

アーツ運営「おたより本舗 年賀状印刷の専門店」に、
真央ちゃんファンお馴染みのあの方もイラストを提供

最後に、検索で辿り着いてここまでお付き合いくださったコアなスケートファンの方に、とっておきの情報をお伝えします!

浅田真央サンクスツアー http://maotour.jp/  でも素敵なイラストレーション作品を提供されている、
真央ちゃん愛ほとばしる応援バナーやファンアートでお馴染みのイラストレーター、いわにしまゆみさん。

 


いわにしまゆみさんの手がけたデザインで、2019亥年の年賀状が作れちゃうんです!

毎年、おたより本舗にキュートな年賀状デザインを提供してくださっている、いわにしまゆみさん。
2019年・亥年バージョンでは、4パターンの作品を手がけてらっしゃいますが、真央ちゃんファンにオススメなのはこちらの1枚です!

いわにしさん

来年の干支のイノシシ、次に控えたネズミさんと並ぶ可愛すぎるマトリョーシカ。
マトリョーシカといえば、ロシア。ロシアといえば真央ちゃん!
(他にもプルシェンコ様とかヴォロノフさんとか最近ではザギトワ様とか勿論たくさんいらっしゃいますが、
大ちゃんファンの方ならやっぱりロシア=タラソワおばちゃん=真央ちゃんなイメージが強いですよね?)

見出しの「あけましておめでとうございます」は「謹賀新年」や「HAPPY NEW YEAR」にワンクリックで変更できますし、
ご挨拶のメッセージは自由に編集OKですので、スケーターへの愛を綴るのにもピッタリ!

ご興味を持ってくださった方は、ぜひ下のurlからチェックしてみてくださいね♪

https://happy-card.jp/ne/page/detail/index.html?design_template_id=20897

私も真央ちゃんのサンクスツアー@博多・広島公演に駆け付けますので、当日参加される方はご一緒に、いわにしまゆみさんデザインのバナータオルをフリフリしましょう~。
当日「アーツのスケオタさんですか?」とお声かけていただけたら、ご希望の方には10年前にお蔵入りした大ちゃんの原稿をこそっとお見せいたします!
(どうやって判別するんだ問題があるんですが、良ければアーツのスタッフ紹介ページもご覧ください。などと言ってみる)

以上、見出しの色にもこだわって(お気づきでしたか? 基本はPale Greenなんです)、
気づいてみれば総文字数8039ワード。
自分でも呆れる長さになりましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました!

~東京五輪マスコットキャラ年賀状~ミーハー

こんにちは。

生産部門の「せんざき」と申します。

昨年までは台風という台風は関西を避けて通ってるのかっていうくらい来なかったのに今年はなんと90度も曲がってでも来る(・ω・`) なんて年だww

もう10月も2週目弊社アーツも年賀状サイトがオープンしまして始まったなぁと感じております。

年賀状関連で2020年に東京オリンピックがあるということで郵便局の年賀発売でオリンピック仕様の年賀状が発売(10/1~)されております( ´∀`)

中々にミーハー心がありますので、発売日に恐る恐る郵便局に行き局員さんに聞きましたww

Photo_18-10-09-18-57-12.806  こちらは裏は何もイラスト等がありません。

Photo_18-10-09-18-56-56.617Photo_18-10-09-18-56-42.942  こちらは表裏このような仕様になっております。

とりあえず3種類あるのですが、その内の2種類を購入してみました(◍ ´꒳` ◍)b

この2種類は各種2020万枚限定だそうです(^^;;

なんと今回の年賀状の賞には「五輪会場に招待する特別な賞」があるそうで~当たったらいいですよね!!

