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スタッフブログ

魅惑のクラフトビール飲み放題

こんにちは。
マーケティング部門の中垣です。
今年も残すところあと数日ですね。
2月に入社して、あっという間の1年でした。
聞く言葉、見るもの、触れるもの、出会う人たちのすべてが初めてづくしでしたが、日々楽しく過ごさせていただき、2018年を笑顔で終えれそうで感謝です。
2019年は2年目になるので、学んだことを無駄にしないようにしたいと思います!

ででで、1年の振り返りをすべく、集まりました。
集まったのは、前の職場の同期たち。
わたしだけがその会社を辞めましたが、今もなお、ずっと仲良くしてくれていることに感謝です。
年齢も20代、30代、50代とばらばらです。
いつでも集まる時のお供には必ずアルコールが必須の私たち。

『クラフトビール飲み放題 時間無制限 1000円』

この言葉に飛びついて、鳥取県まで行ってきました。

素敵な飲み放題を提供してくださるガンバリウスさん!
ブルワリーレストラン ビア ホフ ガンバリウス

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ここのお店のお兄さんと知り合ったのは、大阪城公園で毎年秋ごろに開かれている『大阪城クラフトビールホリディ』でした。
「そんなにビールが好きならこんなのもあるよ」と。行った日には会えませんでしたが、またきっと一年後の『大阪城クラフトビールホリディ』で会えるでしょう。

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一杯目の写真です。
限定のものなども含めて、いろんな種類のクラフトビールがありました。
なんて魅力的なの!!

もちろん、わたしたちは昼から閉店までいました。
好みの組み合わせで、ハーフ&ハーフとかもしてくれるんです。
地元のおじちゃんが教えてくれました。笑

さらにご飯もとってもおいしいのです。
さすがです!鳥取!大山!
水がおいしいってすごいですね。
お米もお豆腐もお酒も全部おいしかったです。
牧場もあるせいか、ソーセージやチーズも最高でした。
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ちなみにビールを作っているところもちらっと見学できます。
飲んで、食べていたら見ることを忘れたので、次回見てきます!!

ホテルから見える大山の山頂には雪が積もっていました。
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飲んで食べて寝て、いっぱいいっぱい話をしました。
今はそれぞれ違う場所で働いているので、お互いの報告で何杯飲んだことか・・笑
来年はどんな年になるかはわかりませんが、仕事もプライベートも楽しみます!
「時間がないから会わない」を言い訳にせずに、どの人とのつながりも大事にしていこうと思いました。

それでは皆様よいお年をお迎えください♪

坂本花織選手おめでとう!宇野昌磨選手やりきった!髙橋大輔選手ありがとう!熱狂と感動の2018全日本フィギュアスケート選手権大会観戦記

またしても長すぎるタイトルで始まりました、マーケティング部門ライター・田中(と)のスケオタ観戦記第2弾です。
10月投稿の近畿ブロック編は「いくらなんでも前置きが長すぎる」と身内にダメ出しされたので、今回はギュギュッと濃縮絞りレポを心がけますよ!

熱戦を終えた出場選手たち

 

大変有難いことに、アーツの繁忙期ピークにもかかわらず3連休取得を許され、現地で男子ショート、女子フリー、男子フリーと生観戦させてもらえる幸運に恵まれました。
2018年はいろいろとありましたが……終わりよければすべて良し、これで1年を最高の形で締めくくれた!としあわせに浸れた3日間。なかでも特に印象深いのは……

「かおちゃん」こと坂本花織選手の劇的勝利!
なんと、ご家族と感動を共有するレアな体験!

