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メリークリスマスとハッピークリスマスの意味の違いと生産部門のクリスマス

Merry Christmas?

生産部門の苔縄です。

クリスマスの挨拶と言えば、メリークリスマスが一番に頭に浮かんでくる言葉だと思いますが、今朝ハッピークリスマス!と言われ、メリークリスマスとハッピークリスマスどう違うの?と気になり調べてみました…

両方ともほとんど同じ意味で「良いクリスマスを」や「楽しいクリスマスを」を意味します。

ただ、アメリカやイギリスではハッピークリスマスとメリークリスマスの意味は微妙に違いがあるとのこと。日本ではハッピーもメリーもどちらでも問題ないですが、イギリスやアメリカでは要注意!

イギリス:ハッピークリスマス

イギリスでは、メリークリスマスの「メリー」(英語で”merry”)は、「楽しい」という意味の他に、「ほろ酔い」という意味も含まれています。成人の相手に言うのは問題ないですが、相手が未成年の人に対してメリークリスマスというのは変に誤解を生んでしまうかもしれないからです。

アメリカ:ハッピーホリデー、ハッピークリスマス

少し前までアメリカでは「メリークリスマス」がメインで使われていましたが、宗教的な問題から「メリークリスマス」は控えようという意見の人が増えてきたからです。メリークリスマスという言葉はキリスト教の挨拶になっていますが、アメリカではキリスト教徒以外にもユダヤ教やイスラム教の信者の方も少ないながらもいます。なので、キリスト教徒以外の信徒の方に気を使って、「メリークリスマス」ではなく、「ハッピークリスマス」や「ハッピーホリデー」という言葉もよく使われるようになってきたのです。

…結局のところ日本では違いはないってことですね!

話は変わりますが、アーツで過ごす5度目のクリスマス。年賀状の注文も多くいただくこの日、毎年することが…

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生産部門の皆さんに日々の感謝の気持ちを込めて、クリスマスケーキを買ってくることです!初めの年はコンビニのケーキでしたが、年々グレードアップしております!

ただ人数も年々増えてこれだけじゃ少し足りなかったのが後悔。(回ってきてない人すみません。。)来年は全員分頑張ります。。

IMG_1335私も毎年お菓子をいただきます。ありがとうございます!

クリスマスの年賀状作業のバタバタした中での一つの楽しみでもあります。

今年も残り少ないですが、最後まで全員で頑張っていきます!

IMG_1332生産美女?3名