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足もとを見れば・・・

こんにちは。生産部門の松永です。

先日テレビを見ていて、魚拓ならぬマンホール拓をとってあちらこちらをまわっておられるという方を知りました。

マンホールが『市』や『区』などによって違うのは知っていましたし、自分の住んでいる『市』と

会社のある『市』のマンホールがどんな模様かは知っていましたが、マンホール拓ってとれるんですね。

ただ旅行するだけでなく、目的を持って旅行するということは意義のあることだと思いますし、満足感や

達成感を得ることができるなんて素敵なことだと思いませんか。

ちなみに、わたしの住んでいる <大阪府豊中市> のマンホールは

わに

こんな感じです。

このワニくんは、マチカネワニという全長7メートルもあるワニで、待兼山にある大阪大学豊中キャンパスの

新校舎建設現場から出土されたそうです。

そして、勤務先の株式会社アーツのある <大阪府吹田市> のマンホールは

太陽

ここちらです。

1970年に吹田市で開催された日本万国博覧会の会場に建設された <太陽の塔> が

デザインされています。

こうして足もとを見てみると、なにげなく通り過ぎたり、上を歩いたりしているマンホールからも

ちょっとした歴史を学ぶことができるんですね。

これからも、身のまわりにある建物や自然を見渡して、いろんなことを学んでゆきたいです。