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スタッフブログ

ロードバイクのすゝめ

こんにちは! マーケティング部門橋本です。
本日は、コロナ禍で人気急上昇中!ドロップハンドルに細いタイヤのクールなチャリ、
ロードバイクについてお話ししたいと思います。

私がロードバイクに乗り始めたのは2年前の秋。趣味のサークルの友人から会う度に
じわじわ勧誘され、2ヶ月後にはまさかのお買い上げ。
「六甲山、ついに足つかずに登ってきた!」(靴とペダルが固定されています)とか
「嵐山までいくと2000kcalいくよ!」(彼女のお家は伊丹です)とか。
「チョットナニイッテルカワカラナイ」とかわし続けた私が、、、
何かの魔法にかかってしまったんでしょうね。

ロードバイクは面白いよ!楽しいよ!!とおすすめしたいポイントが山ほどありまして、
どうにもおさまりそうにありません。
今回は嵐山の写真を載っけて終わりたいと思います。
タイトル無視してごめんなさい。

IMG20201227125007
我が家はここアーツのある江坂です。江坂から嵐山まで、なんと神崎川-淀川-桂川の
河川敷を走って到達できます。
その距離およそ50km。帰ってこないといけないので計100km。
家から30キロ地点の大山崎(淀川が木津川、宇治川、桂川の三川と合流する地点に
なっておりサイクリストが集まるさくらであい館という観光拠点があります)
までは走りますが、さすがにプラス40キロはキツイ。でも嵐山まではいってみたい。
そこで私は気付きました。
「大山崎まで車で行ったらいいんじゃないの?」
早速車につけるキャリアを注文し(夫が)、車の後部にタイヤを外した2台のチャリを
くくりつけ(夫が)、無事に嵐山輪行を実現した次第であります。
当地のご飯屋さんを気に入った事もあり何度も(大山崎から)行ってますが、
次回のブログでは嵐山100キロ完走の巻を綴りたいと思います。(言っちゃった)

最後に、私は何かに興味を持つと片っ端から関連書籍を読み漁るクセがあり、
ロードバイクに関する小説もあるだけ読みましたが、その中からオススメの一冊を。
読了は2年前ですが未だに心に残ってます。
近藤史恵著『サクリファイス』(新潮文庫)
オリンピックで自転車競技面白いかも!と感じた方は是非!
ツールドフランスも楽しく観戦できるようになりますよ。(需要ないですかね)