裏に何を印刷しようかと今から考えておりますが、アーツの絵柄も毎年他にはない物も多く、種類豊富ですので、迷いますよね~~♪

ギリギリに出す派なのでギリギリまで考えたいと思いますww

「羽倉の手づくりランドセル」 鋲のないフラップ(かぶせ)が意匠登録されました!~教科書のデジタル化で、ランドセル選びにも枷がなくなる?~

20181005_ransel_01株式会社羽倉(所在地:兵庫県豊岡市 取締役社長:羽倉嘉徳)が2017年、“オンリーワンのランドセル”をテーマに生み出した「羽倉の手づくりランドセル」。(びょう)なしフラップが2018年8月、特許庁に登録され保護を受ける意匠権を取得しました。
羽倉のランドセルづくりに対し、かつて他に存在しなかったという「新規性」、高い創作性を有する「創作非容易性」が認められての意匠登録です。

文科省が推進する「デジタル教科書」や「置き勉」により、今後、新1年生のランドセル選びに新たな流れが生まれるのは必至。
近年ランドセル市場で消費者の本物志向も高まるなか、羽倉は本革とデザインへのこだわりで、お子さまのパートナーに選んでもらえるランドセルづくりに挑んでいます。

◆シンプルで美しいランドセルを追求したら、鋲なしに辿り着きました。
 羽倉の手づくりンドセル <鋲なしフラップ>

一般的なランドセルのフラップ(かぶせ部分)は、革を接着させるため、そして強度を保つために、金属の鋲(びょう)で留める必要がありました。鋲留めは革の一部を締めつけ、わずかながら革の表面に凹みが生じ、自然な滑らかさが損なわれます。
羽倉の手づくりランドセルは、鋲を無くしました。(意匠登録:1612572号)
「もっとも美しいランドセルはどんな形だろう?」。悩み抜いた末、羽倉の職人が出した答えは、<シンプルさを追求し、革の風合いを際立たせるランドセル>。

羽倉は本革を“生きもの”として扱い、その個性や魅力を引き出せるよう愛情を注いで仕立てます。滑らかで手触りも抜群、そのうえ丈夫。そんな革の良さを存分に感じてもらいたい。革を鋲から解放し、美しいフラップをつくろう。羽倉はそう考えました。
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「強度を保ったまま鋲を無くすためにはどうすればいいだろう?」。革のクセや特長を知り尽くす熟練職人が、試行錯誤を繰り返しました。道具の開発に始まり、カバンの一大産地・豊岡の職人技を注ぎ込んだ末、独自の工法を編み出すことに成功。緩やかで滑らかな曲線を描き、自然のぬくもりと質感を届ける羽倉だけのフラップ(かぶせ)が誕生しました。

◆文科省が主導する「デジタル教科書」「置き勉」の普及で
 ランドセル選びの可能性がもっと広がります。

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今年5月、学校教育法等の一部を改正する法律案が成立。2019年4月からは従来の紙の教科書に代えて、デジタル教科書を正式な教科書として使えるようになります。現在、小学校ではデジタル教科書の導入に欠かせないタブレット端末が急速に普及。2020年度からは「新学習指導要領」の下、タブレット端末を活用した学習活動がいよいよ本格化します。

この流れはランドセル選びにも少なからず影響を与えると考えられます。ランドセルに入れて持ち運ぶ中身が変われば、当然、ランドセルに求められる要素も従来のものから変化していくでしょう。

さらに今、文科省の主導で、教科書を学校に置いて帰る“置き勉”を認める流れも、全国の教育現場に広がっています。近年「脱ゆとり教育」のため教科書のボリュームが増え、重くなっているのは皆さんご存知の通り。その影響で、ランドセル選びの際にも重量を最優先していたお客様は少なくありません。

「丈夫で品のいい本革ランドセルが気に入ったけど、少しでも軽い人工皮革にしたほうがいいのかしら?」そんなふうに、重さがネックになってランドセルを自由に選べずにいたお客様も「デジタル教科書」「置き勉」が一般化すれば、重さという枷から解放されることになります。
実際、置き勉が認められるとの報道を受けて様々な意見が挙がるなかに「これからは重さを気にせず、安心して質のいい本革ランドセルを買えるようになるかも」と期待する保護者の声も見られました。
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ランドセルに「上質」が求められている