演技終了直後、ガッツポーズする坂本花織選手

 

個人的なエピソードになるのですが、濃密な体験をぜひシェアさせてください。

私の座席目の前に座っていたご年配の婦人と紳士、しばらくは静かに観戦なさっていたのですが、最終グループの6分間練習スタート直前になると巨大な横断幕を広げ始めました。
そこには鮮やかなカラーで

坂 本 花 織

の文字が。このご夫婦、なんと坂本花織選手のお祖母さま&お祖父さま!
お隣には昨シーズンまで所属していたスケーティングクラブの会長さんも。つまり、めっちゃ「かおちゃん」(坂本花織選手の愛称)応援エリアだったんです。
それも、たぶん会場じゅうで一番濃密かつピンポイントな熱狂的ファンゾーン(そりゃあ身内ですもんね…笑)。

どの選手にもとにかく悔いが残らないよう納得いく演技をしてもらいたい。順位関係なく、ただそう願いながら目の前の選手を応援していた今年の女子シングルなのですが、最終滑走が始まるころには前から後ろから聞こえてくる「かおちゃん頑張って!」「いける!」の声に囲まれ、自分もかおちゃん熱烈応援隊の一員に加わっていました。

応援バナーを握りしめて「かおちゃーん!」と声援を送るお祖母ちゃま、堅く握りしめた手を何度も左右組み替えて静かに強く祈り続けるお祖父ちゃま。
3連続ジャンプを跳んでいる最中にも、後ろの列から関係者さんらしき人の「よし!次つくよつくよ!」「回れ~~!!」「降りたーー!!!やったーーーーー!!!!」という声が飛び、ひとつ、またひとつと、成功するたびにぐわあっと熱狂が高まっていきます。

そして見事、見た目ノーミスの素晴らしい出来でフィニッシュ!!!
会場中が大興奮の渦のなか、お祖母ちゃま&お祖父ちゃまがひときわ喜んでらして、その目には感動の涙も。
表彰式後、リンクサイドに上がったところでバナーを振るお祖母ちゃんを見つけた花織ちゃんは、「やったよ!」と満面の笑顔で親指を立てるサムズアップポーズを送っていました!
こんな素敵なお孫さんをもって、さぞかししあわせで誇らしいことでしょう…!

坂本花織選手、とりわけ素晴らしいと思ったのは、つい2週間前のグランプリファイナルからぐっと進化していたこと。
直近の試合で見つけた課題を見事に修正し、ジャンプの安定という面でも観客を引き込む表現の深みにおいても、見違えるように成長していました…!
あの圧巻のパフォーマンスはちょっと神がかり的でしたよね。4分があまりにあっという間でした。
直前に好演技が続いた最終滑走でそのプレッシャーに打ち勝ったことももちろん見事。
花織ちゃんとご家族、神戸フィギュアスケーティングクラブの皆さん、最後までプログラムのブラッシュアップを続けた振付のブノワ・リショー先生にも心から祝福を贈ります!!!

そしてお祖母ちゃまは表彰式の間、宮根キャスターもリンクサイドに駆け付けるなかテレビカメラが向けられて「あらっ。あのカメラこっち向いとる」「全国デビューしてしまうわぁ~」と恥ずかしそうにしてらっしゃいましたが、放送されたのでしょうか(笑)。
ちなみに私も巨大応援幕と一緒に中継に堂々映りこんでました満面の笑顔で。あの瞬間、すっかりかおちゃんファミリーと一体化していて嬉しかったです! ご家族の皆様、関係者の皆様、貴重な喜びの瞬間を共有させていただきありがとうございました。

四大陸選手権には大親友の三原舞依選手と一緒に出場できるとのこと。舞依ちゃんの滑りは全日本最大の癒しでした、心洗われるとはこのこと…とウットリでした。220点超えても表彰台に乗れない日本、どうかしています! いや本当に!
おふたりとも、今後の活躍を心から応援しています!!!

ベートーヴェンの精神を氷上に浮かび上がらせた宇野昌磨選手の『月光』

怪我を抱えながら魂の演技をぶつける宇野昌磨選手

 

男子フリーではなんといっても宇野昌磨選手の『月光』がハイライト。素晴らしい名プログラム、圧巻の技術と気迫、このうえないほど極上な音楽との調和、ベートーヴェンが描こうとした世界を氷の上に体現してくれた演技力。客席で見ていて、感動で涙がこぼれました。
なかでも、あの静けさを切り裂くように繰り出されるオイラー(元ハーフループ)のタイミング…!!
あれ以上の音ハメがこの世に存在するでしょうか。否!!!

