こんにちは。先月ジブリパークでジブリの世界観を体験してきました。
ちょうど紅葉も見ごろでお天気もよく最高のお散歩日和でした。
ここはもともと19年前に「愛・地球博」の万博が開催された場所で、ちょうどそのころ名古屋に住んでいたので訪れたことのある場所でした。現在は「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」というきれいな公園に生まれ変わっていました。
パーク内は5つのエリアにわかれていて、「どんどこ森」にある「となりのトトロ」に出てくるサツキとメイの家は万博開催と当時から大人気で見ることができませんでしたが、今回はようやく外からですが眺めることができました。
映画に出てくるおうちそのもので再限度がとても高く、なんだか不思議な感じがしました。
森の中を進んでいくと、大きなトトロが現れます。このトトロは両面とも同じ顔をしていて、子どもたちは中に入って上から見下ろすことができます。大人は外から写真のみでした。。
「青春の丘」にある「猫の恩返し」にでてくる猫の事務所の中は”猫サイズ”で作られていて、中にある家具も小物もまったりするバロンとムタさんも本当に動き出しそうなくらいリアル感満載でした。
「魔女の谷」では「ハウルの動く城」と『魔女の宅急便』のキキの家とグーチョキパン屋がありました。このエリアの世界観はパークの中でも一番と思うくらい、目の前のハウルの城はすごかったです。ただこの時はまだハウルを見たことがなく、よくわかっていませんでした(笑)
パン屋さんも実際に中でパンも買うことができますが、1時間くらい並んで食べたメロンパンが美味しかったです。
「ジブリの大倉庫」はジブリの博物館のようで、展示物はもちろん、お土産屋さんや映像室もありました。室内なので暑さ寒さも気にせずゆっくり過ごすことができます。中でも一番良かったのが、「千と千尋の神隠し」の湯婆婆とやっぱりトトロでした。
アニメの中のキャラクターが実物としてそこにいることが不思議で、ジブリの世界観は改めてすごいなーと思いました。
事業部門 宮嶋