眼鏡ケースが壊れてしまいました 壊れたケースは眼鏡を買ったときに無料でつけていただいた ものでした。 購入しようといろいろと探してみたのですが 「これほしい!」と思えるようなものには出会えず、 壊れたケースをズルズル使い続けていました いろいろと素敵なものはあるのですが 購入する踏ん切りがつかず。。。 自分でつくることにしました! フェルト作りのために買ってある羊毛のストックがありましたので 「あるものでできるのでは」と、とりあえず作ってみることにしました まず土台は羊毛フェルトでフェルトは裏表異なる色にしたかったので はっきり違いが判る色、 今回は濃紺と赤にしました大体のサイズでフェルトを作成します 洗剤とお湯でフェルト化するとかなり縮むので けっこう大き目にフェルトを並べます。 フェルト化の作業後、土台の完成です めがねケースですので、ある程度眼鏡が保護できるように フェルトを結構分厚目に作りました。
アクセントに留め具をと思ったのですが、なかなかあるもで これはというものがなく、どうしても革を使いたかったので 革の端切れ(ハンズで220円)と革ひも(100均)のみ購入しました。 で、今回やってみたかったのは事務用品である書類保存袋などに ついている『丸タック』みたいな留め具です で革ひもと丸く切った革だけだと寂しい感じになりましたので 家にある残り物の毛糸やビーズでこんな感じで留め具作りを進め。。。
あれこれ試行錯誤して、自作眼鏡ケースが完成しました!
結局 既製のものを買わずに家にあるもので。 とかいいながら追加で材料を購入してしまいましたが、 少しの出費で作れましたので合格です。 留め具のところがすこし使い勝手が悪く 止めるときに若干ストレスがありますが 自分で作ったものですので気に入っています。 他にはないオリジナルということで、『良し』とします あれこれ考えて作る作業はとても楽しくて とてもよい時間を過ごせました 手作りの醍醐味は自分だけのオリジナルが作れるっていうだけでなく 作っているときにあれこれ考えたりして過ごす時間でもありますね。 フルフィルメント部門 東山