山本草太くんとか島田高志郎くんとか木科雄登くんとか山隈太一朗くんとか(以下書ききれず割愛)注目選手の健闘にも勇気や笑顔や萌えや燃えをたくさんもらいましたが、24日のクリスマスイブは「宇野昌磨選手の日」でしたよね。
最初は足の怪我が思わしくないと聞いて「無理せんといて…大丈夫かな…」と心配するおかんモードで見ていたのですが、いつしか怪我のことも忘れ、昌磨くんのつくり出す世界にただただ引き込まれていました。

ベートーヴェンの『月光』は「月の光に照らされた湖上で波に揺らぐ小舟のようだ」と詩人が評したことでこの通称になったと言われていますが……
今シーズンかつてない重圧に苦しみ、滑りたいスケートの世界と求められる成績との間で揺れるアスリート宇野昌磨の心の揺らぎや葛藤、スケーターとしての決意、表現者としての信念がプログラムの音楽と重なって溶け合い、原曲の精神性をさらに深化させていたように感じます。

足の痛みの原因は強い捻挫だったとのこと、どうかお大事にしてください…!(表彰式でのペンギン歩きはたまらなく可愛かったけど…!!あれで見納めにしたい)
ちょっと休んで、課金はほどほどにゲームを満喫しながら肉たくさん食べて栄養つけようね! 野菜もなるべく、たまには食べようね!(おかんモード)

後輩とスケート界の未来を想う髙橋大輔選手。
その器の大きさに最大級の敬意と感謝を。

スポーツライター・矢内由美子さんのTwitterより。全文必読です!

 

近畿ブロックから観戦している身として、この話題に触れないわけにはいきません。
髙橋大輔選手。今シーズン、復帰を決断しこの舞台に戻ってきてくれて、全日本までの闘いを私たちスケートファンに見守らせてくれて、本当にありがとうございました。
一度現役を退いたアスリートにとって、闘いの最前線に戻るための体と心作りがどれだけ大変だったことか。それが分かるだけに、「世界と戦う覚悟を持ちきれなかった」との言葉で飾らずに心境を表現した髙橋選手に心からの敬意を表します。

引退直前、2014年さいたま開催の世界選手権を怪我で棄権された経緯があるので、2019年に同じ会場で観たかったという思いは正直とーーってもあるのですが……(笑)。
何より、フィギュアスケートの未来のために、後輩のチャンスをつくりたいという想いに胸打たれました。それを「後身に道を譲るため」と説明せず、一番は「自分の覚悟の問題」として説明したところにも、人柄が表れていますよね。

「もうちょっとワガママを貫いて、出たいなら出たいって言っていいんだよ…!? 挑戦するだけの権利も実力もこんなにあるんだよ…!?」という思いも正直めーーっちゃめちゃあるのですが(笑)、一番は、まず大ちゃんの決断をリスペクトしたいなという気持ちです。
そして「この人、やっぱりとことん男前だな!」と。

ほんの少し前まで進む道に迷っていた大ちゃんが、引退直前は試合でも辛そうな表情ばかりだった大ちゃんが、今シーズン本当に楽しそうに、キラキラとした少年のような笑顔で奇跡のような復帰劇を私たちにシェアしてくれた。今シーズン、日本のスケートファンはそのことが何より嬉しかったんですよね。

全日本選手権という一年で最も重要な、もしかしたら世界選手権よりも熾烈な大会で、出来に悔いは残るでしょうけれどそれでも正面からプレッシャーを受け止めて闘いの舞台に立ってくれたことが素晴らしかったと思います。
くれぐれも膝を大事に、来シーズンも頑張ってください!
そして皆さんおっしゃってますが、どうか、未完成の凄フリープログラムを来年も継続して滑りこんで、ノーミスで私たちに見せてください!!!
(まだまだ演技を見足りないファンからの精一杯のワガママ発言をお許しください…。まあ、続けてくれるだけで充分うれしいんですけどね!笑)

