HOME > スタッフブログ > 猛暑のおうち時間の過ごし方

スタッフブログ

猛暑のおうち時間の過ごし方

こんにちは!マーケティング部門のカワノです。

私事ですが、小さい頃から暑いのに弱い体質で、夏は苦手です。
全校朝礼で倒れたり、熱中症症状で点滴を受けたりしていた人間ですので、どうやって夏を元気に乗り越えるか、毎年真剣に考えて過ごしています。
そんなわたしが「猛暑のおうち時間の楽しみ方」をご紹介したいと思います。

①ハンドメイド

ミサンガ

この夏のハンドメイド作品は「ミサンガ」
小学生の娘が、友達の影響で「ミサンガを作りたい」と言い出しました。
私自身も小中学生の頃にたくさん作っていたことを思い出して、とても懐かしい気持ちになりました。いざやろうとするとすっかり忘れてしまっていたので、一からネットで調べて挑みます。

私はハンドメイドが趣味で、家にはたくさんの刺繍糸があったので、娘と一緒にミサンガを作りました。

ミサンガ作りをしているところ

三つ編みができなかった娘ですが、ひとつ作ると楽しくなったようで、ミサンガづくりにハマって「おじいちゃんとおばあちゃんにもあげる!」と言って張り切って作っていました。その後さらに、従姉妹たちの分もつくるという集中力…恐るべし。

わたしにも作ってくれたのですが、最初はゆるゆるだった三つ編みが、しっかりとした三つ編みになり、子どもの成長を感じました!

手芸やお菓子作りは、親子で楽しめるのでおすすめです。

②サンキャッチャー

サンキャッチャー

夏の日差しと暑さで頭が痛くなりやすいのですが、室内に入りこんでくる太陽の光は格別です。それは、「サンキャッチャー」がキラキラした光を部屋いっぱいに作り出してくれるからです。

ゆらゆら動く虹色の光を見て、癒されています。

③涼しい音楽

おうち時間を楽しむための空間づくりに大活躍の音楽。
中でも、暑い夏には「涼しい音楽」が欠かせません!

今のお気に入りは、風鈴の音、氷の音、虫の音のラインナップです。
虫の音は、自然の多い祖父母の家で過ごした夏休みの夜を思い出します。虫の音を聞くだけで、田舎の夜の涼しさを感じたり、暑さのピークが落ち着く時期を想像してホッとできるので、人間の感覚って不思議だなぁと思います。

例年にない暑さですが、身体に気をつけて秋を迎えてくださいね!