緊急事態宣言があけた先日、一年以上ぶりに地元へ帰りました。
(私も両親もワクチン2回接種済みです)
コロナ禍以前は年2~3回帰っていたので、ずいぶん久しぶりです。
しかも連休のない時期に帰るのはほぼ初めてでした。
観光地はほとんど行き尽くした&行楽シーズンでもない・・・
ということで、今回地元で食べた美味しかったものベスト3を挙げてみます。
第3位:実家の野菜と新米
日常過ぎて写真があまりないです・・・
実家ではずっと野菜や米を作っています。野菜は無農薬にこだわっているとのことです。
シンプルなほうれん草(自家製)の胡麻和えがなぜかすごく美味しいです。
別の日に作ってくれた菊名(自家製)の胡麻和えもめちゃ美味しかったです。
栗おこわ(栗が自家製)はもちもちです。
ちなみにお米(自家製)はいつももらっていますが、
やはり水の違いなのか、実家で食べる方が断然美味しいです。
今は特に新米の時期なので、冷やご飯のお茶漬けでもごはんが甘い。
きゅうりの漬物(自家製)との相性もばつぐんでした。
第2位:スーパーのお刺身
地元は地理的に京丹後が近いので、買い物も普通にそっちに行きます。
刺身系は特に京丹後のスーパーで買うことが多いのですが、
スーパーだからと甘く見てはいけません。
海が近いため新鮮で、セット盛りみたいなのでも、値引シール貼られてるものでも
当たり前に美味しいです。
京都市内のスーパーでも買うようになってから、逆に地元のお刺身の美味しさを知りました。
帰省したら必ず食べます。定番です。
ちなみに今回は写真に写ってる鮭と甘海老、シメサバが最高でした。
第1位:「舞鶴とれとれセンター」の活ホタテのバター焼き
実は移動中のトイレ休憩に寄っただけで目的地ではなかったのですが、
店員さんからの声かけに乗せられ(笑)たまには贅沢しようかと食べてみたホタテが
今回一番美味しかったです。
さっきまで動いていたホタテをそのまま焼いてくれます。
遠い昔に北海道で食べた時以来の大きさで、食べ応えありました。
ちなみに1個600円!!でもその価値がある味でした。
(コロナ対策で対面の飲食は禁止されています。私も撮影後に席移動しました)
ふだんそんなに食にこだわりはないのですが、めずらしく食レポっぽくなりました。
語彙力がないので美味しいしか書いてないですね。
それくらい地元の魚介と野菜とお米が美味しいってことです。
英気を養って今後もがんばります!
マーケティング部門 しぶや