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スタッフブログ

かわいい年賀状デザインの人。~ことり寧子さん~

0530_015月25日の日曜日、イラストレーター「ことり寧子」さんの個展を見に行ってきました。
ことり寧子さんは、当社で扱う年賀状やポストカードのデザインを手掛けている人です。

じつはこの日が私にとって、ことりさんとの初めての対面。いままで仕事ではメールのやりとりしかしてこなかったため、声すら聴いたことがありませんでした。

 

【ことり寧子さんオフィシャルサイト neuneu(ノイノイ)】

緊張しながら大阪市内の地下鉄に乗って、南森町駅から歩いてすぐのアートギャラリーへ。少しレトロな雰囲気ただようオフィスビル2階の一室で、その個展はすでに最終日を迎えていました。

中に入るとその空間は、ふんわりとした水彩の絵画やタペストリー、イラストをプリントした涼しげなワンピースなど、やさしい味わいの展示物に囲まれていました。

若くて小柄な、可愛らしい女性が声をかけてくれました。きっとこの人が、ことり寧子さん。
「こんにちは。こちらへは、何かをご覧になって?」
「・・・はじめまして。突然お邪魔してすみません。私、アーツの高島です。」

お会いできて光栄です、と言い切るまえに、お互いにわぁっとなって、そのままとめどない会話に花が咲きました。
ふたりでどんな話をしたかって。それは、色々です。いろいろ。(ニヤリ)

ことりさんの印象的だったところは、可憐な外見とはうらはらな、凛としたまなざし。
絵画とPCソフトウェアの技術を磨き、それを活かして独立し、様々な場所で活躍するその姿は力強く輝いて見えました。

初めてだからと緊張しながらも、出向いてよかったと思い、その場を後にするも、しまったあぁー、舞い上がりすぎて、一枚の写真も撮ってこなかった。。。

そんなわけで、せめて、個展で購入したことりさんグッズがこちら。↓

かわいい包装紙と「エナガ」を描いたポストカード

かわいい包装紙と「エナガ」を描いたポストカード

MY着せ替えタンブラーに装着

MY着せ替えタンブラーに装着

 

 

 

 

 

 

いつも作家のみなさんから展覧会などの案内をいただくのに、なかなか足を運ぶことが出来ていないのですが、これからもなるべく時間をみつけて会いに行こう。と、心に誓った一日でした。

開発部門 高島(ポストカードデザイン発注担当!)

大阪市北区天神の印刷会社

こんにちは。

制作・製品グループの二宮です。

先日、アーツにとって欠かすことのできない
協力会社の1つである株式会社コンパスさんに訪問させていただき
お互いの方針や協力体制などお話をさせていただき
設備等の見学もさせていただきました。

コンパスさんは大阪市北区天神に本社を構え
印刷のことなら、なんでもという引き出しの多い会社です。
アーツ以外にも、数多くの企業に貢献されています。

天神橋筋商店街

天神橋筋商店街

訪問当日は大阪市営地下鉄「南森町駅」を下車し
南北約2.6kmと直線では日本一の長さを誇る「天神橋筋商店街」を少し歩くと。。。

印刷のことならなんでも コンパスさん

印刷のことならなんでも
コンパスさん

↑コンパスさんです!

ランチ(⇒豪華ステーキ!)を御馳走になり、打ち合わせ後、工場の見学をさせていただきました。
数々の印刷関連設備の中から、自分が気になったものの中でほんの一部を紹介します。

調色ロボット「調色名人」

調色ロボット「調色名人」

調色ロボット「調色名人」はなんと自動で印刷インクを調合するロボットです!
正確に分量を調合するので、永年の[勘」や「経験」が数値化されることによって
誰でも同じ品質のインクが調合できます。