近畿選手権から全日本まで、2カ月半の旅がもたらしてくれたもの

トリプルアクセルをすべて成功させた細田采花選手

 

さらに、髙橋選手の復帰が無ければきっと足を運んでいなかったであろう近畿ブロックで出会った選手が、全日本でとてつもない感動を届けてくれました。
フリーでトリプルアクセル2度成功させた関西大学の細田采花選手、20年近いスケート人生の積み重ねを最後の全日本にぶつけて満場の涙を誘った笹原景一朗選手。
近畿ブロック大会から2カ月半でこんなにもアスリートは成長するものなのか、と驚嘆と感動で胸が震えました。
大ちゃんが語っていた「全日本には全日本だけの、その選手ごとの闘いがある」という言葉をまさに今大会、身をもって示してくれた2人だったと思います。
そういう意味でも、大ちゃん、近畿ブロックから参加してくれてここまでたどり着いてくれてありがとう!(笑)

余談ですが、毎年中継を担当しているフジテレビさんが今年は全選手生中継という英断に至ったのは、髙橋大輔選手のおかげなんじゃないかなと勝手に思っています。
近畿ブロック、西日本ブロックと毎回CSでの生放送があり、放送こそないものの東日本勢にもブロック大会から取材カメラが入って。取材スタッフも選手たちのバックボーン、全日本やスケートに賭ける熱い想いを肌で感じてくれて、それが全日本での好インタビューと実況放送に繋がっているんだろうなと。
甲子園出場高の野球部員に地方大会から密着取材し続けるローカル記者が、甲子園の季節にとっておきのエピソードを詰め込んで露出させてくれるのと同じですよ!
こうした取材姿勢がフィギュアスケートにも浸透してくれるよう、期待しています!
(アナウンサーさんの実況も、とーっても選手に寄り添った、貴重な裏話満載かつ的確で分かりやすく素晴らしいものだったことを書き添えておきます。この嬉しい変化の影には、中野友加里ちゃんの働きもあるんでしょうかね…!?)

そうそう。まだチェックされていない方は、ぜひ全選手インタビュー笹原景一朗選手編を動画でご覧ください(できればどうにか滑りも見てほしいですが)。
泣けます!これが全日本だ!!

全日本最大級の楽しみ、それはコーチウォッチング!

島田高志郎選手とステファン・ランビエルコーチのKiss & Cry

 

まだ続きますよ(笑)。全日本観戦の楽しみ方は選手の演技を観ることだけじゃありません!

何をかくそう、私は大のコーチ好き。特に、元選手のイケメン&美女コーチの奮闘をウォッチするのが楽しいんですよね(現おじいちゃん・おばあちゃん先生を含む)。
今年のジュニアグランプリファイナルでは引退して間もないブライアン・ジュベール先生とステファン・ランビエル先生がそれぞれコーチとして帯同するという素敵な光景を拝めましたが、ステファン先生は全日本のキスアンドクライでも島田高志郎くんの隣で熱く細やかな指導の一端を見せてくれましたね!
現役時代から周囲にステファン・ランビエル愛を叫び続けている私としてはたまらなく嬉しかったです。

キスアンドクライ映像、何度も見返しつつ耳を澄ませて聞き入ったんですが、得点が出てバックステージに引き上げる直前、ステファン先生は最後に“This battle has done.”(闘いは終わった)と一言。なんてカッコイイ…!!
ちなみに宇野昌磨選手のキスクラでも山田満知子先生と樋口美穂子先生が「終わった、終わった!」と昌磨くんを連行するように退場していて、言ってる内容は同じはずなのにその雰囲気のギャップが……(笑)。

