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バスケットボール、はじめました。

こんにちは!開発部門の佐々木です。

日々のデスクワークによる運動不足を解消する為に、久しぶりにバスケットボールを始めることにしました。
近くに屋外コートがあり、小中学生に交じりながら一緒にシュートを打たせてもらいました。

ただ打つだけだと面白くなかったので、当時はなかったスマホのアプリを駆使して、自分のシュートを撮影してみました!
「HomeCourt」というプレーヤーを簡単に自己分析できるアプリで、スマホのカメラ機能を活用し、「ゴール」と「人」と「コート」を正確に認識させることで、シュート率などを自動でカウントし、更に良い感じに編集してくれます。

分析には、「シュート」「ドリブル」「5on5」と複数項目がある中、今回は「シュート」の分析をすることにしました。

シュート分析(スマホのカメラより、枠内にゴールを撮影します)

シュート分析(スマホのカメラより、枠内にゴールを撮影します)

撮影後は、アプリ内に「動画」、「シュートエリアと成功率」、「シュート位置のログ」の3つが表示されます。

実際のアプリ画面「動画」

実際のアプリ画面「動画」

アプリ内で作成された動画は、ダウンロードすることもできます。
下の動画は実際のものになります。(※編集は全て自動です)

カメラアングルが悪いせいか、設定が上手くできずシュート位置がかなりズレています、、苦笑
日本製のアプリでは無い為、海外ユーザーが多いです。

海外ユーザー「動画」

海外ユーザー「動画」

海外ユーザー「シュートエリアと成功率」

海外ユーザー「シュートエリアと成功率」

海外ユーザー「シュート位置のログ」

海外ユーザー「シュート位置のログ」



上の図のように、設定が上手くいくとコート上のシュート率を図で表してくれるので、自分の苦手なシュートエリアがどこなのかが、数値で正確に知ることができます。

すぐに結果がわかり、動画として残せるので、前回の反省や友人と共有といったことが簡単にできます。
自己分析もそうですが、数値が良くなっていくと単純に嬉しいです。笑
「苦手エリアの克服」、「モチベーションアップ」、数値を目視化させる大切さに気づかせてくれるアプリでした。

「HomeCourt」の自己分析、今回は「シュート」だけでしたが、他にも「ドリブル」や「5on5」など様々なシーンでも使える機能があります。
バスケットボールをされている方がおられましたら是非一度お試しください。

最後に、最近全く運動していなかったせいか、スラムダンク三井寿の得意技「スリーポイント」も、筋力不足で届かないという致命的なことがわかりました、、
シュート率アップよりも、基礎体力の向上を頑張り、心身ともに健康な生活を心掛けようと思います!

余談ですが、この日コートに来ていた中学生と1on1して一度も勝てませんでした、、苦笑
また会えたらリベンジしようと思います。