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地獄谷野猿公苑に行ってきました。

 

 

 

こんにちは。

開発部門の上井です。

 

今回も旅レポです。

GWに長野県に友人数名と旅行に行って参りました!!

 

お目当ては、、、

 

 

おサルさんです!

 

地獄谷野猿公苑という所へ行って参りました。

地獄谷野猿公苑は、長野県の北部、上信越高原国立公園の志賀高原を源とする横湯川の渓谷に位置しています。
標高850メートルのこの地は、一年のほぼ三分の一が雪に覆われる厳しい環境です。
急峻な崖と、いたるところから立ち上る温泉の湯気、そのような光景を見た太古の人々はこの地を地獄谷と呼びました。
しかし、ここはサルたちにとっては楽園。古くからこの地にはニホンザルの群れが自然のままに暮らしています。
地獄谷野猿公苑は、1964年開苑以来、ニホンザルの興味深い生態を間近で観察できる場所として、温泉に入るサルとして、
広く世界中の人々に愛されています。また、多くの研究者や写真家も訪れ、数々の成果を上げています。

http://jigokudani-yaenkoen.co.jp/ より引用

 

 

いざ、地獄へ。

 

 

 

 

 

最寄りの駐車場から徒歩30分ほど山道を歩きます。

20160513113550途中の景色が綺麗で大はしゃぎしながら写真を撮っていました。

 

父親のデジタル一眼レフカメラを借りてきたので本格カメラマンの気分です。(ど素人ですが、、、)

 

 

以外と坂道も多くなく、涼しい道だったので楽々到着しました。

20160513113659

ひらけた場所で日光も射し、綺麗なところでした。

 

観光客もそれなり多く、整備された道なので快適でした。

温泉の硫黄臭は凄かったですが、、、

 

 

道を歩いていると早速親子で佇んでいるおサルさんを発見。

20160513113440

生まれてからあまり日数がたっていないのか、常に母親に抱きかかえられていました。

 

この距離感!すごくないですか!!

カメラをめいっぱいズームしているわけではありませんよ。

歩いていると足の隙間をぬって走る兄弟サルなんかもいるくらいで。

距離感はとても近かったです。

 

毛づくろいをしている様子。

20160513113451

 

多くの人が通る間近でとてもリラックスしています。

人間に慣れているのでしょうか。

光の具合でもの凄く神々しいです。

 

皆で毛づくろい。

20160513113514

 

とても微笑ましい光景。

よく見ると赤ちゃんがお乳を吸っています。

これは良い写真が撮れるのでは!?と。

ストーカーしました。

 

なかなか思うようにコチラを見てはくれませんが、

ここは本格カメラマン風の僕の実力が試される時。

 

辛抱強くチャンスを伺い、何度もシャッターを切りました。(2,3回)

 

20160513113609

 

どうでしょう!この見事な写真。

 

いい感じに木の枝が入り込んでいて、おサルさんの目線も上の空。

 

そして何より、この赤ちゃんザル。

顔もバッチリ映っています。

ちぎれそうなくらい伸びきっているお乳とともに。

 

 

 

こうやって自分で撮ったおサルさんを年賀状の干支に使う、なんていうのも凄くおしゃれでいいんじゃないでしょうか。

 

おたより本舗年賀状印刷.comでは、自分で撮った写真を年賀状にプリントすることも可能です。

 

お気に入りの写真を最高品質の年賀状で友人や、家族に自慢しましょうー!

 

 

 

 

ちなみに、次に干支でおサルさんが回ってくるのは12年後でした。。。