こんにちは。
毎日、日本中暑くて体力も食欲もなくなってしまいそうですが。。
そんな時こそ体にやさしく美味しいものを食べて、夏バテしないようにと思い、
能勢の自然の中でゆっくりランチをしてきました。
大阪市内からも1時間程度で、青い空と山々の緑が目にまぶしいくらい自然豊かな里山の風景が広がります。
日差しは強くても吹く風が心地よく、開放感に浸ることができます。
お店は「能勢みちくさ」という古い日本家屋で、農業体験や宿泊もできる民宿です。
田舎に来たようななつかしさを感じる場所でした。
自家農園で栽培された無農薬野菜を使って作られたお惣菜が10種類、ビュッフェ形式で食べ放題!!
ごぼう、大根、こんにゃく、なすなどを使ったお惣菜は、どれも素材の味がしっかりとしていて、体にやさしい味で、日頃の野菜不足解消にたくさんいただきました。
奥の石窯で焼かれたピザは、国産の全粒粉小麦を使って季節の旬の野菜やフルーツをのせて、とても素朴な味でしたがとても美味しかったです。
このピザはひとり2枚まで食べることができるため、一緒に行かれる人数によっては、たくさんの種類を少しずつ食べることができます。
敷地には、畑やはちみつを採取するミツバチの巣箱や、ヤギのユキちゃんがみなさんをお出迎えしてくれます。
木に吊り下げられたブランコもあって、木陰は吹く風が本当に気持ちよかったです。
体の重さで木がミシミシ音を立てていたのが気になりましたが。。。
都会での生活を抜け出して、自然の中でゆったりとした時間が流れ、美味しいごはんを食べて、気持ちが解放されるのんびりとした一日を過ごしました。
事業部門 宮嶋