こんにちは、開発の安藤です。
以前このブログを書いた時は一面雪景色の写真を投稿したのですが・・・あっという間に季節は変わり6月に入りました。
私が住んでいる長野の北信地方では5月~6月上旬が田植えの時期となっており、その時期は周りの農家さんは朝早くから忙しそうで、町全体がなんだかソワソワした雰囲気となります。
私たち家族は田んぼはやっていないのですが、友人家族が田植えをするということでお手伝いしてきました。
今回は手植えということで、まずはまっすぐ植えられるように紐をはっていきます。
簡単な作業にみえてピンと紐をはるのが意外と難しく、力がいりました!
こんな大きさまで育った苗を一箇所につき3~5束ずつ、先ほどの紐にそって植えていきます。
どろどろの泥の中に苗を植えていくので、まっすぐに植えた!と思ってもちょっと足を動かしたりすると位置が変わってしまうので慣れるまでに時間がかかりました。
毎年やっている子供たちは慣れているためか、さっさっとすごい早いスピードで植えていきます。それを横目で眺めながら泥に足をとられる初参加の我が家。
お昼やおやつ休憩もはさみながら、結局田んぼ一枚終わるのに1日かかりました。想像以上の重労働!(次の日の筋肉痛は凄まじく、日頃の運動不足を痛感しました。)
秋ごろ、育った稲穂を見るのが楽しみです!