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台湾旅 九份など台北エリア

こんにちは。マーケティング部門の原洋美です。
私は6.18大阪北部地震の日に入社でしたので、前回はその話題にしました。
その際、最後に「次は旅ネタを書く」と書きましたので、今回は台湾旅にします。
行先は台北エリア、目的は故宮博物院、九份と三大夜市を徘徊すること!でした。

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こちらは九份です。千と千尋の舞台のモデルになったという説もあるようですが…。
想像していたよりもかなりこじんまりしたエリアで、ニオイが独特でした。
「臭豆腐」という豆腐の発酵料理の屋台があって、それとたぶん八角?と雨のニオイが混ざったような。
山間にあるので、上まで昇ると夜は提灯が灯って風情がありました。花文字のお店もあったような…。
細~い階段道はペタ靴がおすすめです。雨が多いので雨具も。

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故宮博物院です。
6~70万点ほどの展示物が3フロアに分かれて展示されていたと思います。
これだけは見る!と決めて行く方がいいかもしれません。
中国語と英語の音声ガイドは無料だったと思います。

Shirin-1 Shirin-2

「士林夜市」です。
飲食店だけでなくゲームや生活雑貨、Tシャツやお土産等色々売っていました。

Gyogagaikanko-3 Gyogagaikanko-2

「饒河街夜市」です。
こちらもグルメはもちろん、生活用品や洋服、アイデア雑貨等があり
見ているだけでも面白いです。

Ninsya

「寧夏路夜市」です。
屋台がびっしり。これぞ台北の夜市という雰囲気が楽しめる場所です。

人が多すぎて、撮影したものの載せられそうにありませんでした…。
こちらでも「臭豆腐」の屋台をよく目にしました。どこも強烈な香りを放っていました。

Keichinro-1 Keichinro-2. Keichinro-3

載せるつもりだった食べ物の話題が全然出ていない…!
ということで、こちらがMRT(地下鉄)中山駅近くの「京珍楼」です。
小籠包は皮に抹茶、餡に烏龍茶が練りこまれたものだったと思います。
点心が売りと聞いていたのですが、すごく美味しかったです。

台湾では夕食を屋台などで済ませる家庭も多いそうで、仕事帰りに原付二人乗りで寄り付けて食べて帰るという感じの人たちを多くみかけました。コスパもかなり良い印象が強いです。
胃腸に自信のある方はぜひ、トライしてみてください☆