こんにちは。
生産部門の 松永です。
ついこの間まで年賀状の印刷・出荷に追われていたと思ったら、あっという間に3月になってしまいました。
突然ですが、お正月にみなさんのお子様がいただいたお年玉の袋や、あまったお年玉袋、どうされましたか。
私は、ふだんはおもに封筒の印刷に携わっているのですが、ちょっと再利用してみました。
また来年使用するのもよいのですが、私はちょっと手を加えてみました。
まず、糊付けされた部分をていねいにはがしてひろげ、自分のお気に入りの包装紙や千代紙などの上に型紙として置き、外側を鉛筆で薄くなぞっていきます。
それをはさみやカッターで切りはなして折り目を付け、お年玉袋とは違う箇所を糊付けします。
すると、ちょっと小さめの洋封筒になります。
私は、もう一工夫加えて、手提げの紙袋にトレーシングペーパーと2枚重ねのお年玉袋よりは大き目の洋封筒を作ってみました。
郵送もできると思いますが、定型外になることもあるのでご注意ください。
また、消費税アップにともない郵便料金も変更になりますので、こちらにもお気をつけくださいませ。
みなさまも、お時間があればお試しを。