満知子先生&美穂子先生はさすがに世代が違うのですが、私が生観戦を始めた頃に現役選手として活躍されていた方々が、今はコーチや振付師として全日本出場選手に帯同している姿を見ると、いつも胸が熱くなります。
今回、私が常日頃ご贔屓にしている田村岳斗先生の愛弟子・木科雄登くんが熱演を見せてくれましたが、木科選手、いたるところに選手時代の岳斗先生の面影が…!! お顔立ちもちょっと似ていますし、跳び方や手足の使い方、足首の柔らかさも共通しているような?
そんなポイントも味わいながら、コーチ陣の日々の奮闘の成果がお披露目される大舞台を見られるのがたまらなく嬉しいのです。

そしてこの楽しみは年々、年を重ねるごとに大きくなっていくものだから、一度全日本を生で見てしまうとスケオタはやめられません!
個人的には佐々木彰生くんや太田由希奈ちゃんがコーチとして全日本でキスアンドクライに座ってくれる日をいつ見られるのか、とっても楽しみにしています。

ふー……まだまだ語りつくせないのですが、さすがにこの辺でお開きにしましょうか(笑)。
今回は前回よりちょっとだけコンパクトに、それでもだいぶ長く総文字6,000字以上。
ますますマニアックな内容になりました…(笑)。最後までお付き合いありがとうございました!

追記:
最後に、会場で振った手づくり手ぬぐいバナーを載せておきます(作りかけで糊の乾いていない状態で撮影)。
裁縫や工作が大の苦手な私、取り出して隣の方に笑いをかみ殺されるような中学生の手習い工作レベルな仕上がりですが、愛だけはこもっています!愛だけは…!!
頑張れ山本草太選手!な応援バナー。フリーの『信長協奏曲』、めっっちゃシビれました……!

頑張れ山本草太選手!な応援バナー。フリーの『信長協奏曲』、めっっちゃシビれました……!

メリークリスマスとハッピークリスマスの意味の違いと生産部門のクリスマス

Merry Christmas?

生産部門の苔縄です。

クリスマスの挨拶と言えば、メリークリスマスが一番に頭に浮かんでくる言葉だと思いますが、今朝ハッピークリスマス!と言われ、メリークリスマスとハッピークリスマスどう違うの?と気になり調べてみました…

両方ともほとんど同じ意味で「良いクリスマスを」や「楽しいクリスマスを」を意味します。

ただ、アメリカやイギリスではハッピークリスマスとメリークリスマスの意味は微妙に違いがあるとのこと。日本ではハッピーもメリーもどちらでも問題ないですが、イギリスやアメリカでは要注意!

イギリス:ハッピークリスマス

イギリスでは、メリークリスマスの「メリー」(英語で”merry”)は、「楽しい」という意味の他に、「ほろ酔い」という意味も含まれています。成人の相手に言うのは問題ないですが、相手が未成年の人に対してメリークリスマスというのは変に誤解を生んでしまうかもしれないからです。

アメリカ:ハッピーホリデー、ハッピークリスマス

少し前までアメリカでは「メリークリスマス」がメインで使われていましたが、宗教的な問題から「メリークリスマス」は控えようという意見の人が増えてきたからです。メリークリスマスという言葉はキリスト教の挨拶になっていますが、アメリカではキリスト教徒以外にもユダヤ教やイスラム教の信者の方も少ないながらもいます。なので、キリスト教徒以外の信徒の方に気を使って、「メリークリスマス」ではなく、「ハッピークリスマス」や「ハッピーホリデー」という言葉もよく使われるようになってきたのです。

…結局のところ日本では違いはないってことですね!

話は変わりますが、アーツで過ごす5度目のクリスマス。年賀状の注文も多くいただくこの日、毎年することが…

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生産部門の皆さんに日々の感謝の気持ちを込めて、クリスマスケーキを買ってくることです!初めの年はコンビニのケーキでしたが、年々グレードアップしております!

ただ人数も年々増えてこれだけじゃ少し足りなかったのが後悔。(回ってきてない人すみません。。)来年は全員分頑張ります。。

IMG_1335私も毎年お菓子をいただきます。ありがとうございます!

