先月の秋分の日。不覚にもコロナで誕生日を迎えてしまい、復活してから気分転換におはぎを手作りしました。よく祖母と、もち米を炊いてぺったんぺったん「半殺し」にして、ラップであんこやきな粉や擂った黒ゴマをつけて、楽しく作っていた日々を思い出しながら・・
おはぎは、江戸時代からの貴重な食べ物で(今も、もち米が高いですが!)ご先祖様への供養や、小豆の赤色による「魔除け」の意味合いがあるそうです。
娘の誕生日と私のおこもりだった誕生日も兼ねて、叙々苑ディナーへ。プライベートで夜行くのは初めてで、お値段的にもドキドキわくわくして行きました♪
まず焼き肉の4種類のたれの、レモンスライスにびっくり!なんと!皮がご丁寧にも取ってありました。細かい手作業!これぞ、お・も・て・な・し☆
期間限定の厚切り牛タンが、柔らかく、そしてコリコリ歯ごたえもあり最高でした!(写真撮る間もなく完食!)どのお肉も脂も甘く柔らかく、またクリスマスに行きたくなりました。毎年恒例の<クリスマスかに道楽>が変更になるかもしれません?!
健康診断結果を横目にしながらも、グルメは辞められません。
一度しかない人生、美味しいものたべないと!と生き急いでおります☆(そう言えば、江坂駅前にも11月下旬、神座ラーメンがオープンとのこと!楽しみです)