印刷機の下のベルトコンベア?が印刷済みの製品を自動で次々に運ばれます。

印刷機の下のベルトコンベア?が印刷済みの製品を自動で次々に運ばれます。

湿度を感知し、常に印刷に最適な湿度を保つ加湿器

湿度を感知し、常に印刷に最適な湿度を保つ加湿器

印刷現場で常に最適な温度と湿度を保つは最も重要なことの一つです。
特に印刷用紙は湿度に敏感で湿度が低すぎると用紙が変形し、給紙のトラブル等を
起こす原因となるそうです。

3方断裁機1

製本された冊子を重ねてセットすると
冊子の背以外の三方を自動で断裁してくれるマシンです。

もっと色々な設備を見せていただき、初めて見るものも多くあったのですが

今回はこれくらいで。。。

以上、紹介として成り立っているのか定かでは無いですが。。。

コンパスさんもアーツも切磋琢磨しながら共に成長していければと思っています。

 

『お客さまの声』をご紹介

皆様いかがお過ごしですか?顧客サポートグループの はやし です。

本日の大阪は30℃近く気温が上がるらしく、 今週は日曜日くらいまでそんな日が続くとか・・・(>_<)

私の場合、すぐ日焼けして黒くなってしまうのですが、めんどくさくてついつい日焼け対策をせずに出かけてしまいます。
しかーし!!!もう歳なので 油断せずに気をつけたいと思います^^;

さてさて、弊社ではご注文いただいた商品に対して 随時お客様よりご意見・ご感想・ご要望をいただいておりますことは以前にもご紹介しておりますが、今日はその中から最近いただいた『お客様の声』の一つをご紹介させていただきます。

289

オリジナル名入れ封筒が作成できる、「激安本舗 封筒印刷屋.com」を ご利用いただいたお客様からいただきました。

キャプチャ

『今迄頼んでいた印刷業者が会社をしめてしまい、インターネットで色んなサンプルを見ていたところ  注文する事となりました。HPはインパクトありましたし 思ったより注文しやすかったので お願いしてよかったです。 文字種が豊富になると嬉しいです。』

今まで利用していた印刷屋さんがなくなって、というお客様のお声は他のお客様からも お伺いします。 その度に、私たちはその分も元気に頑張らねば!と、少し身がひきしまります。
しかしながら、封筒印刷のサイトも多数ある中から弊社をお選びいただき、ありがとうございました。 「HPはインパクトあり」、「思ったより注文しやすかった」とのこと、 「記憶に残る」「わかりやすいサイト運営」を試行錯誤している当店にとりましては、励みになる非常に嬉しいお言葉です!
ありがとうございます。

文字種につきましては、「レイアウト調整をする」機能をご利用いただきましたら、 書体の変更や文字の大きさの変更も多少可能になっておりますが、お試しいただきましたでしょうか?
キャプチャ
http://geki-fu.com/gf/page/free_edit/free_edit-p03.html 【レイアウト調整機能の詳細説明】)

また、更なる書体や文字種の追加につきましても、今後のサービス改善の貴重なご意見とさせていただきたいと思います。

その他にも、日々多数のお客様から「感謝のお言葉」「お褒めのお言葉」 時には「お叱りのお言葉」を
いただいておりますが、スタッフ一同1通1通大切に読ませていただいております。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

皆様からの貴重なご意見を糧に日々努力したいと思いますので、 今後共何卒宜しくお願いいたします。

 

 

加工機材 色々 ~その4~

暑くなってまいりました。 30℃越えも起きようとしていますが体調管理は大丈夫でしょうか!