また近年、ランドセルの購入単価は上昇傾向。原価の高騰も影響していますが、一番の理由は「上質な素材」「上質なデザイン」が消費者に求められているためでしょう。
ある大手百貨店では、直近5年間で本革ランドセルの売上シェアが約5倍に拡大。お子さまに「いいものを持たせたい」と考える方が増え、三世代消費も活発になるなか、ランドセルへの本物志向が進んでいます。

◆「羽倉の手づくりランドセル」は、革とデザインを自由に解き放ち
 お子さまのパートナーに選んでもらえるランドセルへ。

羽倉は<本物>を追求し、お客様が本当に選びたいランドセルを自由に手に入れられる未来の実現に力を尽くします。もっと上質な本物の革を、子どもたちのランドセルに。とことんデザインを重視して、おしゃれなランドセルを。ランドセル選びがもっと自由に、さらに楽しく。そんな未来に向けて、今後も創意工夫を重ね、大切なお子さまのパートナーとして選んでいただけるランドセルづくりに取り組んでいきます。


公式サイト https://www.hakura-randsel.jp/ にて、2020年春ご入学モデルの資料請求を受付中!
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■総代理店 株式会社アーツ
 〒564-0062大阪府吹田市垂水町3-7-18
 http://www.arts-net.co.jp/

■製造工房 株式会社羽倉
 〒668-0021兵庫県豊岡市泉町15‐11

■SHOWROOM
 江坂ショールーム
 〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3‐7-18 1階
 泉佐野ショールーム
 〒598-0055 大阪府泉佐野市若宮町7-13

 ※但馬豊岡工房・豊岡ショールームはランドセル制作専念のため、
  2019年2月まで休業いたします

■お客様からのお問合せ先
 羽倉の手づくりランドセル
 フリーダイヤル:0120-38-7706
 Mail:randsel@arts-net.co.jp

■メディア関係の方のお問い合わせ先
 株式会社アーツ マーケティング部門(担当:中丸)
 TEL:06‐6368‐7706
 E-mail:marke@arts-net.co.jp

週末の習慣

こんにちは!開発部門の原田です。
金木犀は香り、秋らしくなってきましたね。
私、週末頃には時々喫茶店に行く習慣がありまして、今日も喫茶店でくつろいできたんです。

何は無くとも、落ち着ける空間で、色々考えたり、ボーッとしたりすることが好きなのですが、今日は少し違いました。
昨日からゴルフを始めたのですが、肩と手マメが痛く、妙な充実感に満たされていたのです!スポーツの秋ですね!

昨日は色々アドバイスを頂きながらも、100ヤードを継続的に打てるようになりました!
ありがたい気持ちでいっぱいです。これからもコースを目指して頑張ります!!

今度のブログでは、ぜひゴルフしてるところの写真などを、用意させて頂きますね!(*’▽’)

以上、最近の週末感の変化についてでした!

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おたより本舗「年賀状印刷の専門店」がOPENいたしました!!

皆さまこんにちは!
お彼岸が過ぎると、本当に涼しくなって先人はすごいなと思います。
10月に入って、我が家もようやく衣替えなど冬に備えて準備を始めようと思います。
冬の備えと言えば! 年賀状ではないでしょうか?(無理やり(-_-;)

ポンポコポン!ポンポォコォーーーポォン!
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年賀状印刷のおたより本舗がサイトがOPENいたしました!!
2019亥年年賀状に向けて「必ずお気に入りが見つかる!」と思っていただけるように、社員一同こころを込めて携わってきました!
どうぞ、ご覧くださいませ。

おしゃれないイノシシ年賀状

 

亥年は干支の最後を飾るアンカーです。
2019年はちょうど平成31年「平成」のラストの年。
平成31年4月30日で平成が終わり翌日5月1日に改元され、私も昭和と平成と新元号の3つの時代を生きることになり人生にとっても記念すべき年となるのでは…と期待しています。

ではでは、(ΦωΦ)本題!

亥年年賀状のデザイン点数は950点以上に加えて、なんと!一つのデザインから ★カラーバリエーション ★賀詞バリエーション ★あいさつ文バリエーションと、選んで作って楽しめる満載の年賀状印刷の専門サイトとなりました!

