こんにちは!顧客サービス部門の原です。とうとう6月に突入してしまいましたね。
おたよりシーズンが終わり、ホッとしていたのも束の間、ぼーっとしているうちにもう半年が過ぎてしまいました(-_-;) 次のおたよりシーズンまでにやらなくてはいけないことがたくさんありますので、ここはフル稼働で頑張ります!
さて ”仕事は楽しく”がモットーの私は、気分をアゲる手っ取り早い方法として よく文房具を買いに行きます。LOFTや伊東屋、紀伊国屋書店、大丸の東急ハンズにもよく顔を出します。
好きな文具メーカーはいろいろありますが、その中でも偏愛しているのがドイツのステッドラーという世界的なメーカーであります。
そもそも私とステッドラーとの出会いは、はるか昔10代の頃でした。当時、測量会社で製図のアルバイトをしていた私は、作業服のおじさんたちの中に紛れた、シンプルでスタイリッシュ、無駄がなく洗練された文具に一目惚れをしてしまいました。製図のアルバイトで初めて手にしたものが芯ホルダーです。シャープナーで削って使うのですが、私が渡されたホルダーはグリップの部分が黒いプラスチックのものでした。ちなみに下の合金製のものは課長クラスの人しか持っておらず、たちまち私の憧れの文具になったのです。そんなに高くはないのですが、いい大人になってからようやく手に入れました。※当時、怖いもの知らずだった私は、課長に ホルダー替えっこしてほしいと懇願しましたが、断られました(笑)
下の文房具も全てステッドラーです。(中には生産部門の小宅さんにもらったペンも紛れています)
この中でも特筆すべき商品は、なんといっても製図用シャープペンシルです。0.3~2.0と6線種から選べ低重心で安定感があり、一度手にしたら最後、もう他のものはもう持てません!4mmもあるロングスリーブは書いている最中も視界が確保でき、製図に特化したメーカーであることがうかがえます。
話し始めればキリがありません。。。
とにかくステッドラーの文具は、気持ちが引き締まり、気合を入れてくれるアイテムでもあります。
必勝アイテムを手に、ミッションの達成に全力を尽くして頑張ります!