完全無音よりちょっとだけ雑音があるほうが落ち着くなー、と思うことはありませんか。
私はそういうタイプなので、家にいるときはよく窓を開けています。
でも真冬や真夏など開けるのが難しい季節は、歌のないBGM的な音を流しています。
そのうちの一部をご紹介します。
その名も「BGM LAB.」
「BGM LAB.はBGM(背景音楽)のための音楽研究室です」とあるとおり
日常の中に溶け込む静かな音楽です。
リズムがあるようなないようなぼんやりした音で、1曲が15〜30分と長め。
リピートでかけっぱなしにすることが多いのですが、
音が柔らかく、いい意味で聞き流せるので、
気分がおちついたり集中力が上がる楽曲になっていると思います。
ストリーミングでも聴けるし、
Bandcamp(音楽販売・配信サービスのサイト)でデジタル音源も購入できるようです。
私の1番のお気に入りは「DRP001」。
コロナ禍初期には、自宅で落ち着いてゆっくり過ごせるようにと
「indoors」というフリーダウンロードの曲も提供されています。
気になる方はぜひ聴いてみてください!
ちなみに一部はCDでも限定販売されていて、私は3枚だけ持っています。
手作り感あるジャケットがすてきです。
メンバーの宮内優里さんは、このほかにも
フィールドレコーディングと演奏を組み合わせた楽曲を定期的にリリースされていて
そちらもBGMに最適です。
また次の機会にご紹介できればと思います。
マーケティング部門 しぶや