新しい作家さんも増えてデザインの幅が広がりましたよ!
個性豊かで他の人と差のつく年賀状になるかも?!
ちょこっと紹介させてください!

おやれな年賀状01
★イラストレータ/僧侶
中川学さん

N4153D_T_A00_base
★イラストレータ/木工作家
かめいち堂さん

N4160D_T_A00_base
★画家・アンビグラム作家
野村一晟さん
※アンビグラム(逆さ文字、鏡文字)
180度反転しても同じものが見えたり、
違った意味になったりするもの。

また、定番の落ち着いたデザインの年賀状やおしゃれな年賀状などなど、スマホからもカンタンに作れるおたより本舗ならではの年賀状で、新年のご挨拶はいかがでしょう・・・

いのししかわいい年賀状

 

皆さまがにっこりしながら、年賀状を作ってくださったら
とっても嬉しいです!
大切なご家族や友人の方々へ想いが届きますように・・・
マーケのコウでした!
私も、おたより本舗で年賀状を早めに準備しまーす(^^)/

マイナスイオンたっぷり~キャニオニング体験

こんにちは。事業開発部門の宮嶋です。
10月になり朝夕が涼しく感じられる季節になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
思い返すと今年の夏も猛暑日が連日続き、本当に暑い夏でした。
あまりの暑さにプールにも海にも行かず夏が終わってしまったので・・・

大阪から車で3時間・・吉野川と紀ノ川の源流で360度山に囲まれた奈良県川上村にキャニオニングに行ってきました。
キャニオニングとは…沢登りとは逆の渓谷を下っていきながら、天然のウォータースライダーや滝つぼへのダイブなど体ひとつで自然との一体感を味わえます。

水がきれいなのはもちろん!!
とっても綺麗な流れで大小さまざまな滝があってマイナスイオンたっぷりです。

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今回は「青空ファン」の体験ツアーで参加しました。

ウェットスーツやヘルメットはもちろん、グローブや沢用のフェルトシューズまで無料で貸し出してくれるので、持ち物はタオルと水着だけでいいからとても楽でした。

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小さな滝を滑ってみたりーーー最初はこわかったけど。

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流れに身を任せてみたりーー鼻をつまんでないと水が入って痛いです。

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滝つぼにダイビングしたりーー勇気がいります。溺れているようにしか見えませんが・・

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みんなで輪になってクルクル回ったりーーなかなかバランスが難しいです。

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台風の後で水量も多く流れも激しかったのでスリル満点。

大きな滝つぼへは危険ということでチャレンジできませんでしたが、

子どものように水と戯れてはしゃいでいました。

ガイドさんがついてくれるので、お子さんでも安心して参加できると思います。

遊んだ後は温泉にも入れますよー

来年の夏、もう一度来たいなーと思うくらい、時間を忘れて自然と思い切り遊ぶ!!

いい経験をさせてもらった休日でした。

 

USJでゾンビ

こんにちは。

生産部門のカモガワです。

先日会社の同僚とユニバーサルスタジオに行ってきました。

目的はもちろんゾンビナイトです。今回は乗り物やアトラクションが目的ではなかったので、入場料の安くなる15時に入場し、ゾンビが発生するまで園内をうろうろしていました。

18時に園内の雰囲気が変わりゾロゾロとゾンビが出てきたのですが、期待していたゾンビはホラー映画好きの私としては少し残念な感じでした。

USJがこのゾンビナイトをはじめたころにも何度か行ったのですが、そのころはゾンビの生みの親ジョージ・A・ロメロ監督の映画さながらのゾンビがノロノロと園内を徘徊し、かなり雰囲気が出ていました。しかし最近はゾンビにもキャラクター性を持たせて、ピエロのゾンビ、アイドルゾンビ、海賊ゾンビなどがお客さんと写真を撮ったりなどしてゾンビ感(?)が全くなくなっていました。

これを残念に思う私は少数派かもしれませんが、おたより本舗などでお客様を相手に商売する上で、弊社のサービスに対して一人でも残念な思いをすることがあっては駄目だなと思い、普段からしっかりプロ意識をもって仕事をしていこうと改めて思いました。

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