RPAとは、Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略称で、デジタル技術によって、パソコン業務の一部を自動化するソフトウェアのことです。
今年度の取組の一つとして、生産性向上を実現するためDX(デジタルトランスフォーメーション)に全社を挙げて取り組むことにしました。
その手始めが、このRPAプロジェクトです。
様々なRPAツールを検討した結果、当社が選択したのは『WinActor』です。運用サポートは、販売店の紹介でワークスアイディ(株)様にお願いしました。
▼ RPA合宿第1日目の様子
開発部門の増本執行役員をプロジェクトリーダーに任命し、各部門から7名のプロジェクトメンバーを選任しました。
まずは、座学による約10日間にわたる合宿研修です。
意欲満々のメンバーを選任したので、必ずや結果を出してくれるはずです。