2023-24年の年末年始、皆さんはどのように過ごされましたか?
私は、祖母(95歳)と両親が住んでいる岡山県で過ごしました。
私のこども時代に比べれば、アパートやスーパーなどが増えたものの、岡山市内からは少し離れているため、家の周辺は田畑がまだ多く残っています。
今年は天気も良く、山際からジワジワと顔を出していく初日の出を、父とまったりと鑑賞できました。
部屋から見た初日の出 ↓
お正月といえば、初詣も欠かせません。
徒歩30~40分ほどのところに、日本三大稲荷と謳っている「最上稲荷(さいじょういなり)」があります。
最上稲荷は、1200年以上の歴史を有する日蓮宗の寺院で、正式名称は「最上稲荷山妙教寺」。
初詣には、地元の人はもちろん、遠方からもたくさんの参拝客が訪れます。
稲荷へ向かう国道180号線は、大晦日の深夜から大渋滞に。付近の道路は通行許可のある車しか通れなくなります。
古くからの飲食店や土産物店が立ち並ぶ参道には、この時期だけ他府県からやってきた露店がズラリと軒を並べます。
本殿でしっかりお参りした後は、お楽しみタイムのはじまりです。
昨年、息子が食べ損ねて残念がっていた「子持ち鮎の塩焼き」の露店を発見。
もちろん、今年は迷わず即購入!
その他、焼きそばや唐揚げ、チョコバナナ、たい焼き、牛肉の串焼き、みかん飴(りんご飴のみかんバージョン)など、思い思いの好物をゲットして、大満足で帰宅しました。
お正月は家族で集まり、心とからだをしっかり休めることができました。
今年も元気に頑張りたいと思います。
マーケティング部門・吉村