クリスマスの年賀状作業のバタバタした中での一つの楽しみでもあります。

今年も残り少ないですが、最後まで全員で頑張っていきます!

IMG_1332生産美女?3名

肉食女子会!!梅田でランチ ~BARBACOA(バルバッコア) ハービス PLAZA ENT~

あと10日で今年も終わりですね。
開発部門 丸山です。

先日肉食女子仲間でランチに行きました。
肉食女子といえば、恋愛に積極的な女性を思い浮かべますが、私たちはお肉大好き肉食女子(笑)
女子と言ってよい年齢かどうかはさておき…

西梅田にあるBARBACOA(バルバッコア)は、ブラジル料理のお店で「シュラスコ」が堪能できるお店です。
2時間、肉が食べ放題!!
ランチタイムではバイキング形式のサラダ、デザート、ソフトドリンクがあり、肉は店員さんがテーブルまで来てサーブしてくれました。

サラダバーにはあまり見ないような珍しい食材がたくさんありました。
サラダバー

サラダバー

まずはビールで乾杯!!

トーストチキンとソーセージ。
チキンはすごく柔らかく、ソーセージはスパイスの風味が日本のソーセージとはちょっと違いました。これがブラジルの味??
トーストチキンとソーセージ

それからアルカトラやらピッカーニャやら、肉がお皿にどんどん増えていきます。
肉

肉は冷めてしまうと固くなってしまうので、調子に乗ってもらいすぎてはダメです。

シュラスコのメニューは10種類以上あり、こちらがストップの合図を出すまで、どんどん持ってきてくれます。
肉、肉、肉、肉、肉…
メニュー

そろそろ胃が限界に…
そんなときは焼きパイナップルで気分転換
そして また肉…(笑)

肉をもう当分見たくないほど堪能したあとは、スイーツ。
ケーキやムースやマシュマロなどなどたくさん種類があったのですが、全体的に言えることは超甘い!!でもおいしい!
おなかいっぱいなのに入ってしまう別腹が恐ろしい!!

こうして肉食女子会は店員さんに「そろそろお時間です」と退席を促されるまで、肉とスイーツを堪能し幕を閉じました。

食べ盛りの息子から「おかあさんだけズルい」と言われたので、いつか連れて行ってあげよう思います(笑)

バルバッコア

シュラスコとは

シュラスコ(ポルトガル語: churrasco)は、鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通し、荒塩(岩塩)をふって炭火でじっくり焼く、ブラジルをはじめとする南アメリカの肉料理である。スペイン語圏では「チュラスコ」又は「アサード」と呼ばれ、アルゼンチン、ウルグアイ、ボリビアなどでも供される肉料理でもある。シュハスコ定番で万能ソースの”Molho de Vinagrete”も同時に供され、ベースとなる玉ねぎ、ピーマン、トマトを微塵切りにして塩、酢(ワインビネガー)、油(オリーブオイル)で混ぜたソースが添えられ、好みの量を切り分けた肉に和えて食する。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

年末とスマホゲーム

こんにちは。

生産部門の「せんざき」と申します。

夏の様に暑くなった日もあったというのに、急激に暖冬じゃなかったのかっていうくらい寒くなりましたね。。今年は人生の中でも熱を出したことがなかったのに人生3回目の熱が出ました(´。•ㅅ•。`)

今年も年賀の作業に追われてますが、今年は生産部門にも新しいメンバーが増え頑張って印刷をしてくれていますъ(゚Д゚)

そんな忙しい中、私がやっているスマホゲームがありまして「魔法使いと黒猫のウィズ」をやっております!!

色々とコラボもするのですが、私が一番好きだったアニメ「コードギアス」なんですが、コラボしないかなぁとかずっと思ってましたら・・・なんと!!今回コラボをしたのです。

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全部揃えたい勢いで頑張って全部揃えちゃいましたww

いやっほい~~って感じです(*´∀`)かっこいい~~

嬉しい中であと少し頑張っていきたいと思います(‘-‘*)

 

「羽倉」豊岡工房で感じたこと

こんにちは!マーケティング部門の高橋です。
冬本番の寒さがやって来ましたね!

