お久しぶりです、吉岡です。開発部門の。
・・・誰? ですよね(^^;)
2年前の8月にこんな投稿をしました。
11年ぶりに復帰したにも関わらず、その2か月後に第2子の妊娠が判明。。。
つわりで月の大半を休んだり。。。
異変を感じれば、またお休みをいただいて病院行ったり。。。
で、年明けの2015年2月から産休。。。
生後6ヶ月になった頃、保育園がまだ決まっていない私は在宅で復帰。。。
この4月になんとか入所の内定をいただいて完全復帰となりました。
それが「吉岡」です。
なんてヤツでしょ(笑)?
ここアーツは、そんな「なんてヤツ」を受け入れてくれる会社なのです。
本当に感謝の一言に尽きます。
ある母親のブログをきっかけに「待機児童問題」に注目が集まっていますね。
働かなければならないのに保育園に入所出来ない・・・そんなお母さんはたくさんいます。
大きな原因は保育園、保育士の不足でしょう。
ただ、入所を希望するお母さんのほとんどの方が疑問や違和感を感じているのは
「求職中」ではほぼ入所出来ないということ。
保育園が決まらなければ、内定をもらえる確率はほぼないに等しいのです。
保育園が決まらなければ、面接に行くことすら困難な状況の方もいるのです。
「入所内定」が先か、「勤務内定」が先か・・・ この答えはまだまだ出そうにありません。
そして、私が今回無事に入所の内定をいただき、勤務復帰を果たせたのは
保育園の入所が決まるまで「在宅」として復帰させてもらえていたからというのが
大きな要因のひとつだと思います。
「在宅」でも、すでに「勤務」がしているということは、それだけ「入所の必要性」が高くなり
優先順位が上がります。
「待機児童問題」において、システムの改善はもちろんですが、理解ある会社の対応も
重要なのです。
どうか、「働きたい」ではなく、本当に「働かなければならない」お母さんがいることを
わかってください。
私はとてもラッキーです。
理解ある会社で、理解あるあたたかいスタッフの皆様に感謝して
本日もお仕事頑張ります!