今回は 角丸機  四角い用紙の四つある角を丸くカットする機械です。

140528_115928見ての通りのこじんまりした機械ですが今までの紹介してきたものとは違い、電気で自動に動かすのではなく、手動で操作するものです。

140528_131639 140528_132216角を丸くしたい用紙を5~6センチほどの束にしてセットして上部のレバーを力任せに下ろしてカットします。

カットしている時に用紙の束をしっかりと抑えておかないと角丸の大きさが上部と下部とで違ってくるので

思っているよりも力のいる作業になっています。

上の絵ははがきサイズの用紙を切っているところですが、他にも診察券のサイズの物も扱います。

140528_161319角丸の大きさを変えるには機械内部の上下にセットされた丸刃を取り替えることで行っています。2枚の刃を交換し、きれいな丸の形になるように調整するには少しの慣れが必要です。

診察券で200枚ぐらいの量を一度のセットで短時間にカットしていけるので美しい仕上がりにできています。

この角丸きりの作業が毎日ひっきりなしに来るようになると自動操作で作業のできる上級機種への

変更格上げをすれば体力的には楽になるのですけど、今はこの機種で十分やっていけてます。

 

 

 

30数年前の印刷現場(2)

私が社会人になった1980年代前半頃、

印刷技術は目覚ましい進歩を遂げつつありました。

私が勤務する会社は、先進的な取組が好きな会社だったようで、

他社に先駆けて、最新設備をどんどん導入していました。

まず、活字処理については、

それまでの手動写植機に替わって、

電算写植システムといわれるものが導入され始めていました。

写植機 (手動写植機)

densan(電算写植システム)

驚いたことに、

当時はまだ、キーボードによる入力が出来ず、

鑽孔テープという紙テープにパンチ穴を開けたものを読み取って、

コンピュータに情報をインプットしていました。

鑽孔テープ

とても高額な設備だったためか、

無菌ルームみたいな部屋を作り、作業員は白衣を着て仕事していました。

今となれば、滑稽で笑えますが、

当人達は、最新技術を駆使している誇りに満ちあふれていたように思います。

 

一方、カラー画像処理の分野では、

当時のカラースキャナーには出来ない、

レイアウト機能をもたせた画像処理システムが出始めていました。

レイアウトスキャナーとかトータルスキャナー等と呼ばれていたように記憶しています。

maguna(当時の最高レベルのドラムスキャナー:マグナスキャン)

1981レイアウトスキャナー(国産初の画像処理システム「シグマグラフ2000」大日本スクリーン製)

製版課長は、

研修中の我々新入社員を前に、

製版技術の未来について、自信に満ちた声で説明してくれました。

「近い将来、文字処理システムと画像処理システムが統合され、夢のような製版システムが登場する」

「当社は、それをいち早く導入することになるだろう」

事実、

それから約10年して、CEPS(セップス)といわれる、

夢の統合製版システムが登場しました。

1993レナトス(大日本スクリーン製の印刷製版用統合システム「レナトス」)

確か当時の価格で数億円はしたように聞いていましたが、

業界にとって、不幸だったのは、

このような高額なシステムが、ほんの数年で価値を持たなくなったことでした。

それは、

DTPの登場です。

dtp

数百万の投資で、製版システムが手に入る時代が来たのです。

 

私が、アーツを設立したのは、そんな時代でした。

それでも、

一般個人までもが印刷データを作成し、

カラープリンタで印刷してしまう時代が来るとは、

想像すら出来ませんでした。

印刷技術が、

プロフェッショナルのものから、素人でも可能なスキルになったのです。

1990年当時、約9兆円あった印刷市場規模は、

昨年度5兆円台後半にまで縮小しているのは、

技術革新が生んだ大いなる誤算だったのでしょう。

 

印刷業が大好きな私ですが、

従来のビジネスモデルに固執せず、様々な分野へのチャレンジを方針としています。

もちろん、

お客さまに喜んで頂ける可能性を拡げるための試みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

伝票サイトのリニューアル!!

こんにちは!

顧客サポート部門の山本です。

ゴールデンウイークの合間の

4月の終わりに、伝票のサイトがリニューアルしました!!

