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スタッフブログ

上空からの熱い視線

「こんにちは あるいはこんばんは」 開発部門の長谷部です。

9月にまだ暑さが厳しいころ、あるミッションを両親から与えられ。。。

長野の実家に帰省をしました。

長野もまだ暑さが続いておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて肝心のミッションについてですが、「田舎 9月」と聞いて皆さんは何をイメージしますか?

もしこの行事が思い浮かんだ方がいらっしゃったら仲良くなりたいです。

 

今回のミッションは、、、、

「稲刈り」

です。。。

 

 

小さい頃は、田植えと稲刈りが私の家の一大行事でした。

お菓子とお湯の入った魔法瓶とお茶っ葉をもっていき、ひと段落すると田んぼのあぜに座って

お茶の時間をとるのが好きでした。

 

さて、今回の稲刈りはコンバインという機械を使って、

稲の刈り取りから「脱穀」と呼ばれる稲の穂先から籾(もみ)を外す作業を一気にやりました。

父が運転するコンバインと祖母

この中央下あたりに映っているのがコンバインです。

 

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私自身も運転して稲を刈りました。

 

稲刈りをしていると、上のほうから熱い視線を感じました。

その正体が先ほどの写真にも映っていたのですが、お気づきになりましたか?

 

父と祖母

なにか飛んでいますね。

 

 

その正体は。。。。。(苦手な方はご注意ください)

 

 

 

 

 

トビです。

たぶんトビです。

 

3,4羽田んぼの周りを旋回して何かを探していました。

稲を刈ると、隠れていたカエルやカナヘビなどが出てくるのでそれを狙っていたのです。

少し観察していると見事獲物を捕らえておりました。

 

「長野に帰ってきたなぁ」と強く感じた瞬間でした。

 

そんなこんなで、

IMG_2094

おいしい新米と

おいしいそばを食べて大阪に帰ってきました。