こんにちは。
マーケティング部門の高島です。
昨年末の社内の打ち上げで『スタッフブログアクセスランキング第2位』という光栄な賞をいただきました。ありがとうございました。
その時社長からのお言葉で
『過去の高島の投稿にアクセス数を増やすコツが書いてあるから参考に』
とおっしゃっていただいたのですが、どこに何と書いたか自分でも忘れて見つけられなくなったので、あらためて書いてみます。
ページのアクセス数を集める一番の方法は検索の上位に表示されることです。そのために色々やることをSEOとか言っていて、私はそれを実験気分で実践しています。
と言っても私がしているのはせいぜいタイトルを工夫する程度なのですが。。。
タイトルとはこの投稿でいうと「アーツスタッフブログのアクセスランキングについて」の部分です。googleなどの検索エンジンは、このタイトルを目印にして、検索した人に適したページを表示しています。
なのでタイトルには一般の人が興味をもっていて検索しそうな言葉を入れます。さらにその言葉を検索窓に入力した時に続いて自動で出てくる言葉も盛り込むと効果的です。
試しに前回の投稿でタイトルを「 ためしてガッテンで見たやつを発症!良性発作性頭位めまい症に薬はいるのか」としてみました。ちょっと限定的ですが一般の人でも検索しそうな言葉が“良性発作性頭位めまい症”。それに関連するのが“薬”と“ためしてガッテン”です。
投稿してから約2ヶ月。さあ検索の表示順位はどうなってるでしょうか。Googleの検索に「良性発作性頭位めまい症 ためしてガッテン」と入力してみると。。ドキドキ。
上から6番目にありました。(よかった、ホッ)
自分のブログ投稿がGoogleの検索1ページ目に表示されるのはなかなか嬉しいものです。これなら誰かが訪問してくれるかも知れません。
ただ、むやみにタイトルで興味をひくばかりで、肝心の投稿の内容が薄くてはだめです。いわゆる『釣り行為』と言って、嫌われるばかりか最悪の場合サイト自体が閉鎖に追い込まれる事にもなりかねません。
文章はもちろんタイトルに沿っていて、ページを訪れた人に役に立つ内容を盛り込むことが大切です。
そういう意味では私の投稿が本当に人様に役立ってるかというと全く自信ないのですが。。すぐふざけるので。。(汗
そしてランキング2位の高島が一番最強と思うのが、輝くランキング1位の久保さんです!
なにが最強なのかと言うと、高島は小手先の『タイトル』でしか工夫しませんが、久保さんは『見出し』というのを駆使します。
【久保さんの最強投稿はこちら】
見出しとは、文章の節目で登場する太字の部分です。▲こちらの投稿の中にある「 小学6年生の年パス購入のメリット&注意点!!」 などの箇所ですね。よく見るとチビこい見出しも使われています。
見出しは検索サイトがタイトルの次に目印にする部分なので、タイトルと見出しが最適なら鬼に金棒、そして文章が充実していればもう最強というわけです。
以上、本日はアーツスタッフの皆様へのメッセージでした。
見出しタグの使い方は久保さんに教授してもらってください。無茶ぶりバトンタッチです!(笑)