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新型コロナワクチンの3回目接種後の体調変化について

◇3回目のワクチン接種

新型コロナワクチンの3回目接種後の体調変化について、
自分の体調がどうなったかをまとめてみました。

2月下旬に新型コロナワクチンの3回目接種をしました。
1.2回はファイザーでしたが、3回目は効果が増すという話を聞いたので、
あえてモデルナで行いました。

周りにも3回目を打った人がいらっしゃいますが、
自分の状況も含めて考えると、
2回目症状が重かった人は3回目も同様に重いように感じます。
そして自分の場合、症状は2回目とは違うものでした。

 

◇接種の状況

京都在住の為、京都府の大規模接種会場へ。
京都タワー下のビルで行っていたので、
そこへ行ってきました。

接種会場はスタッフの方がテキパキと動かれていて、
受付して10分後には接種を終えているという
スピード感にびっくりしました。

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◇接種後の状況

接種後の経過は下記の表の通りですが、
接種後、24時間から36時間が症状のピーク。
60時間後ぐらいに正常に戻ってきた感覚で、
3日後の67時間後には、ほぼ改善されていました。
自分の場合は2回目も3回目も発熱は低いのですが、
他の症状がキツイ傾向にあります。

 

◇2回目ファイザーと3回目モデルナの症状の違い

違いは次の通り、人によって症状は違うと思うので、
自分の場合の比較です。
3回目は倦怠感がなかったのですが、吐き気がきつかったです。

・2回目 ファイザー
症状(重い順)
└倦怠感、重い頭痛、吐き気、ふらつき、関節痛、悪寒、発熱(微熱)

・3回目 モデルナ
症状(重い順)
└吐き気、動悸、呼吸の苦しさ、ふらつき、頭痛、発熱(微熱)

 

ワクチン接種の経過と症状_3回目

 

◇京都タワー

ちなみに接収会場だった京都タワーですが、131mあります。
京都は景観を守るために高さ制限があります。それは31m。
なぜ制限を超えて建てられたかは京都タワーは屋上工作物という事になっているそうです。
もちろん景観的に認可を受けたうえで作られましたが。

設計は山田守さん。日本武道館も設計された方です。
見た目からろうそくと思われがちですが、灯台をイメージしたものなのだそうです。
日によって、ライトアップの色が違ったり、地下にはおしゃれなフードホールもあって、
数年前のイメージとはかなり変わりました。
ただ、一番下に銭湯があったのですが、昨年6月に無くなったのが残念でなりません。

生産部門 太田でした。

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