こんにちは。マーケティング部門の上野です。
少し前になりますが大阪市立美術館で開催されていた
「メトロポリタン美術館展 -西洋絵画 500 年-」に
行ってきました。
(現、閉幕)
世界三大美術館のひとつニューヨークのメトロポリタン美術館が
所蔵する選りすぐりの西洋名画65点を展示。
なぜ名画が日本に来ているのかといいますと
メトロポリタン美術館がリニューアル中のためです。
46点が日本初公開!
たぶん、これだけの名画が日本で見れるのは
二度とないかも??しれません。
マネ、モネ、ルノワール、ゴーギャン、ゴッホなど
巨匠の名画が見ることができます。
3部構成にわかれていて時代順になっており
美術史の流れも学ぶことができました。
毎回感じますが美術館の雰囲気は大好きで
非日常を感じられて心地よいです。
そして美術館にいった際には記念に
必ずポストカードを購入します。
今回はかわいかった
フランシスコ・デ・ゴヤ
《ホセ・コスタ・イ・ボネルス、通称ペピート》(1810年ごろ)
この作品はフランシスコ・デ・ゴヤが
「笛を吹く少年」を描いたマネに
憧れをいだいていて描いたということで
この展覧会ではマネの「剣を持つ 少年」が近くに展示されていました!
お互いの絵を比較して見ることができたのもよかったです~
このメトロポリタン美術館展は
今後東京でも開催されるようです。
コロナが収束したらぜひ!おすすめの展覧会です。