このリニューアルで一番の目玉は、伝票の名入れがお客様の方で出来るようになって、

校正確認まで出来てしまうことです。

伝票サイト

アーツに入社以来、伝票の見積もりをしてきたのでわかるのですが、

伝票って本当に色々あって複雑なので、こういう風にリニューアルされた事に

凄く感動しています。

そして、リニューアルしてすぐに、このシステムを使ってどんどんご注文が入ってきていることに

更に驚きです!!

結構使い方が難しいと思ってたのですが、

お客様の方が新しいものに慣れるのが早いんですね・・・

そして、もう一つ画期的なのが、完全データ入稿(イラストレータ)でのご注文が出来るようになったことです。

最近は、本当にパソコンが普及して、使いこなす方が多いようで、

自分で作ったデータでの伝票の制作を望まれる方が凄く増えていたのです。

それを可能に出来たことが凄いと思います。

勿論、リニューアルされた伝票サイトのご質問も沢山いただいております。

例えば、今までの仕事から独立をして、新しく会社を立ち上げるので伝票を作りたい!

前の会社で使っていた伝票があるので、その会社名の変更をしたいが出来ますか?とか

2枚複写のものを3枚複写に変更したいのですが出来ますか? とか

こういう伝票はどういう風に注文するのが安く出来ますか?、とか

注文のやり方を教えて欲しいなど。・・・

サイトの中では伝えきれないこともあると思いますし、お気軽にご質問いただけたらと

思います。

伝票の中身は、多種多様で 電話では内容が伝わりにくい為、

お見本をメールで送って頂いてお話をさせていただく場合もあります。

ご希望の伝票をお作りするお手伝いが出来たら、とてもうれしいですね。

 

 

社内の情報共有ツール

社内の情報共有ツール

弊社では 業務を効率化させるため いろんな事を試しています。

今回は 社内で「業務連絡」「 情報共有」のツールとして使っている ChatWork(チャットワーク)をご紹介します。
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弊社では少し前からチャットワークを使うようになりました。

それまで社内の業務連絡に Skypeを使っていました。
しかし Skypeではメッセージが流れていってしまい 探すのが大変ということが起きました。

そんな時 チャットワークには Skypeには無い「タスク機能」があるとの事も決め手となり使い始めました。

弊社では 部門・プロジェクトごとにグループを作り 今では全社員が チャットワークで社内連絡や情報共有をおこなっています。
また最近では 社内だけではなく 社外のパートナーさんとの連絡にもチャットワークを使っています。
WS000001

チャットワークは 全てのやり取りが残ります。
新メンバーが入ってきても 過去の会話を読めば ある程度の情報共有が済んでしまいます。

これは本当に便利です!!

ただ 近くにいるのに 全てをチャットで済ますのは寂しい気もします。
やはりアナログのコミュニケーションも大事ですね。

なので ツールに頼り切るのではなく 大事な事は口頭でも伝えるということを行っています。

開発部門 ますもと

産業展示会へgo go

こんにちは(´∪`*)

生産部門のセンザキです。

春を通りすぎて夏みたいな気温になってきましたね…毎日暑いです(`ε´)

さて先日、インテックス大阪で開催されてましたDCF00253.JPG

JP2014 情報・印刷産業展なるものに行ってまいりました。

色々な印刷機械や加工機械などが展示されていて

“これもいいなぁ~あれもいいなぁ”と見ておりました。

その中でも私個人がすごく惹かれたのは段ボール作成~出荷まで

出来てしまう機械ですΣ(・ω・ノ)ノ

入れたい物の箱のサイズにカットしてくれてその中に商品もセットしてくれて、納品書・同梱物・ラベル(ココはオプションみたいですが)まで貼ってくれるという通販をやっている者としては夢の様な機械です!!DCF00254.JPG

展示会に行くと最新の機械などを拝見出来るのでいい刺激

になったりおもしろいですね(o´罒`o)

 

また来年になりますが、機会があればまた行ってみたいと思います(/*’-‘*)/

 

『 想定できないエラー 』

こんにちは、お客様サポートグループのコヤケです。

ホームページを見ていて クリック をしたら・・・「想定できないエラー」が!。ieアイコンあ

な~んてこと ありませんか?

