こんにちは。マーケティング部門の高島です。
今日は風邪の予防に効果的という『鼻うがい』についてのお話です。
やってみたいけど痛そうで怖い、という声が周囲に意外と多いので、そんな事ないよ!ということがわかってもらえたらと思いました。
いざ、ビビりでもできる鼻うがい励行マニュアルです!
1、
ドラッグストアで鼻うがい用品を買って来ます。洗浄水&容器のセットです。私は『ハナノア』を使ってます。

by小林製薬さん
洗浄水は塩と水道水を混ぜて自分で作るのもOKらしいのですが、配合を間違うと痛いとも聞きますし、私はビビりなので売ってるやつを使います。
2、
容器はこんな感じ。他にも色んな形のが売っています。
3、
洗浄水を入れて、押すとピューッと出ます。
こんな感じ。
4、
洗面台に向かい、首を下に傾けて、さらに顔をちょっと横に向けます。角度がけっこうコツです。
5、
いよいよです。容器の尖端を、横に向けた側の鼻の穴に当てて、ピューッとやります…。
プールの水だとちょっと鼻に入っただけでも涙が出るほど痛いのに、洗浄水なら、なんともありません。面白いくらいに入っていきます。
この間、顔は傾けたままです。
そして鼻の中に水が満ちていく感覚がし始めたと思ったら、反対側の鼻の中に何かがツ~と通り、
ポタタ…
洗浄水が反対側の鼻の穴から流れ落ちてきました。後はどんどん洗浄水を押し出し流せば、これで鼻うがい成功です。カンタン!最後は軽く鼻をかんでください。
慣れれば、洗浄水を鼻からだけでなく、口から出すことも出来るようになるので、そうすると喉の奥も洗うことができますよ。
というわけで。
風邪の季節ということでこんな話題となりましたが、じつは私は先週に風邪をひきまして、仕事を休んでしまいました。
それと言うのも、せっかくマスターした鼻うがいを長いこと怠っていまして、こまめにやっていればこんな事にはならなかったはず…と後悔しています。
ちなみに風邪の最中でも、鼻うがいをやるとウイルスが外に出やすいとかスッキリするとかのメリットがあるのでオススメです。
ただやり過ぎは何でも良くないと思うので、1日1~2回程度で、ですね。
アーツは今がいちばん忙しい時期です。上手に体調管理して、乗り切りましょう!
まだ鼻声の反面教師より、でした。