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スタッフブログ

おみくじ卒業宣言

唐突ですが、おみくじで大凶をひいたことはありますか?
私は新年早々、生まれて初めて訪れた住吉大社で人生初の大凶をひきあてました。
あまりの衝撃でわなわなと震える私に息子が「こんなんなかなか見る機会ない」とパチリ。
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「大した神社じゃなかったな」と悔し紛れに呟き帰途に向かうのでした。

そして数日後、大阪天満宮を訪れた私。
目的はもちろんおみくじリベンジ、いや、息子の合格祈願でございます。
天神橋筋商店街で手相をみてもらい、すっかり気を良くした先でひいたおみくじは、、、

凶。

そんなことありますか。まあ、一段一段上っているという解釈もできなくはないですが。
そもそも初詣の氏神様でひいた「末吉」を謙虚に受け止めなかった私が悪かったのです。
今年のテーマは「欲をかかない」。これで決まりです。
個人情報駄々洩れの合格祈願絵馬を横目に通り過ぎるとあの方々のロケに遭遇しました。
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帰宅後早々におみくじ話を友人達にしたところ、私より強者がいました。
地元神社①「大凶」→地元神社②「大凶」→厳島神社「大凶」
厳島神社でさらにもう一度トライしたところ、先と同じ番号を引き当てたので慌てて違う番号を申告したそうな。(結果は「末吉」)そしてその年の運勢はどうだったか尋ねると、特になんともなかったとのこと。
安心しました。
また違う友人も凶を三回ひいた年があったそうです。
ちなみにおは朝の小櫃アナも末吉を三回ひいたとテレビで話していたような。
あるあるなのですね。

義母に報告したところ「あんたおみくじで一喜一憂する歳でもないでしょう!」とバッサリ。
「若い証拠や」と返しましたが、おみくじは今年で卒業です。

マーケティング部門 橋本