今年の夏は兎にも角にもイベント盛り沢山でした。
8月3週目 毎年恒例のキャンプ
早朝出発。早く出発したのにもかかわらず渋滞にかかりノロノロと約2時間。
京丹後市にある「五色浜園地」へ。
シュノーケリングメインで行く場所なのですが、ゴツゴツ岩場で人も少なく、入り江になっているので波もなく、日本海というのもあってか水がとにかく綺麗。いつも沢山の魚やイカなどを見ることができます。今年は「海月」もいた模様…。運よく私は遭遇しませんでした。
昼過ぎにそろりそろりと片付けはじめ、早々にキャンプ場へと移動。
こちらも毎年お世話になっている同じ京丹後市にある「高嶋オートキャンプ場」。
夕陽がとてもきれいなキャンプ場です。
陽が沈む前にせっせとテント設営、BBQの用意を一気に済ませ、シャワーを浴びてお楽しみの夜宴。
我が家のBBQはステーキ肉を豪快に焼くスタイル。
塩で食べるのが一番美味です。今年初めて「アヒージョ」に挑戦してみたのですが、分量を間違えたみたいでマッシュルームだらけになりました。
それはそれでオリーブオイルに程よくマッシュルームの香りが移り深みが増してとても美味しかったです。
夜になると沖合にイカ釣り漁船のライトが
煌々と並び水平線の形を見せてくれます。それも真夜中には明かりも消えてしまうので、満天の星が更によく空に映えるようになります。
キャンプに行く日は運よく流星群がよく見える日に当たることが多いのですが、今年は残念ながら外れてしまいました。それでもいくつも流れ星を見ることができラッキーでした。
キャンプ場の朝は早く、夜が明ける前には周りが動き出すので、同じタイミングで起床。
家で下ごしらえを終えている野菜たちを煮込み、ご飯を炊いて、朝から豪勢にキャンプカレー。
家で作るカレーと違って、煮込み時間も少ないのになぜか美味い。
今年は天気も良く、最高のキャンプでした。
8月4週目 推しのファンミ
推しのファンミーティングに当選し、念願の生・推しを拝んできました。
週中のスケジュールだったので、18時に仕事を終わらせそのまま21時発の夜行バスに乗車。朝5時の横浜を目指しました。
横浜に降り立ってまず向かったのは、横浜駅直結ビルにある24時間営業のSPA施設「スカイスパ YOKOHAMA」。
夜行バスでパンパンに膨れ上がったカラダを癒すべくゆっくりゆったり2時間半。スパにサウナ、しっかり堪能し、しっかり整えました。
朝食を「果実園サーベル」のフルーツサンド、昼食を「崎陽軒」のしゅうまいを満喫し、いざ出陣です。
14時からの昼公演だったのですが、感動感動終始号泣のファンミでした。
公演が終わったのが16時。
そのままの勢いで「横浜中華街」まで足を延ばし、時間の許す限り食べ歩きしました。
ギリギリまで遊び、20時前の新幹線で帰路に。満喫満足充電完了で次の日はお仕事です。
8月5週目 推しのコラボ遊園地
全国主要な5か所の遊園地と推しがコラボしているイベントに足を運びました。
関西で白羽の矢が立ったのは全国的にも名高い屈指の遊園地「ひらかたパーク」です。
岡田准一さんが時を経て「超ひらパー兄さん」から「園長」まで昇進していました。
実は絶叫系の乗り物が苦手で乗ることができないのですが、唯一乗れる「パンチャガ」に乗り、ありえないくらいずぶ濡れになりました。
その後は水を滴らせながら娘たちの後をトコトコと付いて回るだけだったのですが、フォトスポットで写真を撮ったり、物販のグッズたちに癒されてみたりと、アトラクション以外で充分楽しんだ一日でした。
9月1週目 2度目の日本国際博覧会(大阪・関西万博)
お土産店で雨風をしのぎ、娘と片寄せ合って寒さを絶え、何一つパビリオンに行けなかった大荒れの初日とは打って変わって、最高気温32.9度の快晴の中、決死の覚悟で行ってきました。
事前予約は一切せず、とりあえず身一つで乗り込んだのですが、結果3つのパビリオンとミャクミャクくじ、大屋根リングから「アオと夜の虹のパレード(夜のショー)」を楽しむことができました。
予想していた通りパビリオンに入るには茹だる暑さの中平均1時間程並ぶ羽目に。
行ってみたいと思っていたパビリオンに幸運にも当日抽選に当たり、初日のライブで推しが5回も引いたと話してくれていた「ミャクミャクくじ」で46㎝(2等)のぬいぐるみもゲットでき、事前計画してなかった割には充分な成果が得られた一日でした。
万博開催期間も残すところ後40日程。
今度は少し計画を立てて行きたいと思っています。
怒涛の如く続いたイベントも終え、静かな日常に戻ってきました。
暫くは大人しくクールダウンをし、9月13日から行われる「世界バレー」「推しのコラボカフェ」に向けて英気を養いたいと思います。
生産部門 坂口