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ふるさと納税でおいしい幸せ♪我が家のオススメ返礼品

2月が近づくにつれ、寒さが厳しくなってきましたね。
めったに雪が降らない大阪でも、今年は雪を見る機会が多いです。

そんな寒い季節に、温かい幸せのご紹介です!
初めてのふるさと納税をした我が家、とってもおいしい幸せをいただいたのでご紹介します。

ふるさと納税とは?

この数年、「ふるさと納税」ということばをよく聞くようになりました。
私は、自分の故郷に納税するものだと認識していましたが、最近では故郷だけでなく応援したい地域に寄付をするというもののようですね。

ふるさと納税をし、確定申告した場合には、その年の所得税から還付と翌年度の個人住民税から控除されるとのこです。
ほとんどの場合は翌年の住民税からの控除になるようです。
ふるさと納税の全額が控除対象ではなく、自己負担額があります。
自己負担額は、所得により異なりますが、通常は2,000円のようです。
例)60,000円のふるさと納税をする場合
60,000円 - 2,000円 = 58,000円が住民税から控除される

★自己負担が2,000円となる寄付金額の目安
年収   300万円 → 寄付金 11,000円
年収   600万円 → 寄付金 60,000円
年収 1000万円 → 寄付金  156,000円

ふるさと納税には、税金が控除される以外にも、お礼の品がもらえたり、使い道を指定できたり、生まれ故郷以外にも複数の自治体を選択できたりというメリットがあるようです。
ふるさと納税について、詳しくはコチラ>>https://www.furusato-tax.jp/about.html

長崎県 松浦市:とらふぐセット

サイト)https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/42208

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セット内容はこちら。
・ふぐ刺身(てっさ)
・鍋用切り身
・ふぐ皮湯引き
・乾燥ふぐひれ(ひれ酒用)
・ポン酢・もみじおろし・だし用昆布

てっさは、そのまま使えるプラスチックのお皿にきれいに並んだ状態で届くので、食べる日に冷蔵庫で解凍すればOKです。ふぐ特有の弾力もあり、おいしかったです。息子は、このてっさをお鍋でしゃぶしゃぶして食べてました。
鍋用切り身は、かなりのボリューム!半分をお鍋に、半分をから揚げにしました。普段からお鍋を好まない我が子たちには、から揚げが大人気!!次回は、全てから揚げがよいそうです(^^;
ふぐ皮湯引きは、ちょっと生臭さがあり、少し残ってしましました。
ふぐひれは、お酒を飲まない私は味見せず。
今回は、昆布だしとポン酢がついていたので、水炊きにしたのですが、食べた感想としては、寄せ鍋的な味付けのほうがよかったかも!?
大人3人+子ども2人でいい具合に食べれました◎

滋賀県 湖南(こなん)市:近江牛A5ランクロース(すき焼き・しゃぶしゃぶ用

サイト)https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/25211

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滋賀県湖南市から届いたのは、近江牛のすきやきセット。
セット内容はこちら。
・近江牛ロース肉 600g(元三フード)
・すきやきのたれ
・油脂

近江牛は、A5ランクだけあって、やわらかく脂ののり具合もよい感じでした。
大きさは10cm×20cm大の薄切り肉が14枚。かなりの大きさ!!
そして、1枚ずつフィルムで包まれているので、冷凍によるくっつきもなく、自然解凍もあっという間◎
すき焼きをした日は、大人5人+子ども2人だったのですが、腹7分目あたりまでいきましたが、別で買ってあったお肉を追加しました。
あとから追加したお肉もお正月用の黒毛和牛だったので、なかなか良いものだったと思うのですが、ふるさと納税でいただいたお肉のほうが断然おいしかったです。

ふぐにしても、お肉にしても、こんなにおいしい特産品がある地域がうらやましく、ファンになりました。
「お礼の品」でクローズアップされることの多いふるさと納税ですが、この制度で色々な地域が活性化するといいなと思いました。
まずは、出身地や思い入れのある地域にふるさと納税してみるのもよいかもしれませんね。