まず、キーボードの「F5」キーで、更新(再読み込み)をしてみる。
それでも画面に変化がしなければ・・・

一度お試しいただきたいのが 「閲覧履歴の削除」 です。

インターネットを閲覧するのに使うソフト 「ブラウザ」 によってやり方は違うのですが

利用者が多いWindows 「Internet Explorer11」 の場合をご紹介します。

画面右上の ①「歯車」 の形のツールボタンをクリック
②「セーフティ」 ⇒ ③「閲覧履歴の削除」 をクリックするとダイアログボックスが出てきてきます。修正a
図のように ④チェックボックスにチェックを入れ

⑤「削除」 をクリックします。履歴の削除編集済みピンク

削除の内容は
「キャッシュ」⇒ ホームページを閲覧する時
ブラウザの戻るボタンで使ったページの
データを保管するものや

「Cookie」⇒ Webサイトにアクセスすると
自分が訪問した回数や前回のアクセス日時などの
情報が表示される機能など

全てコンピュータの動作を速くするためなのです。

セキュリティの事を考えると定期的に削除する事が
安心ですね。

パソコンを快適に使っていただく為には
メンテナンスが大切です。

これ以外にも「Windows Update」や、「ウィルス検索」も自動設定をしておくと快適に安心して使用できます。

「マイページ」にログインできない時にも、お試しください♪

★ 他ブラウザの「閲覧履歴の削除」方法です、ご参考ください。
「Google Chrome」
「Firefox」

30数年前の印刷現場(1)

30数年前、デザイン学校を卒業した私は、

中堅の印刷会社に就職しました。

まだ、ゆとりのある時代だったことも有り、

新卒の研修期間も3ヶ月に及ぶ長いものでした。

工務課~用紙課~製版課~刷版課~印刷課~製本課

と、まずは製造部の各部署を1週間ごとに現場に入っての研修です。

 

一番辛かったのが、

印刷課での紙捌き研修です。

菊全判(939㎜×636㎜)の用紙を、お腹で支えながら両手で捌きます。

印刷機での給紙がスムーズに進むように1枚1枚の用紙の間に、

空気を挟み込む作業です。

sabaki

この様に、小さなサイズなら問題ありませんが、

菊全判(939㎜×636㎜)程のサイズになると、それはもう、大変な作業です。

重いし、皺を付けるわけにはいかないし、血だらけになるし、、、

紙は、刃物並みに皮膚を切り裂きます。

1週間が過ぎる頃には、

傷だらけでした。

kamiki

今のように、

エアージョガー(紙揃え機)があれば、

しなくても良い苦労でした。

 

反対に、

一番楽しかったのが、

製版課の研修でした。

印刷用のはんこ(刷版)に焼き込むイメージを

フィルム化するプロセスです。

高度な職人技と豊富な経験が必要な、

いわゆる当時の花形と呼べる部署です。

フォトショップ等のソフトがあれば、

簡単に出来てしまう補正作業なども、

レタッチャーと呼ばれる職人の手作業で根気よく行われていました。

仕上げた製版フィルムを使っての試し刷り(色校正)プロセスが、

私の一番のお気に入り。

シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、の各インキを、

1色ずつ重ねていき、

最後に、フルカラーの印刷物が出現します。

cmyk

当時の私は、

その光景を、「魔法」の様だと感じ、飽きることもなく見ていました。

プリンターで色校正を出力する時代が来るなんて、

当時は夢にも思いませんでした。

prin

印刷業は、便利に、

そして簡単になりました。

そう、

職人が不要になるくらいに。

その分、

印刷業の可能性も信じられないくらい広がりました。

アーツの可能性を広げるべく、

今の時代の「魔法」を模索しているところです。