毎年 大晦日に伊勢神宮にお参りに行ってます。

夜が明ける前に出発し、9時前には伊勢神宮に到着します。

五十鈴川で清め、お参りをします。

 

辺りはしんと冷えていて、空気を吸い込むと鼻の奥がつんと痛くなります。

八万四千のもうくから清まる感じがします。

 

内宮の正宮をお参りした後、荒祭宮（あらまつりのみや）に向かう石段を降りていくと

石段の途中に「踏まぬ石」がありあます。

 

割れ方が「天」の字に見えるので、天から降ってきた石と言われているそうです。

階段の途中なので踏まないように気を付けてくださいね～♪

中央は神様の通り道なので、人は端っこを通るそうです。

その後　猿田彦神社　佐瑠女神社（さるめじんじゃ）を参拝

少し離れたところにある　伊勢神宮　内宮別宮　伊雑宮（いざわのみや）へ

境内に大楠があり、その形から「巾着楠」と呼ばれているそうです。

昨年は行けなかったですが、また、行けるときが来ると良いな～と思います。