こんにちは!開発部門の佐々木です。
既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
「Pinterest(ピンタレスト)」は、Webサイト上の自分の好きな画像を集めて共有できるサービスです。
同様のサービスに「tumbler」がありますが、大きく違うのは、Pinterestにはブログの機能はなく、ボードという形式でブックマークをカテゴリ毎に分類することができるという点です。
一言で言うと、ブックマークの画像版です。
視覚的にブックマークを見れるので、私はアイデア帳として活用しています。
(下図はPinterestのスクショになります)
上図のカテゴリ(ボード)以外にも、「ファッション」「料理」「かわいい」など、自分の好きな「ボード」を自由に作ることができ、
そこへWebサイト上で見つけた画像を収集(ブックマーク)して、自分のインスピレーションを高めていくことができます。
子供の頃、雑誌や新聞紙から好きな絵や写真を切り抜いて作ったスクラップブックのWeb版として、
身近にかつ楽しく収集できてしまうので、つい時間を忘れて夢中になってしまうこともあります、、苦笑
(下図はPinterestのボードのスクショです)
このボードは、自分で作る以外にも、他の「ピナー(Pinterestユーザー)」が既に作られたボードをフォローして共有することもできます。
また、初期設定の際に選択する好きなカテゴリーによって、自分に合ったボード(コンテンツ)を自動でタイムラインに表示してくれます。
(下図はPinterestのタイムラインのスクショです)
ちなみにこのPinterest、男性よりも女性ユーザーが多く、日本では8割が女性ユーザーとのことです。
男性である私は、男性には敷居が高いのかなとも考えてもみましたが、利用してみてもそんなことは決して無く、十分楽しめるサービスです!
特に気に入ったのが、自分だけのスクラップ帳を簡単に作れて共有できる仕組みです。
自分は無縁でしたが、女子高生のプリクラ帳にこのような感覚があるのかな?と、良い歳して思いふけってました、、苦笑
またスマホアプリもあり、自分は主にこちらからブックマークしております。
電車移動など、ちょっとした待ち時間を利用できるスマートフォンはやはり便利ですね。
(下図はAppstore内のPinterestアプリのスクショです)
最後になりましたが、ブックマーク方法(「ピン」と「リピン」)について記載させていただきます。
その他詳しくは知られたい方は、こちらの公式サイトをご覧下さい。
・「ピン」
→Pinterest以外の外部サイトにある画像をブックマークして自分のボードに収集する方法
→ブラウザの拡張機能でピンボタンを追加し行う。
(専用プラグインを導入済みのサイトであれば、画像をマウスオーバーするだけでピンボタン(「Pin it」)を押せます。)
・「リピン」
→他のユーザーがピンしてPinterest上に保存した画像をピンする方法
→Pinterest内であれば、画像にマウスオーバーするだけでピンボタンを押せます。
また記事を調べたところ、実際に「Pinterest Japan Office」へ行かれた方の記事がありましたので、興味のある方は是非ご覧ください。
(下記外部リンク)
・実はSNSではなかったPinterest(ピンタレスト)!インスタグラムとの違いやブックマークとしての使い方を徹底解剖。
・Pinterest(ピンタレスト)のユニークな企業活用事例と便利な機能をご紹介!コンテンツは作らなくてもいい!?
これからも、自分の中の選択肢を広げる為にも、Pinterestを活用していこうと思います。