毎朝、テレビのニュースで天気予報をチェックしている私ですが、ここ最近「大阪」以外にも注目してチェックしているのが、兵庫県の「豊岡」の天気予報です。関西の天気予報地図で、大阪のすぐ左上に表示されるこの豊岡市。夏は40度を超える猛暑がニュースで取り上げられる一方で、冬は関西でも指折りの豪雪地帯となります。

私が豊岡の天候が気になるのは「羽倉の手づくりランドセル」を制作する弊社のグループ企業、「羽倉」の工房がこの豊岡市にあるからです。この厳しい寒さの中、今日もランドセルの出荷作業が始まっていることでしょう。

さて、そんな工房に先月、2020年ご入学予定者向けのカタログ撮影で訪れました!
11月の初旬で、大阪はまだ暖房器具は必要ありませんでしたが、工房内は既にストーブが焚かれ、静寂の中にミシンの音、ハンマーの音が響きます。

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小さな工房の全フロアを使って、来春ご入学予定のお子さま向けランドセル制作の真っ只中でした。工房の中はいたるところにランドセルのパーツが積まれ、黙々とランドセルの制作に打ち込む職人さんたち。皆さん、とても明るい笑顔で出迎えて下さいました。

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手作りランドセルという名称通り、本当に一つ一つの細かい作業を手作業で行っています。実際に、その細分化された作業の多さに驚きました!

そしてそんな作業を積み重ね、最後一つのランドセルが仕上がる工程を目の当たりにし、この手間を惜しまない職人さんたちの姿に感動しました。それと同時に、多くの人にこの工房の様子や、一つのランドセルが完成するまでのストーリーをお伝えしたい!と心から思いました。

現在は、撮影してきた写真をセレクトしながらカタログを制作中です。その中でも工房で働く職人さんたちの姿に注目したページを作りたいと思っています。

お子さまや保護者の方にも共感していただけるようなカタログを目指します。お届けは来年3月以降になりますが、既に請求受付を開始しています。是非お気軽にご請求下さい!また、ご請求いただきましたみなさま、楽しみにお待ちくださいね!

↓2020年度ご入学予定者向けのカタログ請求こちらです↓
http://form.hakura-randsel.jp/

 

 

 

 

映画鑑賞でリフレッシュ

こんにちは、生産部門の鴨川です。

ここ最近急に寒さが増してきましたが、相変わらず会社内では半袖で頑張っております。
今現在はおたより本舗の年賀状印刷の作業で忙しいのですが、先日ストレス発散もかねて仕事帰りに映画のレイトショーを観て参りました。
『ボヘミアン•ラプソディ』です。
観られた方も多いと思いますが、ロックバンド『クィーン』のボーカル、フレディ•マーキュリーの伝記ドラマです。
私自身ドンピシャでクィーン世代という訳ではありませんが、高校時代にCDなどを購入し聴いていたので興味があり観に行きました。もともとフレディについて詳しく知っていたわけではないですが、映画を通してパフォーマーとしての生き様などいろんな場面で感動させられました。
特にラスト20分のライブのシーンは臨場感があり鳥肌ものなので、まだご覧になられてない方はぜひ音響設備が充実している映画館で観ることをオススメします。

愛犬の抜け毛対策

こんにちは。マーケティング部門の上野です。
今回のお話は愛犬の抜け毛について。

ワンちゃんを飼っているご家庭の悩み事に
抜け毛があります。
我が家も抜け毛には年中悩まされています。
掃除機をかけてもかけても
どこかしらに毛が落ちています。
この時期、セーターやコートに毛がついて
もう大変~。
なぜ抜け毛が多いのか。。
うに

