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代表ブログ

ロゴ・キャッチコピーの変遷

当社を設立した1996年、

ロゴマークとキャッチコピーはこのようなものでした。

artsロゴ1996

ロゴマーク作成のエピソードは、前述の通りですが、

キャッチコピーについては、

「アーツは、お客さまのりを造します」

との思いで考えました。

新規開業される会社やお店の夢の実現を、

印刷を通してお手伝いしたいとの思いからです。

 

その後、キャッチコピーのみを下記のように変更しました。

artsロゴ1998

Diverse(多様な)Printing(印刷物)& Graphics(視覚的表現媒体)

2年の経験を経た1998年のことです。

「地域のインフラ的なサービスを提供しよう! その為には、どんな困難なご要望にもお応えしよう」

との思いをコピーにしました。

 

それから数年を経たころ、

印刷は家庭のプリンターで簡単に出来るようになっていました。

言い換えれば、ただ単に印刷物を提供するだけでは、

お客さまに喜んでいただけなくなったのです。

そこで、

ロゴマーク・キャッチコピーを一新し、このように変えました。

artsロゴ2004

「販促支援事業を中核として、お客さまの収益拡大に貢献しよう! 」

との方針転換がきっかけになりました。

その後、

「クーポン生活」等の自社広告媒体を発行したりして、

販促支援事業を強化することになります。

 

現在のキャッチコピーになったのは、

2008年だったと記憶しています。

artsロゴ2010

紙媒体だけでなく、

WEB、映像、音声等、

「コミュニケーションをサポートするメディア全般を提供することで社会に貢献する会社を目指す」

との方針転換によります。

 

これからも、

社会の変化に合わせて、方針が変更され、

それにより、ロゴマークやキャッチコピーを変えることになると思います。

2年後の創立20周年のとき、

私は何を考え何を目指しているのか!?

自分自身、とても楽しみにしています。