毛が抜ける抜けないの違いは
換毛期の問題だそうです。
換毛期とは・・・毛の生え変わりのこと。

犬の毛には「ダブルコート」と
「シングルコート」という2つの種類があります。
それぞれ犬種によって分かれています。
「ダブルコート」の犬はオーバーコートと
アンダーコートの二層からなっており、
春から夏にかけてアンダーコートが抜けます。
(我が家の感覚では、年中抜けているように思いますが。。)
対して、「シングルコート」の犬はアンダーコートがなく、
毛が一層なので換毛期がなし。
抜け毛が少ないです。

ちなみに
「ダブルコート」の犬とは
ボーダーコリー、
ゴールデンレトリバー、
ラブラドールレトリバー、コーギー、
ポメラニアン、スピッツ、柴犬など。

「シングルコート」の犬とは
シー・ズー、パピヨン
ヨークシャー・テリア、プードル、
マルチーズ、グレート・デーンなど。

で、「ダブルコート」である我が家のコーギー様は
大量に抜けるタイプなのです。

だから抜け毛の助っ人はこれ!
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ダイソンのペットグルーミングアタッチメントを使っています。
ブラッシングしながら抜け毛が吸い取れるもの。
ダイソン掃除機に(使えない機種もあります)
セットして使用します。
掃除機音が苦手でないワンちゃんなら簡単に
ブラッシングできますよ。

ブラッシング中

ブラッシングは皮膚病防止以外にも
大切なスキンシップの一つです。
こまめにケアしてあげたいと思います。

 

仏英旅行 ~仏編~

ボンジュール。

生産部門の畝川です。

前回の投稿に続き、旅行のお話をさせて頂きたいと思います。

入社予定日まで2週間ほど余暇があったため、「今しかない!」と思い立ち

9日間を予定して、フランスとイギリスに一人で海外旅行に行ってきました。

今回でヨーロッパ上陸は二回目ですが、一人ですべてプランを立てて行くのは初めてだったので

どんな旅行になるか不安と楽しみを抱えながら日本を出ました。

プランとしては、フランス5泊・イギリス3泊と決めて行きました。

 

到着して早々向かった先は真っ先に行きたいと思っていた「エッフェル塔」です。

フランスのシンボルタワーなので、

目にした瞬間、その圧倒的なスケールに感動しました。

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夜になると、フランスに因んで″ シャンパンフラッシュ ”というライトアップがあるとのことです。

私はその時間帯に観に行くことが出来なかったので、来世に観に行きたいと思います。(笑)

 

次に外せないと思い向かったのは、パリの名所「ルーブル美術館」です。

世界最大規模の美術館として有名で、その目で見に行きたいと思ったからです。

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一日で見て回ることができないほど広いので、作品一点一点を流し見するだけで精一杯でした。

美術館の通路にずらーっと並ぶ展示物の壮大さが3か月経った今でもとても印象に残っています。

 

郊外の方にも出向きました。

満潮と干潮で姿を変える修道院「モンサンミッシェル」に行きました。

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パリからバスで片道4時間の場所に位置するため、

当初は行くことを渋っていましたが、

現地で出会った日本人の方に相談したところ、オススメされたので決断して行きました。

実際に行ってみると時間を掛ける以上の価値がある場所だと感じました。

自然の中にひっそりと現れるシルエットが本当に美しかったです。

 

フランス最終日は「ヴェルサイユ宮殿」に行きました。

パリからは電車で片道1時間のところに位置しています。

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宮殿内は広大で、メインのヴェルサイユ宮殿以外の2つの宮殿が離れにあるため、

トロリーバスに乗ってのんびりと観光しました。

宮殿内の部屋の様子も素晴らしかったのですが、

個人的にはこの綺麗に整えられた庭園が大変印象に残りました。

 

パリの街を散歩していると、

パリジャン(=パリの男性)・パリジェンヌ(=パリの女性)たちがカフェの外で優雅にお茶を楽しんでいる光景をよく目にしました。

その光景すらも街並みにマッチしていて芸術的でした。

次にフランスに行く機会があれば南仏へ行ってみたいと思っています。

英編はまたどこかのタイミングで書きたいと思います。

 

オゥ・ホゥヴァア !